記録ID: 174981
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2012年03月11日(日) [日帰り]
fineridge
その他1人
- GPS
- 02:45
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 844m
- 下り
- 0m
コースタイム
9:15女神茶屋-12:00蓼科山頂上-14:00女神茶屋
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・トレースをしっかり辿れば問題なし。箇所によってはトレースを数十センチ離れると軽く太ももまでズボリとはまる箇所もあるので、すれ違い時注意。 ・頂上付近は雪に隠れた岩に注意。 |
写真
感想
前日までの雪とはうって変わって快晴の11日。
9時前にスズラン峠、女神茶屋に到着。
でも駐車場は除雪があまりされておらず、
10台ほどですでにいっぱい。
仕方なく1キロ程下った道の窪みに路上駐車し、
同登山口を目指します。
南に目をやると南八ツが綺麗に見えており、好展望の予感。
登山口からしばらくは緩やかな新雪のトレースを辿ります。
まっさらな雪と空のブルーのコントラストが最高です。
ただトレースを少しでも外れると一気に膝下以上まで
ズボっといく箇所が多かったのですれ違いの際には
要注意でした。
2113mピークを超えなだらかな稜線をしばらく行くと
今度は長い急登。自分は12本爪アイゼンでところどころ
爪先を蹴りこんで登りましたが、ツレの友達は6本爪の
軽アイゼンでもなんとか滑らず転ばず乗り切りました。
森林限界超えるとやはり強風。その分途中よりも眺望は
さらに開け、特に南八ツの裾野のラインが素晴らしかったです。
残念ながら南北中アルプス方面への展望はイマイチでしたが、
晴天に恵まれたのと、ふっかふかの雪の感触、澄んだ森、
これらを味わえたことで、遠方から来てよかった〜と、
思える山行となrちました
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