七面山

2012年03月19日(月) ~ 2012年03月20日(火)

• GPS: 00:33
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,539m
• 下り: 73m

コースタイム

3/19　　9:25登山口9:40⇒10:32肝心坊(13丁目)10:35⇒11:05中適坊(23丁目)
11:07⇒12:05晴雲坊(32丁目)12:25⇒13:15随身門前広場-敬慎院
3/20　　敬慎院7:00⇒8:00七面山8:10⇒8:55喜望峰9:15⇒9:55七面山10:00
⇒10:35敬慎院12:00⇒14:38登山口

天候

(3月19日)晴れのち曇り
(3月20日)曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

身延線身延からバスで角瀬(すみせ)で下車
タクシーの営業所がすぐ近くにあります。

コース状況／危険箇所等

○羽衣駐車場のスペースは10数台です、少し下った春木川沿い道路脇にはかな　　　りスペースがあります。
○トイレも完備。
○登山道の積雪は毎年天候具合で変わります、今回は31丁目からアイゼンを付けま　した。この時期はアイゼン等滑り止めが必要です。
○敬慎院宿泊料金は5200円でした。
○登下山時荷物が重く大変な時、荷揚げ用ケーブルの利用ができます。
　　　荷物一個500円です。
　　　登るときは登山口の春木屋さんへお願いするとよいようです。
○敬慎院の電話[phone]

○中適坊,晴雲坊は開いていませんでした。

写真

3/19 9:38

登山口の羽衣駐車場は一杯でした。

3/20 21:33

3/19 9:39

ここから登山の始まりです。

3/19 9:48

2丁目の神力坊

3/19 10:32

13丁目の肝心坊

3/20 21:34

日向ぼっこ、気持ち良さそうでした。

3/19 11:05

23丁目中適坊

3/20 21:38

30丁目の下から見えた白峰三山と鳳凰三山

3/19 12:07

36丁目晴雲坊

3/19 13:09

47丁目和光門が見えてきました、もう少しです。

3/20 22:24

和光門、この先がゴール(敬慎院)です。

3/19 15:37

随身門前広場には明日に備えて三脚が並びます。

3/19 15:40

敬慎院

3/20 6:12

3月20日(春分の日)
富士山が見えますように祈願

3/20 6:12

日の出時刻になっても富士山は姿を見せてくれませんでした。

3/20 21:42

3/20 7:13

七面山へ向かう途中から青空が見えてきました。

3/20 7:16

霧が晴れてきて山頂直下のガレ場と霧氷がきれいでした。

3/20 21:44

白樺の木々に霧氷が輝いて

3/20 21:45

やっと富士山が姿を見せてくれましたが、太陽は高く昇っていました。

3/20 7:38

富士山をズームアップしました。

3/20 21:46

3/20 7:41

素晴らしい晴天になり、大崩れ(ナナイタガレ)が見えてきます。

3/20 10:02

七面山山頂、ここの標高は1982m。
1989m峰は少し離れたところにあります。

3/20 21:12

1980Mの希望峯
ここからの眺めは最高です。

3/20 21:56

素晴らしい山々

3/20 21:14

輝く峰が続きます。

3/20 21:14

荒川岳と塩見岳、そして白根の峰

3/20 21:15

白峰三山をアップします。

3/20 21:15

布引山、笊ヶ岳、荒川岳が白く輝いています。

3/20 21:16

上河内岳と聖岳

3/20 21:56

聖岳、布引山、笊ヶ岳

3/20 21:21

塩見岳をアップしました。

3/20 21:22

右から白峰三山、塩見岳、荒川岳

3/20 21:23

布引山と笊ヶ岳、きつい登りで苦労した思いで深い山です。

3/20 21:24

いつまでも眺めていたい思いを胸に
下山しました。

3/20 10:38

帰ってきた随身門前広場は晴天でした。

3/20 21:28

そして富士山が姿を見せてくれました。
今朝の日の出のときだったらすばらしい
ダイヤモンド富士となったことだろう・・・

3/20 21:31

3/20 12:06

またの日に・・・下山

3/20 14:21

心に刻んで

3/20 14:36

無事下山できたことに感謝しました。

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

1187

春分の日と秋分の日随身門前広場ではダイヤモンド富士が見られるので多くの人たちがきます。
私も何回も来ていますがなかなかその光景には出会えません。
今回も前日はきれいに見えたとのことでしたが20日の日はだめでした。
それでも喜望峰まで登って南アルプスの白く輝く姿に感動しました。
今度は秋のお彼岸に期待したいと思います。