【文太郎道で往く】須磨アルプス【兵庫県】

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.8km
• 登り: 632m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:23

距離 9.8km 登り 632m 下り 620m

8:12 塩屋駅
9:01 9:02 旗振山
9:14 9:15 鉄拐山
9:28 おらが茶屋
10:05 10:16 栂尾山
10:28 横尾山
10:45 須磨アルプス馬の背
10:53 10:54 東山
11:12 154.5m三角点
11:20 11:21 板宿八幡神社
11:35 板宿駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

栂尾山の西斜面、文太郎道を使うときは急斜面なので注意。初めての人は避けた方が良いかも。木や岩をつかむこともあるので手袋はあるほうが良いでしょう。馬の背は木製階段にも注意。階段の幅が狭く歩きにくいです。（G）

写真

3/24 8:05

山陽電車利用です。（G）

3/24 8:10

山陽塩屋駅はJR塩屋駅と直結。どちらも普通電車のみ停車します。（G）

3/24 8:13

塩屋のアーケード街、何故かロマンを感じる…（M）
登山道は2ルートありますが、今日は加藤文太郎のルートを辿るということで北へ進みます。（G）

3/24 8:14

毘沙門道の道標を頼りに進みます。（G）

3/24 8:19

げげっ！急すぎる！！（G）
神戸の人は凄いなぁとしみじみ（M）

3/24 8:23

ここは分岐に要注意。坂を上がるほうが正解です。（G）

3/24 8:24

3/24 8:26

塩屋猫(ФωФ)（M）

3/24 8:32

全山縦走の標識も現れました。（G）

3/24 8:50

ドーム越しに望む淡路島と明石海峡大橋。ここは昔々「ドレミファドレミファ噴水パレス〜♬」があったとこ。懐かし。（G）

3/24 8:56

3/24 8:58

ほー、なるほど。ここが旗振山毘沙門天なのか。（G）

3/24 9:01

須磨の海岸が綺麗です。（G）

3/24 9:01

遊園地を通り抜けいつもの風景にたどり着き（M）

3/24 9:09

前回スルーした鉄拐山。今日は登ろう。（G）

3/24 9:11

かなりの急登。（G）

3/24 9:13

登り切れば…（G）

3/24 9:13

素晴らしい眺望です。（G）

3/24 9:14

六甲全山を見渡すことができます。（G）

3/24 9:52

今日のメインディッシュ、文太郎道の古〜い看板（M）
高倉台からの歩道橋を渡り、栂尾山への階段とは逆に南に進みます。すぐに出てくる砂防ダムの堰堤から尾根に取りつけばこの看板があります。（G）

3/24 10:01

急なうえに風化した花崗岩が滑ります。（G）
手足を使う登りが数回襲ってきます。楽し〜い(*´∀`)（M）

3/24 10:05

近づけばルートは分かりますが、遠くから見るとただの壁。（G）
ここまでくればあともうちょい（M）

3/24 10:08

正規ルートと合流。階段よりこっちの方が好みです（M）
いつもと違う方向から栂尾山に到着。（G）

3/24 10:12

来た道を振り返ります。（G）

3/24 10:25

笑顔ええなぁ。（G）
眉間を通るチョロ毛を切っちまいてぇ(笑)（M）

3/24 10:27

横尾山到着。（G）

3/24 10:27

同じく横尾山より（M）

3/24 10:35

この岩場に血が騒ぐ。（G）

3/24 10:43

走るワタクシ。（G）
私も走れましたよ！(* ゜∀゜)（M）

3/24 10:46

だんだん遠ざかる核心部分。（G）
グッバイアルプス…(´・ω・｀)（M）

3/24 11:14

東山から板宿方面に向かう途中です。早咲きのサクラは既に終盤。（G）
ちょっとガッカリ(´・ω・｀)（M）

3/24 11:15

撮り手が変われば同じ桜の写真もこんなに違う。（G）

3/24 11:22

最後の下りは板宿八幡神社の参道です。そうそう、私って側溝派なんです。（G）

3/24 11:35

着いたー。楽しかったー！（G）
お疲れ様でした（M）

3/24 19:27

午後の所用を済ませて、明石のモリシンさんで贅沢なものを頂いて大満足。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

HW-01K HUAWEI

感想

green_spots

何度も登っている須磨連山。たまにはルートを変えようと選んだのが今日のコース。偉人加藤文太郎の足跡を辿ってみました。塩屋の街では懐かしい風情を楽しみ、旗振山への登りではいつもと違う景色に胸を躍らせ、栂尾山への急なルートはちょっとした冒険気分。天候にも恵まれ、ワクワクとした山行きでした。

moryu

栂尾山のあの階段って400段あるんでしたっけ？
あそこのオーラがものすごくてなかなかお近づきになれません。
今回の文太郎道はそんなものすごいオーラを飛ばしてくれるほど楽しかったです！
同時に縦走路から外れた理由も分かるのですが…。
初めてな道も多く、圧巻な須磨アルプスもあり、二人とも興奮しながら楽しめたいいルートだと思いました。