記録ID: 1755145
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ハイキング
中国
八塔寺山(滝宮から周回)<備前市吉永町>(岡山県の山・備前)
2009年01月09日(金) [日帰り]
kurosaki
その他2人
- GPS
- 11:30
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:10
10:10
45分
スタート地点09.01.09
10:55
11分
亀石林道入り口
11:06
84分
林道分岐1
12:30
12:50
70分
山道(昼食)
14:30
55分
林道分岐2
15:25
45分
林道終点
16:10
16:15
5分
滝宮ダム
16:20
ゴール地点
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:20
9:30
150分
スタ−ト地点04.03.06
12:00
12:50
120分
八塔寺山
14:50
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
09.01.09 <亀石集落から山間の山道を通って八塔寺山へ> R90を東進。R46に出合うところの「F1村アゼリア館」に駐車。右折500m、R426多麻滝宮線にはいる(7分)。一車線の舗装道、中国自然歩道である。亀石集落入口の橋(25分)。集落を左に見て進み、市境界の先の林道(A)を左下に下る(5分)。林道分岐1(7分)。右へ。林道はL字にカーブしたところから荒れてくる(8分)。まもなく山道となり、沢の縁を進むようになる。右カーブのところで左よりの沢に迷い込む(15分)。進路が北になって気づく。引き返す。しかしその先の小道分岐(10分)でふたたび迷う。沢が分岐しているようには見えず、いつの間にか北方向に登っている。道も不明瞭。引き返し右手をよく見ると、小道が分岐してる。このあたりは2万5千地図の点線とは少し違って沢の道は北方向となる。小さな沢に丸太の橋が渡してある。右(南)と左(東)に小道が分かれる。右は山腹を巻くように登っていくように見えた。当然東に進むほうを採ったがこれが間違いだった。展望のない沢の道は現在地点の特定が難しい。いつの間にか道は北に向いていた…。しかし尾根が近くなっていたので少し戻って一つ南の鞍部に登ることにした(…)。尾根に登って北西に見えるピークを446.4mと確定した(途中からヤブコギ状態となり30分)。小ピークに登ると八塔寺山が谷の向こうに見えた。山道があるはずの尾根伝いに進むことにする。すぐ北西の450mピークまではなんとなく踏み跡その先は明瞭な山道となる(20分)。<左下への道はこの山道は446.4mピークから続いていると予想する。快適に尾根の道を進んで鞍部2に到着(20分)。赤テープに従い右(南東)の尾根方向へ(このあたりは04.03.06と同じ道だ)。道は尾根を巻き始めたので強引に尾根に登り、切り開きの上端を左に進み鞍部3へ(13分)。左に少し林道を進みカーブから南西に直登、八塔寺山三角点の正面に出る(5分)。 下山は04.03.06と同じ北に回って滝宮ダムへ。山頂からもとの鞍部3へ直下降。東に下って林道出合い(10分)。左折。林道分岐2(5分)。古い道標石柱がある。左へ。小石がゴロゴロする林道を下る。林道分岐3(10分)。進路は西に変わりだらだら下っていく。次第に開け川原の流れ渡り渡り返すと作業小屋を右に見る(25分)。右手に林道が分岐するが川伝いに西へ。林道の崩壊した場所もあるが川原の疎林の中には明瞭な踏み跡と赤テープがあるので迷うことはない。右の山の沢に道が登っていくところで作業道(林道?)からはなれ川原に入る(15分)。踏み跡は左岸に上がる(渡河)。巨岩が右岸に迫る場所を通り過ぎると林道終点が右手に見える。造成林の大きな黄色い看板と赤二重テープがある。岩から流れを飛び越して林道に這い登る(5分)。途中ふたたび林道の崩壊地点があるが特に問題はない。堰堤(15分)。公園風の造成地を過ぎ舗装道となる。橋を渡ってダム湖の南岸を進みダム(25分)からR46に下り駐車地点へ(10分)。(登り2時間50分、下り2時間) 04.03.06 <滝宮から中国自然歩道を八塔寺山へ> R90を東進。R46に出合うと右折500m、多麻滝宮線入り口先の辺りに駐車。戻ってR426多麻滝宮線にはいる。一車線の舗装道、中国自然歩道である。亀石集落の先400mあたりのカーブで下る小道がある。これが山道への分岐と思える(50分)。今回はそのまま自然歩道を進む。約2匣玄蠅涼沿いに入る分岐あり(45分)。地図上には八塔寺山まで点線があるのでそちらを選択する。しばらくは快適な林道(B)。やがて山道となるが踏み跡は明瞭。そろそろ右の尾根に取り付くはずと思いつつ一向に右に回らない踏み跡を辿る。そして明瞭な左(西)からの山道と合流する(30分)。亀石の先の登山道はここに至るようだ。道はゆるく右カーブで山腹を進む。そのまま小尾根へ登っていった。地図上の点線よりかなり北回りになっているようだ。現在点に確信が持てなくなって最後はちょっと強引に尾根に上がって見ると、足下4,50mあたりに工事中の林道らしきもの。ユンボが削ってきたらしい道が左の鞍部から続いている。とりあえずその鞍部まで行ってみる(40分)。きれいな道が山腹を巻いて続いている。さて?左にとって歩いているとだんだん下りはじめた。引き返す。ユンボが掘り返したどろどろの道を下ってユンボの若い人に道を聞く。「これ(左手をさす)八塔寺山ですよね」「そうだよ」「どう登ったらいいんでしょう」「何処でもまっすぐ登れば頂上だよ」なるほど。鞍部の辺りが一番登りやすそうだったので礼を言って引き返す。多少の潅木と羊歯があるが悪くはない。登っているとすぐテープを見つけた。みんな(?)ここから登るらしい。行者堂からの道に突き当たった(20分)。右にとってすぐ八塔寺山山頂に着く(3分)。道の左を探して三角点を見つける。潅木を切り開いたわずかな空間にそれはあった。展望なし。戻ってそのまま行者堂に向かう。時折小雪の舞う寒い日だったが行者堂は日当たりよく展望よく心地よかった。展望台の展望も楽しんだ(5分)。行者堂前の道を左(東北東)に下る―(0.10)―林道。左。峠を越えると左手に先ほどの鞍部への道が伸びていた。まだ新しそうだ。ゆるく林道を北に下っていくと―(0.10)―「左 林野」の古い石柱を見つける。左に下る。快適な林道(C)―(0.20)―開けた河原に出る。林道終点。赤テープ頼りに流れを渡る―(0.20)―右岸に林道(D)の末端が見えてくる。這い上がる―(0.30)―滝宮ダムのほとり―(0.30)―車道を駐車位置まで (登り3時間10分 下り2時間5分) 八塔寺山 538.3m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=20790 |
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