冬の武尊山 （川場スキー場より）

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 5.3km
• 登り: 557m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:32

9:05 川場スキー場ゲレンデトップ
9:38 9:38 剣ヶ峰山
10:51 11:19 武尊山
12:25 12:25 剣ヶ峰山
12:40 12:40 川場スキー場ゲレンデトップ
12:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、小雪

午後より風が強くなってきたがそれでも5メートルくらいか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■マイカー
川場スキー場立体駐車場を利用（無料）

■リフト
リフトは桜川エクスプレスとクリスタルエクスプレスの二本を乗り継ぎゲレンデトップへ。
リフト1回500円×2×往復＝2,000円に加えICカードの保証料（500円）で2,500円かかる（保証料の500円はICカード返却時に返金される）

※チケット購入時に登山届を出さなければ購入できない。
登山届の内容で�ー屬離淵鵐弌辞∩完�の連絡先�Ｅ仍各藁¬未愾完�の署名等が無いと弾かれる

コース状況／危険箇所等

全行程良く踏まれ雪は締まり難所無し

剣ヶ峰山からの下りも踏み跡通りで問題なかった。

その他周辺情報

ふじやまビレジ 日帰り入浴1,050円 タオル付き
新しい風呂がとても綺麗。
世田谷区の施設

写真

3/17 8:15

川場スキー場には8時頃到着。8時半からリフトが動くので同じ様な時間に続々と他の車も立体駐車場に入ってきた。
スキー客がメインなのは当然だが、登山者もそれなりに居る様だ

3/17 8:20

リフト券売り場の行列。
登山届けを出さないとリフト券を売ってくれない。
リフト券はICカード型で500円×4回分で2,000円。
別途ICカード保証料金がかかるが、これはカード返却時返金される

3/17 8:36

予報通りまだ青空だがどの位持つかな。
まずは桜川エクスプレスリフトに乗る

3/17 8:56

２本目のクリスタルエクスプレスリフトでゲレンデトップへ。
正面の山、凄い断崖だな

3/17 9:09

リフトを降りアイゼン装着。
やっぱあの山を登る様だ…
すでに多数の先行者が見える。踏み跡も沢山ありそうだ。

3/17 9:09

オグナほたかスキー場からのルートだとあの山を来るのかな。
彼方のスキー場は登山者をリフトに乗せてくれなくなった様で今冬のレコが全然無いから詳細が分からない

3/17 9:09

いざ出発！
続々と登山者もやってくる

3/17 9:10

急登だ

3/17 9:22

足跡多数。道迷いの心配は無さそうだ。
雪は適度に締まり歩き易い

3/17 9:22

だんだんと雲に覆われて来たが景色は見える

3/17 9:22

急登をひと段落。
腹が減り過ぎなので景色を見ながらチョコバーを齧る。

3/17 9:23

遠くに浅間山が見える

3/17 9:23

赤城山はすぐ隣

3/17 9:23

浅間山アップ

3/17 9:30

剣ヶ峰山のピークが見えて来た。
凄い尖がってるぞ

3/17 9:30

下りが大渋滞してる…

3/17 9:30

3/17 9:30

右手に榛名山も見える

3/17 9:35

祠に安全を祈りいざ剣ヶ峰山へ

3/17 9:35

武尊山山頂を視界に捉えた

3/17 9:39

剣ヶ峰山の山頂付近は狭く景色に迫力がある

3/17 9:40

すっかり高曇り

3/17 9:40

先を行く登山者の列が見える

3/17 9:40

谷川岳はどれだ？

3/17 9:40

3/17 9:41

雪に埋もれた山頂標識。剣ヶ峰山頂到着だ。

3/17 9:41

誰かが掘り返したみたいだ

3/17 9:41

下りの高度感もかなりの物

3/17 9:44

踏み跡バッチリで危険を感じず降りれた

3/17 9:44

幾度もアップダウンが続く。
武尊山山頂はずっと見えているのだが時間がかかりそうだ

3/17 9:45

3/17 9:52

剣ヶ峰山を振り返る

3/17 9:52

3/17 9:53

3/17 9:55

木々の間を進む

3/17 9:55

海老の尻尾と言って良いのかな

3/17 9:55

弱々しい太陽。青空はもう見えないかな

3/17 9:55

3/17 9:58

3/17 9:59

天候が悪かったら厳しそうな道だ

3/17 9:59

3/17 10:02

沖武尊への登りに入る

3/17 10:02

3/17 10:23

この登りも結構長い

3/17 10:28

雲間から日が差して来た。剣ヶ峰山からの道程が一望だ

3/17 10:34

あとは沖武尊を目指すのみ

3/17 10:34

山頂手前、斜度が急になってきた

3/17 10:34

3/17 10:34

もう一つの剣ヶ峰、川場剣ヶ峰の山頂がヤバそうな形してる

3/17 10:45

最後はかなりの急登。山頂は中々近づかないな

3/17 10:50

坂を登りきる。振り返るとたくさんの登山者たちが

3/17 10:52

山頂手前。青空間に合っちゃったぞ

3/17 10:55

3/17 10:55

沖武尊到着。先行者たちで混み合う

3/17 10:55

秋に来た時はホワイトアウトだったが今回は眺望バッチリだ！

3/17 10:56

3/17 10:56

三角点

3/17 10:56

3/17 10:56

山頂標識

3/17 10:57

3/17 10:57

3/17 10:57

太陽が雲から顔を出し山頂付近を照らす。
風は冷たいが暫し休憩。
パンと紅茶で一休み

3/17 10:58

燧ヶ岳や至仏山方面

3/17 10:59

赤城山方面

3/17 10:59

周りを雲が覆い始めた

3/17 10:59

海老の尻尾のお化けが居る

3/17 11:01

白根山、男体山方面

3/17 11:01

無雪期に挑戦してみたい剣ヶ峰、前武尊の稜線だ

3/17 11:28

下山開始。
予報通り天気は下り坂。
風も次第に強くなってきた

3/17 11:28

もう周辺の山は見えない

3/17 11:33

結構危ない道だったんだな…

3/17 11:33

時間的には余裕でリフトに間に合いそうで気が楽になる

3/17 11:46

やはり剣ヶ峰山は格好良いな

3/17 11:54

強い風が吹き抜けるのだろう。シマシマの雪面だ

3/17 11:54

3/17 12:00

トラバース部分は危険箇所かも。
転げればただではすまない

3/17 12:00

トラバース部分から見下ろした斜面

3/17 12:02

かなりの傾斜だ

3/17 12:06

3/17 12:06

雪たっぷり

3/17 12:07

沖武尊を振り返る

3/17 12:12

剣ヶ峰山は帰りも渋滞中の様だ

3/17 12:17

形エグいなあ

3/17 12:22

冬季限定だという武尊山の支尾根、鹿俣山ー獅子ヶ鼻山。
たんばらスキーパークから登るらしいがかなり難易度高そうだ。

3/17 12:22

剣ヶ峰山まで戻ってきた

3/17 12:23

3/17 12:23

3/17 12:29

振り返って剣ヶ峰山。
また日が照り始めた

3/17 12:29

3/17 12:34

後はリフトまで降るのみ。消化試合だ

3/17 12:34

雪庇凄いな。行きは気付かなかった

3/17 12:39

リフト到着。ゴールだ

3/17 12:50

リフトで下山中雪が降ってきた

3/17 13:04

レストランでトイレを借りた後桜川リフトに乗り継ぐ。

3/17 13:10

3/17 13:10

賑わうスキー場

3/17 14:20

温泉で汗を流す

3/17 15:18

下山したら晴れるのはお約束…

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 飲料 水筒（保温性） レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

翌週の武尊山では夫婦が遭難。
天候次第で難易度は大きく変わるのが雪山だと肝に命じた。