快晴大にぎわいの谷川岳

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 886m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:13

8:49 天神平
9:20 9:20 天神平・天神峠分岐点
9:40 9:40 熊穴沢避難小屋
10:07 10:07 天狗の留まり場
10:27 10:28 天神ザンゲ岩
10:52 10:52 谷川岳（トマノ耳）
11:16 11:21 谷川岳
11:34 11:34 谷川岳（トマノ耳）
11:42 11:45 谷川岳・肩の小屋
12:10 12:10 天神ザンゲ岩
12:19 12:19 天狗の留まり場
12:31 12:31 熊穴沢避難小屋
12:47 12:47 天神平・天神峠分岐点
13:02 天神平

実際は、肩の小屋で20分ほどの休憩をしています。

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・3月週末のロープウェイは早朝運転中（AM 7:00~）。モンベル割引で往復1,960円。
・駐車料金は休日割増で1,000円。
・湯檜曽からロープウェイ駅までの道路で凍結箇所あり。

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭です。トラバース箇所、尾根でやせているところはカッティングされています。

写真

3/9 8:55

ロープウェイで天神平駅に降り立ち、準備を整えて、いざ出発！

3/9 9:00

いきなり、ゲレンデと並行した急登。ハイカーが数珠つなぎです。

3/9 9:15

ひとしきり登れば、そこには谷川岳の姿が。

3/9 9:15

朝日岳方面。

3/9 9:15

ガラガラのスキー場。今日は登山客の方が多いかも…

3/9 9:15

武尊山方面。こちらもコンディション良好でしょうね。

3/9 9:17

熊穴沢避難小屋までは冬道なので遠回りです。（夏は30分、冬は45分）

3/9 9:41

熊穴沢避難小屋は埋まっていました。

3/9 9:42

ここからはずっと登りが続きます。

3/9 9:57

中ゴー、オジカ沢方面。美しい稜線。

3/9 9:57

ほぼ直登になります。

3/9 10:07

天狗の留まり場を通過。

3/9 10:09

スノボのシュプールがきれい。気持ち良いだろうなあ〜。

3/9 10:13

遮るものが何もない。結構急登＋気温上昇で汗だく状態に。

3/9 10:33

最後のひと登りです。降雪の影響もあって、ちょっと埋まります。

3/9 10:35

苗場山。

3/9 10:35

浅間山と外輪山。

3/9 10:55

雪の造形。

3/9 10:55

一ノ倉岳、茂倉岳方面。

3/9 10:56

トマの耳にとうちゃーく。人がたくさんいる隙間を狙って撮影しました。

3/9 10:57

オキの耳に向かいます。

3/9 10:57

雪庇成長中。

3/9 10:58

オキの耳まであと少し。雪庇がせり出していますね。

3/9 11:03

もこもこ（どうやってできたのでしょう？）とシュカブラ。

3/9 11:07

アートな凸凹。

3/9 11:10

振り返ってトマの耳。かっこいい〜。

3/9 11:17

主脈方面を眺める。数名の方が歩いていました。

3/9 11:18

オキの耳は埋まっちゃっていました。

3/9 11:18

再びトマの耳へ向かいます。

3/9 11:18

同じような写真ばかりですが、360度美しい風景です。

3/9 11:19

足を踏み入れてはいけない雪庇がすぐそばに。

3/9 11:21

幾重にも雪が重なった跡があります。

3/9 11:25

憧れの縦走ルート。

3/9 11:26

シュカブラがきれい。

3/9 11:27

赤城山方面。

3/9 11:31

トマの耳のには相変わらずたくさんの方がいます。

3/9 11:33

もう一息。

3/9 11:37

肩の小屋が見えてきました。

3/9 11:39

こちらで昼食休憩を取りました。

3/9 12:06

下りのルート確認。ラストの登り返しが…。

3/9 12:08

登る人、下る人が混在。

3/9 12:11

主脈の風景ともお別れです。

3/9 12:13

みなかみ町方面。

3/9 12:19

天狗の留まり場を通過。

3/9 12:22

テクテクと降りていきます。

3/9 12:32

テントを張っている人やイグルーを作っている方がいました。好天の中でそれぞれの楽しみ方を満喫されているようです。

3/9 12:37

危険な個所はカッティングされていました。整備に感謝です。

3/9 12:55

振り返って両耳。

3/9 13:04

無事下山しました。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

みきちゃん

　1週間前からてんくらで登山指数「A」を確認しつつ、この日を狙っていました。
　実際もこの上ない最高のコンディションに恵まれました。
　前日の飲み会の影響があってちょっと身体が重かったのか、それとも急登なのか、中盤からちょっと右足のふくらはぎが張る感じがしましたが、膝の痛みもなく、登り終えることができました。
　冬山初級者の自分にとって、雪山の谷川岳は初めての挑戦です。好天のおかげでたくさんのハイカーの方がいたので先行者の状況を観察しつつ、安全に登ることができたのが何よりです。
　装備は10本爪アイゼン＋トレッキングポールでしたが、足元がおぼつかなくなるような不安はありませんでした。
　主脈の縦走はムリですが、冬山の定番としておきたい山となりました。