素晴らしい雪山！ 武尊山

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.8km
• 登り: 847m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:25

距離 9.8km 登り 850m 下り 860m

9:22 川場スキー場ゲレンデトップ
9:46 9:52 剣ヶ峰山
10:58 11:27 武尊山
12:25 12:33 剣ヶ峰山
12:47 川場スキー場ゲレンデトップ

川場スキー場までは凍結なしの為ノーマルタイヤで行けました。
道の駅からもシャトルバスが出ていますので不安な場合は利用しようかと考えていました。
スキー場公式Twitterにも路面状況がアップされていますので合わせてご確認を。

天候

曇り時々晴れ　たまに雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜市内の自宅から関越道経由で沼田IC
帰りも同じ行程です。

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰山への登り下りともにかなりの角度です。
要注意です。
ストックの方とピッケルの方半々でした。

その他周辺情報

日帰り温泉はありましたが渋滞が嫌なので寄らずに帰宅しました。

写真

3/13 9:39

リフトを乗り継ぎ登山開始地点へ。
スキー久しぶりにやりたくなりました。

3/13 10:04

剣ヶ峰方面。
天候があやしくなってきました。

3/13 10:09

剣ヶ峰山の頂上かと思いきやフェイントでした。
もう少し先でした。

3/13 10:14

頂上です。
悪天候のため眺望ありません。
人形が埋もれています。

3/13 10:14

剣ヶ峰山を下り武尊山方面です。
かなり天候が怪しくなってきました。
引き返そうかと考えている方もいました。

3/13 10:47

行けるところまで行こうとした途端に
一瞬の晴れ間が！

3/13 10:47

素晴らしい景色です！

3/13 10:48

武尊山方面も見えてきました！

3/13 11:00

しかしすぐに真っ白・・・
うっすらと剣ヶ峰山が見えています。

3/13 11:13

山頂に向けて最後の登りです。
なかなかキツい！

3/13 11:27

樹氷があちこちに。

3/13 11:28

やっと頂上です。
残念ながら眺望ありません。

3/13 11:46

吹雪いています。
天候悪化が怖かったのですぐに下山しました。

3/13 12:02

下山途中は剣ヶ峰山方面はずっと晴れていました。

3/13 12:16

なかなかの角度です。

3/13 12:16

川場剣ヶ峰方面です。
イカツイ山です！

3/13 12:27

武尊山方面はずっとこういった感じです。

3/13 12:41

いよいよ登り返しです。
結構キツい！

3/13 12:52

人形が顔を出していました。
ぐんまちゃん？

3/13 12:52

これから下ってリフト乗り場方面へ戻ります。

3/13 12:59

麓は見えるようになっていました。
妙義方面。

3/13 13:00

玉原湖でしょうか。

3/13 13:06

リフトまで戻ってきました！

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

特になし

備考

特になし

感想

ともぞう🍡

ピッケルおよび12本アイゼンの練習をと考え何年も前から企画してもなかなか行けなかった武尊山へ行くことにしました。
リフトは2本使います。往復計4回乗るので2000円の券を購入します。
ICカードの保険500円が一時預かりとなりますが帰りに返却してくれます。
かなり細かく登山届を記入します。帰りにも名前を確認されます。
安全確対策されているなと感心しました。

軽快にすべるスキーヤーをうらやましくみながらリフトに乗りました。
リフトを降り、いざ登ろうとした途端に雪が降ってきました。
剣ヶ峰山はなんとか登れましたが、武尊山方面は雪雲の中・・・
風も雪も強くなってきた状況で引き返そうとしている方もおられました。
私はもう少し行ってみようと考え進むことにしました。
一瞬晴れたりはするものの基本的には曇り。雪もぱらつく状況でした。
剣ヶ峰山、武尊山ともに登りが相当キツかった。
特に剣ヶ峰山に至っては帰りはまた登ることになるので足にダメージが蓄積されます。
武尊山の頂上は残念ながら眺望がありませんでした。
これ以上の天候悪化が怖く軽く食事をとり下山しました。
武尊山方面は終始雲の中。時々剣ヶ峰山が晴れるのでその瞬間を狙い写真を撮ります。
幸いにもこれ以上の天候の悪化はなく無事に下山できました。
風も弱まってきてゆっくり歩く雪山、最高でした！
もしも天候が悪化してしまったら？自分に回避できる技術と経験があっただろうかいうところが反省点です。
天候はいまいちでしたが雪しかない世界でしたので歩いていて気持ちよくまた来たいなと思いました！