唐松岳、敗退、、でも雪山楽しみました

2019年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 5.1km
• 登り: 434m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:48

距離 5.1km 登り 434m 下り 437m

9:07 八方池山荘
9:32 石神井ケルン
9:46 9:47 第2ケルン
9:55 八方ケルン
10:04 10:05 第三ケルン
11:51 11:53 第三ケルン
12:02 12:07 八方ケルン
12:11 12:12 第2ケルン
12:33 12:34 石神井ケルン
12:49 12:53 八方池山荘
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿から深夜バスで白馬八方へ。
帰りもバス。

写真

3/14 22:56

前夜新宿から夜行バスで白馬八方へ。

3/15 6:11

朝6時過ぎに白馬八方バスターミナルに到着。
ここから見えるのは五龍岳方面？

3/15 6:11

これからリフトで登っていくところ。

3/15 7:51

ゴンドラアダムの乗り場に着きましたが、最上部のグラートクワッドが強風で運転できるか確認中のため、足止め。登山、BCの人は一番上まで運転できることが確認できないと乗せてもらえない。

3/15 8:11

10分ほど待ってやっと乗れた。眼下は白馬の街並み。雪国ですね。

3/15 8:19

ここからアルペンクワッドに乗る。

3/15 8:24

鹿島槍ヶ岳が見える！確かに槍だ。

3/15 8:24

白馬、小蓮華山でしょうか。真っ白に雪をかぶって綺麗！

3/15 8:42

グラートクワッドの乗車が9時からになるらしく、またここで足止め。

3/15 8:51

鹿島槍ヶ岳と五龍岳。かっこいい。

3/15 8:55

前日に雪が降ったので心配しましたが、雪崩危険度は3（警戒）でした。

3/15 8:56

一昨日、昨日にかけて結構雪が降ったようで、一面真っ白。
ここから登山開始。9時出発。

3/15 9:09

真っ白な白馬岳が見える。うーん、きれいです。

3/15 9:09

BC、スノボーの人が6割くらい。その後ろを歩きますが、所々ズボッと足がはまります。

3/15 9:41

登山の人はスノーシューを装着したりワカンを持っている人が大半。自分はアイゼンのみ。この先大丈夫だろうか。。

3/15 9:41

不帰キレット。スパンと切れ落ちてますねー。

3/15 10:19

雪が深くズボズボハマってどんどん遅れをとる。深いところは膝上、股下まで潜る。

3/15 11:39

丸山の手前で体力、時間切れで撤退を決める。。

3/15 11:51

第3ケルンから振り返る。撤退は残念ですが、久しぶりのモフモフの雪を踏みしめて遊ぶ。

3/15 11:51

途中でグローブを交換した際に指を一瞬露出させたら、そこがジンジン痛んできた。指を必死で揉みながら雪道を下る。

3/15 11:52

曇ってきましたが、風がなくなり過ごしやすい。真っ白な景色を楽しむ。

3/15 12:02

八方ケルン。人の顔みたい。

3/15 12:27

八方池の近くで腰を下ろして景色を見ながらパンを食べる。風もなくのんびり。

3/15 15:14

これは帰りのバスの車窓。雪景色っていいですね。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone X Apple

感想

taigataiga

ここ最近全然山に行けなかったのですが、前日夜から1日山に行けそうになったので、ずっと行きたかった唐松岳に行くことに。
水曜、木曜と大雪のようでしたが、金曜日は天気が回復するようなので決行。

しかし、最終的には体力不足、アイゼンのみのツボ足で体力、時間がなくなり丸山手前で撤退。

けど、2年ぶりの雪山を歩くことができたので、行ってよかったと思います。

次に向けての改善点。
1もっと山に行って筋力体力維持
　前回が2ヶ月半前の陣馬山、その前は10月の燕、常念岳なので、山行かなすぎ。月一回は行きたい。
2装備不足
　先週日曜日はスノーシューなしでも大丈夫だったようですが、その後に大雪が降っているので、スノーシューかワカンは用意しないと。
3汗をかいて冷えた、グローブ交換で指が痛くなった
　ちょっと不用意でした

リフトから見た白馬八方スキー場はほんと立派ですね。あんなに何段もゲレンデがあり雪が思いっきり沢山あるのはすごい。スキーやボードを楽しんでいる人を見ていると自分もやりたくなってきました。