積雪期限定ルートから、未丈ヶ岳ひとりじめ

2019年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:59

距離 16.1km 登り 1,550m 下り 1,550m

6:48 スタート地点
8:42 8:44 日向倉山
11:10 11:14 未丈ヶ岳
13:29 13:31 日向倉山
14:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥只見シルバーラインの開通時間は6:00〜18:00、
閉鎖時間に間に合うよう下山する必要あり。

コース状況／危険箇所等

クラック多数。
日向倉山まではハイキング程度ですが、未丈ヶ岳からは細かなアップダウンがあり、思ったより体力消耗しました。

その他周辺情報

奥只見シルバーラインの手前に大湯温泉あり

写真

3/30 6:48

取り付きのスタート地点。うっかり銀山平を通り過ぎ、スキー場に行ってしまい、Uターンしたため30分程遅れで登頂開始

3/30 6:56

スタートから標高差390mを登る急所。最後までスノーシューで行きました。左側の尾根から主稜線を目指しました

3/30 7:24

先行者のソロの男性。ちょっと会話をして先に行かせてもらいました。赤崩山（アカナデヤマ）を先に登られてました。ありがとうございました。

3/30 7:33

主稜線に出ました

3/30 7:33

振り返り撮影、スタート地点が見えます。後ろの山は荒沢岳

3/30 7:54

お天気は曇り気味

3/30 8:44

日向倉山到着。山頂は広いです。これから向かう未丈ヶ岳が見えます、遠い…

3/30 8:51

日向倉山で小休憩。天気は曇り変わらず。まだ崩れなさそうなので未丈ヶ岳を目指します。こっからノートレース。ちょっと下って振り返り撮影

3/30 9:02

クラックがあちこちに。たまに落ちました

3/30 9:02

右手に雪庇。クラック落ちしたくないので、気持ち尾根の左側に寄りながら進む。斜度があって歩きにくい

3/30 9:54

1376峰ピークから。クラックがボコボコ。ここからの鞍部への下りが斜度強めでちょっと怖かった

3/30 9:56

稜線・クラックぎりぎりをゆっくり進む

3/30 9:57

ドキドキタイム終了

3/30 10:06

超えた1376峰を振り返る

3/30 10:44

もちょっと進んで振り返る

3/30 10:47

あれが最終ボスかな？（違いました

3/30 10:53

またもや振り返り

3/30 10:55

ここがうわさの藪藪ゾーン…？

3/30 11:01

今日は雪べったりで苦も無く直登

3/30 11:04

あれ？これが最終ボス？？（これでした

3/30 11:04

ようやく眺望を楽しむ余裕が生まれてくる

3/30 11:04

動物の足跡、癒されます

3/30 11:11

登頂しました！

3/30 11:12

ピークを独り占め

3/30 11:12

曇りですが天気は何とかもってくれました

3/30 11:12

毛猛山、いつか行きたい山

3/30 11:12

唐松山〜権現堂

3/30 11:13

越後三山かな

3/30 11:16

5分くらいいました。帰りましょう

3/30 11:34

復路。自分の足跡しかないのを見ると達成感がありますね

3/30 11:58

ドキドキの1376峰

3/30 12:09

斜度強めのところは右手に巻いて登りました

3/30 12:47

途中バテバテになり、のんびり下山しました。おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

さとぴー

来年、書籍「新潟100名山」が10座追加しリニュアール、新たに「日向倉山」が加わるそうです。
所属会の仲間が執筆するそうなので、ソロで日向倉山経由で未丈ヶ岳に登ってきました。

情報は、ヤマレコの2018年4月「今月のおすすめルート」がとても参考になりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1074

山頂直下の藪漕ぎを覚悟して、高校時代使っていたジャージズボンにランニングのジャケットといういで立ちで突撃しましたが、 まだまだ雪がべったりついており、一度も藪漕ぎしませんでした。