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Yamareco

記録ID: 1774208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

五大尊岳

2019年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
24.3km
登り
1,479m
下り
1,473m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:34
合計
6:59
距離 24.3km 登り 1,479m 下り 1,480m
5:01
84
スタート地点
6:25
6:31
49
7:20
7:22
6
7:28
7:40
6
7:46
28
8:14
8:15
14
8:29
8:30
31
9:01
9:03
7
9:10
8
9:18
9:21
20
9:41
21
10:02
10:06
47
10:53
13
11:06
11:08
35
11:43
11:44
16
12:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅奥熊野古道ほんぐうに駐車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
夜明け前、道の駅奥熊野古道ほんぐうに到着です。本日は大峰最南部の五大尊岳に登ります。
2019年03月30日 05:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 5:02
夜明け前、道の駅奥熊野古道ほんぐうに到着です。本日は大峰最南部の五大尊岳に登ります。
熊野川を渡って登山口を目指します。
2019年03月30日 05:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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熊野川を渡って登山口を目指します。
30分ほどで登山口に到着、夜が明けてここから登山開始です。
2019年03月30日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 5:33
30分ほどで登山口に到着、夜が明けてここから登山開始です。
落ち葉の敷き詰められた柔らかい土道で踏み心地いいです。
2019年03月30日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 5:49
落ち葉の敷き詰められた柔らかい土道で踏み心地いいです。
序盤はなだらかな坂道が続くので歩きやすいです。
2019年03月30日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 6:00
序盤はなだらかな坂道が続くので歩きやすいです。
土砂崩れ防止のため、斜面の補強工事がしっかりとなされています。
2019年03月30日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 6:01
土砂崩れ防止のため、斜面の補強工事がしっかりとなされています。
少しザレ気味のトラバース箇所はロープを持ちながらゆっくりと歩きます。
2019年03月30日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 6:20
少しザレ気味のトラバース箇所はロープを持ちながらゆっくりと歩きます。
第六靡金剛多和(六道ノ辻)に到着、大峰奥駈道に合流しました。
2019年03月30日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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第六靡金剛多和(六道ノ辻)に到着、大峰奥駈道に合流しました。
祠の右横から奥駈道を歩いて五大尊岳に向かいます。
2019年03月30日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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祠の右横から奥駈道を歩いて五大尊岳に向かいます。
金剛多和以降、坂道が少しだけ急になります。
2019年03月30日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金剛多和以降、坂道が少しだけ急になります。
大黒天神岳と熊野川を望みます。
2019年03月30日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 6:54
大黒天神岳と熊野川を望みます。
山頂直下には登り甲斐のある急坂が待っています。
2019年03月30日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂直下には登り甲斐のある急坂が待っています。
急坂を登って一気に汗が噴き出します。
2019年03月30日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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急坂を登って一気に汗が噴き出します。
五大尊岳(南峰)に到着しました。こちらの山頂には特に何もありません。
2019年03月30日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 7:20
五大尊岳(南峰)に到着しました。こちらの山頂には特に何もありません。
南峰から一旦急な坂道を下ります。
2019年03月30日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南峰から一旦急な坂道を下ります。
登り返します。
2019年03月30日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登り返します。
第七靡五大尊岳(北峰)に到着しました。
2019年03月30日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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第七靡五大尊岳(北峰)に到着しました。
木の枝にカメラを置いて自撮りします。
2019年03月30日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木の枝にカメラを置いて自撮りします。
山頂からの景色はこんな感じです。
2019年03月30日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂からの景色はこんな感じです。
さて帰路に就きます。急坂なので転倒注意です。
2019年03月30日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さて帰路に就きます。急坂なので転倒注意です。
金剛多和まで下りてきました。時間に余裕があるのでこのまま奥駆道を本宮まで下ります。
2019年03月30日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金剛多和まで下りてきました。時間に余裕があるのでこのまま奥駆道を本宮まで下ります。
金剛多和から登り返して第五靡大黒天神岳に到着です。眺望はありません。
2019年03月30日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金剛多和から登り返して第五靡大黒天神岳に到着です。眺望はありません。
大黒天神岳以降は大峰の険しさはなく、とても歩きやすいハイキング道でした。
2019年03月30日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大黒天神岳以降は大峰の険しさはなく、とても歩きやすいハイキング道でした。
鉄塔が見えてきました。
2019年03月30日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔が見えてきました。
鉄塔付近から熊野川を見下ろします。
2019年03月30日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔付近から熊野川を見下ろします。
鉄塔付近から東側を眺めます。
2019年03月30日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔付近から東側を眺めます。
スミレがたくさん咲いていました。
2019年03月30日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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スミレがたくさん咲いていました。
山在峠まで下りてきました。立派な宝篋印塔があります。
2019年03月30日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山在峠まで下りてきました。立派な宝篋印塔があります。
林道を横切って吹越山へと登り返していきます。
2019年03月30日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道を横切って吹越山へと登り返していきます。
案内板の表示にしたがって奥駆道を歩いていきます。
2019年03月30日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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案内板の表示にしたがって奥駆道を歩いていきます。
第四靡吹越山に到着しました。
2019年03月30日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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第四靡吹越山に到着しました。
吹越山山頂から少し下って吹越宿趾です。
2019年03月30日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吹越山山頂から少し下って吹越宿趾です。
再び林道を横切って吹越峠に向かいます。
2019年03月30日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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再び林道を横切って吹越峠に向かいます。
なだらかなハイキング道をひたすら歩いていきます。
2019年03月30日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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なだらかなハイキング道をひたすら歩いていきます。
吹越峠に到着しました。
2019年03月30日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吹越峠に到着しました。
吹越峠から少し南下すると展望スポットがありました。
2019年03月30日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吹越峠から少し南下すると展望スポットがありました。
展望スポットから熊野川と熊野本宮大社を見下ろします。
2019年03月30日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望スポットから熊野川と熊野本宮大社を見下ろします。
熊野本宮大社の大鳥居です。日本一の大きさを誇るそうです。
2019年03月30日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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熊野本宮大社の大鳥居です。日本一の大きさを誇るそうです。
展望スポットから下って幅広の道をしばらく歩きます。
2019年03月30日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望スポットから下って幅広の道をしばらく歩きます。
こちらの階段を上がると七越峰です。
2019年03月30日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらの階段を上がると七越峰です。
七越峰に着きました。
2019年03月30日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/30 10:01
七越峰に着きました。
あまり期待できなさそうな展望台があります。上がってみます。
2019年03月30日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 10:02
あまり期待できなさそうな展望台があります。上がってみます。
やはり。
2019年03月30日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 10:03
やはり。
後は下るだけかと思いきや、、
2019年03月30日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 10:16
後は下るだけかと思いきや、、
最後にまた登り返しがあります。さすが奥駆道、一筋縄ではいきません。
2019年03月30日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後にまた登り返しがあります。さすが奥駆道、一筋縄ではいきません。
史跡備崎経塚群の説明板です。
2019年03月30日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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史跡備崎経塚群の説明板です。
ようやく熊野川まで下りてきました。
2019年03月30日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく熊野川まで下りてきました。
こちらの橋を渡ります。
2019年03月30日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらの橋を渡ります。
国道168号線を歩いて熊野本宮大社に向かいます。
2019年03月30日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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国道168号線を歩いて熊野本宮大社に向かいます。
旧社地大斎宮(おおゆのはら)の入口です。熊野本宮大社は元々ここにありましたが、明治時代に未曾有の大洪水に見舞われて現在の場所に移されたんだそうです。
2019年03月30日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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旧社地大斎宮(おおゆのはら)の入口です。熊野本宮大社は元々ここにありましたが、明治時代に未曾有の大洪水に見舞われて現在の場所に移されたんだそうです。
熊野本宮大社の大鳥居、近くで見るとやはり大きいです。
2019年03月30日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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熊野本宮大社の大鳥居、近くで見るとやはり大きいです。
熊野本宮大社に参詣します。
2019年03月30日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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熊野本宮大社に参詣します。
本日の山行を感謝。
2019年03月30日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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本日の山行を感謝。
舗装路を歩いて道の駅奥熊野古道ほんぐうに戻ります。
2019年03月30日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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舗装路を歩いて道の駅奥熊野古道ほんぐうに戻ります。
三軒茶屋跡です。熊野本宮大社からここまで山道(熊野古道)を歩いて来ることもできたようです。
2019年03月30日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 11:43
三軒茶屋跡です。熊野本宮大社からここまで山道(熊野古道)を歩いて来ることもできたようです。
平岩口バス停前を通過します。道の駅まであと少しです。
2019年03月30日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 11:52
平岩口バス停前を通過します。道の駅まであと少しです。
道の駅奥熊野古道ほんぐうに戻ってきました。本日も充実した山行を楽しむことができました。
2019年03月30日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/30 11:59
道の駅奥熊野古道ほんぐうに戻ってきました。本日も充実した山行を楽しむことができました。
撮影機器:

感想

本日は大峰最南部の五大尊岳に登ってまいりました。
山中で出会った人は一人だけ、世界遺産の大峰奥駈道ですが南部は登山者が少なく、静かで贅沢な山歩きができるのが嬉しいです。
合わせて熊野本宮大社にもお参りしてきました。きっとご利益がありますように。

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コメント

歴史訪ねる山旅
hayamaruさん、こんばんわ。ちょっと不安定な春らしい週末が続いていますが、吹雪に巻かれる傾向のある滋賀県方面に比べ、和歌山県方面は天候も穏やかそうで安心してレコが見ていられます(爆)とはいえ、岩場はやはり修験の古道ならではの光景です。山頂から見下ろした鳥居を麓で拝むのは、気持ちがよさそうですね。
2019/3/31 22:53
Re: 歴史訪ねる山旅
yamaonseさん、こんにちは!滋賀県の山レコは危なっかしくてすみません(^^;それに比べて今回のルートは大峰奥駈道の終盤で険しさもなく、とても歩きやすかったです 修験の道を歩いた後の参拝はどこか清々しい気持ちになれますね。いつか奥駈道を縦走した後に参拝したいなと思います。
2019/4/3 8:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
5/5

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