大峰山へ行って来ました

2019年03月13日(水) ~ 2019年03月14日(木)

• GPS: 64:00
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,493m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 3:35
• 合計: 8:40

9:20 和佐又ヒュッテ
9:40 和佐又のコル
10:30 10:40 笙の窟
11:40 12:10 石の鼻
12:20 日本岳のコル
12:50 13:00 日本岳(文殊岳)
13:10 日本岳のコル
13:30 13:50 笙の窟
14:30 和佐又のコル
14:45 14:55 和佐又山
15:15 和佐又ヒュッテ
15:15 17:30 前鬼林道車止めへ車で移動
18:00 小仲坊

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:15

7:10 小仲坊
8:30 8:40 ２つ岩
9:55 10:10 太古ノ辻
11:05 11:20 ２つ岩
12:15 13:05 小仲坊
13:25 林道車止め
13:25 ゴール地点

天候

3/13：雪のち晴れのち雪
3/14；曇りのち晴れ、一時雪
小仲坊の玄関の温度計、朝7時の気温+1°

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又と前鬼の林道に積雪、凍結箇所なし
降雪がありましたが、すぐ融けた
落石によるタイアのパンクに注意

コース状況／危険箇所等

　�］尊緩�
3/13早朝2時間降雪があった
石ノ鼻から上は硬い雪面、急斜面トラバース、アイスバーンが連続し要アイゼン、ピッケル
日本岳へはルートが分かりにくく、急斜面があり　要アイゼン、ピッケル
　�∩圧瓦�ら太古ノ辻
標高1100m辺りまで積雪なし
「2つ岩」から上はストックは邪魔、ピッケルが良い
太古ノ辻周辺の稜線に積雪なし
釈迦ヵ岳まで日当りのよい南西斜面に道があるので、ほとんど積雪はないと思う

その他周辺情報

　�］尊緩凜劵絅奪�
通年営業のようだ、人がいた
整備協力金（駐車料金とは書いてない）1000円
　�∩篭�1300年の前鬼・小仲坊
林道車止めより徒歩30分
休業していたが、通年宿泊可能1泊素泊まり4000円
電気は止めてある
飲料水と称する水道があった、蛇口をひねると茶色い水がでた
しばらく、出しっぱなしにしたら透明になった
５〜6人は入れそうな、風呂があったので営業中は入れるのだろうか

写真

3/13 9:17

和佐又の滑れない
スキー場

3/13 9:17

ここで雪の止むのを
待った

3/13 9:21

3時間遅れで
出発

3/13 9:27

3/13 9:32

和佐又山のコルへ

3/13 9:40

和佐又山のコル

3/13 9:41

和佐又山のコル

3/13 10:10

3/13 10:14

3/13 10:18

シタンの窟

3/13 10:20

3/13 10:34

笙の窟

3/13 10:35

笙の窟

3/13 10:44

笙の窟の上部

3/13 11:05

日本岳のコル

3/13 11:05

3/13 12:16

日本岳のコル
山頂でもないのに
こんなものがある

3/13 11:31

この階段を登った先から
要アイゼン、ピッケル

3/13 11:44

石ノ鼻からの展望

3/13 11:44

石ノ鼻からの展望
日本岳

3/13 11:45

石ノ鼻からの展望
大普賢岳

3/13 12:03

青空が見えていたが
30分後には
雪が降ってきた

3/13 13:13

日本岳のコルから
日本岳を見上げる

3/13 12:43

日本岳山頂

3/13 12:52

日本岳山頂

3/13 12:59

日本岳山頂

3/13 13:06

日本岳山頂から
コルへ下る
急です

3/13 13:12

再び
日本岳のコルへ
ピストン

3/13 13:32

3/13 13:35

3/13 13:55

3/13 14:07

行者還岳方面の展望

3/13 14:09

3/13 14:22

3/13 14:24

和佐又山へ

3/13 14:31

和佐又山

3/13 14:46

和佐又山
山頂

3/13 14:50

3等三角点

3/13 14:48

和佐又山
山頂

3/13 14:50

和佐又山山頂から
大普賢岳
また雪が降ってきた

3/13 15:08

3/13 15:11

3/13 15:19

下山地点

3/13 15:21

下山地点

3/13 17:11

前鬼林道車止め手前
車で5分くらい

3/13 17:11

3/13 17:32

前鬼林道車止め地点

3/13 18:02

夕方6時着
だれもいない
創業1300年の山小屋

3/14 5:57

14日朝

3/14 5:59

3/14 7:03

3/14 7:04

3/14 7:04

3/14 7:11

朝日を背に出発

3/14 7:32

3/14 7:59

853段の階段の始まり

3/14 8:05

853段の階段の始まり
一部壊れているので
全ては踏めない

3/14 8:19

3/14 8:32

3/14 8:32

1つ岩
この辺から
積雪がめだつ

3/14 8:39

2つ岩

3/14 10:40

3/14 9:57

太古ノ辻

3/14 9:57

3/14 9:59

3/14 10:07

3/14 10:07

3/14 11:05

3/14 11:16

3/14 11:27

3/14 11:55

3/14 12:09

3/14 12:14

3/14 12:14

3/14 12:16

3/14 13:01

3/14 13:04

3/14 13:27

車1台増えた駐車地
5分ほど前に
すれ違った3人組の車
だろうか

3/14 14:07

3/14 14:08

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

OREGON 650TCJ Garmin

感想

kotobuk

　永年、機会がなく実現しなかった
ここに宿泊するために、午前は和佐又山周辺を歩いて
午後移動して小仲坊へ夕方までに入り
翌日はそのまま帰るか、少し歩いて帰ることにした
　新伯母峯トンネル南口はトイレや自販機、外灯と駐車スペースがある
ここで車中泊し1時間寝過ごし、起きたら雨が降ってきた
和佐又ヒュッテに着いたころには雪になっていた
湿ってベトベトのねずみ色の雪だ
時より、吹雪のように荒れた
とても車外に出る気にならない
音楽を聞きながらウトウトしていると
雪が止み、青空が少し現れた（天気予報どうりだった）
　予定より3時間遅れで出発した
大普賢まで行くと小仲坊へは無理になると思った
「石ノ鼻」手前から難所が連続するようになって、ここで引返すことにした
日本岳、和佐又山は予定どうり登頂して下山した
　小仲坊に着いたのは夕刻6時だった
布団を敷き、食事しながら酒を飲む
ロウソクを灯し
音楽を聞きながら至福の時が流れた
　煙草を銜えて外に出ると
小仲坊の小さな空に星がさわめいた