伊吹山

2019年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:06

距離 11.8km 登り 1,214m 下り 1,211m

7:24 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
7:50 7:54 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:11 8:12 伊吹山二合目
8:45 8:53 伊吹山三合目
9:00 9:05 伊吹山四合目
9:10 9:14 伊吹山五合目
9:22 9:25 弥高尾根・上平寺尾根分岐
9:28 9:30 伊吹山六合目避難小屋
9:33 9:37 伊吹山六合目（標識）
9:39 9:47 伊吹山七合目
10:03 10:15 伊吹山八合目
10:23 10:26 山頂周回道分岐・合流点
10:34 10:37 日本武尊像（伊吹山）
10:39 10:41 伊吹山
10:46 日本武尊像（伊吹山）
11:02 11:06 山頂周回道分岐・合流点
11:14 11:29 伊吹山八合目
11:41 11:45 伊吹山七合目
11:47 11:51 伊吹山六合目（標識）
11:52 11:55 伊吹山六合目避難小屋
11:57 11:58 弥高尾根・上平寺尾根分岐
12:03 12:18 伊吹山五合目
12:21 12:25 伊吹山四合目
12:35 伊吹山三合目
12:57 伊吹山二合目
13:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:28 13:29 伊吹山上野登山口
13:30 ゴール地点

昨日の天気予報では12時までお天気マークだったので、これは行かなきゃと思い予定にない伊吹山に行くことにしました。
2月3日の伊吹山では避難小屋までで撤退したため今回の目標は登頂それだけ、何とか天気が崩れる前に下山出来て良かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元リフト乗り場に駐車場が有ります、300円です。
近江長岡駅より近江鉄道バスで、伊吹登山口下車（三之宮神社の下に有るバス停）

コース状況／危険箇所等

登山口から石がも土も濡れていたため非常に滑りやすく歩きにくかった、4合目からは雪が有り滑りやすくこれもまた歩きにくかった。
夏道に雪が有る状態で登りました。

その他周辺情報

道の駅伊吹の里、隣にそば処伊吹野が有ります、私もここで天ぷらそばを食べました、おなかが空いていたので写真撮るのを忘れました。
その後伊吹薬草の里文化センターで伊吹薬草湯で汗を流しました。

写真

泥んこです

霧が出てきました

1合目到着

1合目上のトイレ使えると思います（私は使わなかったので）

振返った景色

振返った景色（パラグライダーの練習場）

振返った景色パノラマ

霊仙山

少し雪をかぶった伊吹山

3合目のトイレは冬季は使えません

4合目のぬりかべ、ここを右に行くと雪が多くなりました

こんな感じ

5合目に到着、お店も自販機も冬季休業です

5合目からの伊吹山、避難小屋が見えます

再び霊仙山

避難小屋

振返った景色パノラマ

なんでしょう？（行導岩と言うそうですね）

8合目のベンチ

雪の花、この辺から曇ってきました

すごくガスっています、風も強いです。

頂上避難小屋

頂上のトイレ、ここも冬季閉鎖中でした

伊吹山の一等三角点

一等三角点タッチ

日本武尊像の前で自撮り

伊吹山山頂看板の前で自撮り

登山口に戻ってきました

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ぶんさ

金曜日に会社に行く途中で伊吹山が見え、雪が積もっているのを見たとき明日登ろうと決めました。
午前中は晴れの予報だったので出来るだけ早く登山口に行き登りました、下の方では天気は良かったのですが、頂上が近くなると曇ってきて風も出てきました、頂上ではガスで景色は何にも見えませんでした、仕方がないので三角点と日本武尊の写真を撮って即下山しました。
下山途中で風が強くなり霰も降ってきたとき手の指が非常に冷たくなりました、その時はフリースの薄い手袋ともう一枚薄い合皮の手袋をはめていましたが、上の手袋を脱ぎスキー用の手袋に変えたところ何とかしのげました。
上着も一枚着ました。
登山口に付いてから雨が降ってきて本当にラッキーでした。