花粉の少ない面河登山道で石鎚山

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,790m
• 下り: 1,799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:39

5:54 面河渓駐車場
6:18 6:20 面河登山口
7:59 8:02 面河山
8:20 8:22 愛媛大学山岳会石鎚小屋
10:56 11:08 面河分岐
11:12 11:16 二ノ森・面河渓方面分岐
11:22 11:22 三ノ鎖（下）
11:29 11:36 石鎚山・弥山
11:48 11:54 石鎚山
12:02 12:34 石鎚山・弥山
12:36 12:36 三ノ鎖（下）
12:39 12:40 二ノ森・面河渓方面分岐
12:50 12:52 面河分岐
15:00 15:01 愛媛大学山岳会石鎚小屋
15:22 15:24 面河山
16:23 16:26 面河登山口
16:42 面河渓駐車場

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渓泉亭・面河茶屋手前の駐車場
水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

面河山までは夏と変わらないが、そこから上は日陰に溶けて固まった雪が点在する。
愛大小屋から谷を何本か通るけど、そこそこの雪が残っている。
谷の上にかかる雪渓はもうすぐ溶け落ちそうで、通過には注意が必要。
成就からの道との合流手前の道は、踏み跡は少ないが全体的に締まった雪で、しばらくは踏み抜く心配は無さそう。
弥山までは残雪多いが、固く締まっていて歩き易い。
天狗岳にはアイゼン無しで行けます状態。

写真

3/23 5:57

亀腹岩

3/23 6:06

キャンプ場近くの川

3/23 6:18

面河登山口

3/23 6:47

ありがとうございます。

3/23 7:09

スギやヒノキが無くて嬉しい。

3/23 7:21

大きな倒木

3/23 7:22

下をくぐります。

3/23 7:58

遊歩道のような稜線の道

3/23 8:00

南尖峰が見えて来た。

3/23 8:12

思ったより早く雪が出てくる。

3/23 8:21

もう少しこのまま進む。

3/23 8:30

雪が溶けて、氷になってる。
ここでアイゼン装着。

3/23 8:39

北側斜面

3/23 8:40

曇り空だけど南尖峰も見えてます。

3/23 8:48

谷には雪がたっぷり。

3/23 8:51

再びアイゼンを装着

3/23 8:51

谷を見上げる

3/23 8:56

しばらく雪は無さそう。

3/23 8:58

愛大小屋

3/23 9:00

ハチミツとブラックサンダーで休憩

3/23 9:13

残雪が多くなってきた。

3/23 9:25

谷を見上げる2

3/23 9:47

もう少し暖かくなると落ちそう。

3/23 10:00

石鎚山にガスが掛かったり・・・

3/23 10:26

抜けてみたり・・・

3/23 10:39

水場。伏流水じゃなさそう（雪解け水？）だけど、飲んでみる。

3/23 10:42

来た道を振り返る。

3/23 10:48

弥山

3/23 10:49

シコクシラベ？に可愛い霧氷

3/23 10:52

弥山が近づいてくる。

3/23 11:00

もう一度、アイゼン装着。

3/23 11:06

最後のトラバース

3/23 11:18

踏み跡が少ない。いい加減にルートを選んで進む。

3/23 11:20

合流点。やれやれ。

3/23 11:21

三ノ鎖

3/23 11:21

階段で登ります！

3/23 11:33

奥宮へ会符を近づけてお参り

3/23 11:42

天狗岳も見えたり、ガスに消えたり。

3/23 11:48

ちょっと寒い感じ。

3/23 11:50

山頂。風も吹いてて寒いので、早々に弥山に戻る。

3/23 11:58

弥山

3/23 12:11

頂上山荘前のベンチでお昼

3/23 13:04

シラベの森まで帰って来た。

3/23 13:09

ニノ森方面

3/23 13:12

笹原が美しい

3/23 13:24

見上げていた谷を見下げる。

3/23 13:29

帰りはここからアイゼンをズ〜っと装着。

3/23 14:12

石鎚山

3/23 14:25

岩黒山

3/23 14:29

愛大小屋で3時のおやつ

3/23 14:40

コースタイムから遅れてるなぁ。

3/23 15:31

木のトンネル

3/23 15:33

雪がかなり降ってきた。

3/23 15:50

美しいヒメシャラ

3/23 15:52

粉雪

3/23 16:25

登山口に戻って来た。
無事に戻れて良かった。
ありがとうございました。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

uckyoei

花粉症に悩まされていて杉林の中を通るとダメなので、天然林の残る面河登山口から出発。
思っていたより雪が残ってて、アイゼンを履いたり脱いだりで時間が掛かった。
愛大小屋手前からアイゼン履きっぱなしで行けば良かった。
歯を研いだばかりだったので、上りでは何度も脱着したけど、下りは岩の上もガシガシ歩きました。
日曜日の方が天気が良さそうだったけど、用事があるので強行。
今回の天気予報は正確で、昼過ぎから断続的に雪の舞う寒い山行となりました。
山頂付近ではペットボトルのポカリが凍る気温でしたが、身体を動かしている間は、ドライレイヤ、長袖Tシャツ、パタゴニアのフーディニジャケットだけで大丈夫でした。
余談;
下山して面河渓を歩いていたら、神霊現象？に遭遇したけど、先達の会符に守られていたので何ともありませんでした。
剣呑、剣呑。