破線ルートで景信山へ 下山は地図にない東尾根
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- GPS
- 06:16
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 696m
- 下り
- 694m
コースタイム
天候 | 小雨→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾駅北口-日影 片道230円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは破線ルート。下りは地図に記載のないルートでしたが、踏み跡はしっかりしていて迷う心配は少ない。ただし道標はありません。城山から景信山までログが飛んでます。 |
写真
感想
雨の日にMilletのTYPHON(ティフォン)50000を着てみたが、水を通さないのに着心地がよくて最高だ、アウターを全部TYPHONに変えることにした。と友人が自慢してきて興味を持ち、とりあえずパンツだけ手に入れてみました。
雨の日にパンツの脱ぎ着をしなくていいのはよいなと買ったはいいものの、なかなか着ていく機会がありません。
理由は、あまり雨の日に出かけないからで、冬用を買ったのに来シーズン持ち越しかと思っていたら、機会が巡ってきました。
高尾山周辺、今日の午前中はにわか雨があるものの午後は晴れるという予報で、濡れても歩いているうちに乾くかもしれないという絶好の気候。今回の山行目的にぴったり。
高尾駅北口発小仏行き8:12発のバスは2台運行。日影バス停で下車すると、白梅が満開です。
日影沢に行くと、ハナネコノメを探している人を発見。数は少ないけれど、今年も見ることができました。
山と高原地図「高尾・陣馬」に示されている場所から破線ルートへ。バリエーションルートとありますが道標がないだけで、踏み跡はしっかりしています。だいたい、バリエーションルートといいつつ、人がどんどん登ってきます。
城山から景信山は、高尾山ほどではないものの更に人が増えました。トレランの人もたくさんいます。ここ数年の普及度合いはすごい。
小仏峠に「登山詳細図シリーズ」著者の守屋益男さんがいて、景信山からの下山に「山と高原地図」には破線すら載っていない東尾根ルートを勧められるました。
景信山到着。大勢休んでいます。なめこ汁購入。250円。展望がよく、相模湖と中央本線の線路が見下ろせます。
守屋さんに勧められた東尾根ルート、ダイレクトに木下沢梅林に下りられ、危険なところもなく本当にオススメです。
木下沢梅林で満開の梅を楽しめました。
さて肝心のMilletのTYPHON 50000ですが、霧雨程度の雨だったので防水性はなんとも判断できませんでした。ただ、透湿性は間違いなく優れています。ふつうの登山用パンツとほぼ変わりませんでした。ゴワゴワ感もほとんどありません。冬用なので少し暑かった。夏用も買ってみます。
こんにちは。
素敵な花の写真がいっぱいですね。黄色く葡萄状に垂れ下がっているのは、キブシです。
minasuke375さん、ありがとうございます
早速更新しました。青いスミレはタチツボスミレかな。葉が細いのはエイザンスミレかもしれません。
私も景信山は何度も通過?していますがこのルートは知りませんでした。花が多いのはいあですよね。今度私チャレンジしてみたくなりました!
素敵なレコをありがとうございました!
g-c-motoさん、コメントありがとうございます。景信山から木下沢梅林に至る東尾根ルートは山と高原地図にも地理院地図にも載ってませんが小木沢沿いの登山道より距離が短くそれほどの傾斜でもなくおすすめです。踏み跡もあり迷いやすいということはありませんが、GPSは持っていたほうがいいかもしれません。
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