こだま登山部 033 九鬼山から御前山

2019年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 900m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:01

8:22 スタート地点
8:31 8:36 落合水路橋
9:45 9:46 弥生峠
10:17 10:18 久美山
10:21 10:21 富士見平
10:27 10:45 九鬼山
11:17 11:46 紺屋の休場
12:08 12:10 礼金峠
12:40 12:45 ナベノテラス
12:54 13:04 馬立山
13:17 13:23 沢井沢ノ頭
13:34 13:34 八五郎岩
13:43 14:01 御前山(厄王山)
14:16 14:33 神楽山
15:09 15:11 御前山登山口
15:23 15:23 猿橋駅
15:23 ゴール地点

天候

快晴　今日も快晴です。

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口まで　富士急行線壬生（かせい）駅　トイレは駅のホームに小さいのがひとつ。
下山口から　JR中央線猿橋駅　駅前には何もない。駅に自動販売機とトイレがある。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
九鬼山からの下り後半、左右が切れている岩の細い尾根が出てくるので、要注意。
全体的にアップダウンがあるので、ペース配分がポイントとなる。

その他周辺情報

お風呂　猿橋駅にはないので、高尾の極楽湯に行くことにした。
お食事　大月駅に戻るのであれば、駅から近い食事処　正華。https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19003183/

写真

3/14 8:52

落合水路橋・・・まだ現役です。

3/14 8:58

右が雁ヶ腹摺山、その左の雪がついている山が大菩薩の黒岳あたり。

3/14 9:51

急なジグザグが終わると、少しなだらか日当りの良い道となる。

3/14 10:18

杉山コースからの合流地、高畑山、倉岳山方面に行ける。

3/14 10:22

富士見台からの九鬼山からの富士山

3/14 10:24

写真を撮っているところを撮ってみる。

3/14 10:34

九鬼山、山頂。奥多摩から奥秩父への稜線が見えています。

3/14 10:35

九鬼山から富士山

3/14 10:49

同じく　富士山　これぞ、秀麗富嶽なり。

3/14 10:51

九鬼山からの危険箇所　左右がきれいている細い岩場の急な下り。距離は10m程度。

3/14 11:06

黒岳、雁ヶ腹摺山方面。

3/14 11:06

紺場の休場の手間、崩れやすいトラバース箇所あり。凍っていると、危険箇所になる。

3/14 11:19

紺場の休場から三つ峠が見える。日も当たるので、ここで、お昼。

3/14 11:52

倉見山と富士山ですね。

3/14 12:12

お名前は？　

3/14 13:01

またてやま　Loveですか。

3/14 13:55

御前山から右奥に富士山です。

3/14 13:56

岩のピークですね。崩れているところがあるので、少し注意です。

3/14 14:31

下って、登って、神楽山です。
この後、下ると猿橋駅に到着です。
本日もいい山でした。お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

久しぶりに、きれいな富士山を見れて、嬉しい登山でした。
九鬼山からの富士山は午前中が勝負だと思います。
猿橋までの尾根はアップダウンが適度に繰り返される、良い尾根だと思います。

◎岩場の急な下りでは、ストックは使わないほうが良い。段差が高い場合は、腰をおろして降りても良いので、ゆっくり慎重に。