残雪の雲取山 〜七ツ石小屋泊でのんびりハイク〜

2019年03月30日(土) ~ 2019年03月31日(日)

• GPS: 13:33
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,958m
• 下り: 1,948m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:05

距離 7.3km 登り 1,198m 下り 337m

7:19 丹波山村村営駐車場
7:24 小袖緑道あがり
9:17 9:19 茶煮場
9:51 9:59 堂所
10:57 10:58 七ッ石小屋下分岐
11:08 11:09 七ツ石小屋
11:47 11:48 七ツ石山の水場
11:50 七ッ石小屋上分岐
12:05 七ツ石山
12:21 七ツ石山の水場
12:24 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:18

距離 15.1km 登り 770m 下り 1,629m

6:20 七ツ石小屋
6:26 6:28 七ツ石山の水場
6:30 6:31 七ッ石小屋上分岐
6:54 6:55 七ツ石山
7:12 ブナ坂
7:49 7:50 奥多摩小屋
8:05 ヨモギノ頭
8:36 8:38 小雲取山
9:04 9:14 雲取山避難小屋
9:23 9:47 雲取山
9:49 9:50 雲取山避難小屋
10:04 小雲取山
10:22 ヨモギノ頭
10:28 10:29 奥多摩小屋
11:08 ブナ坂
11:20 上段と下段の分岐
11:39 11:40 七ツ石山の水場
11:42 12:49 七ツ石小屋
12:56 七ッ石小屋下分岐
13:36 堂所
13:50 茶煮場
14:33 14:34 小袖緑道あがり
14:38 ゴール地点

天候

1日目 昼:晴時々曇り 夜:雨時々あられ　2日目 晴。頂上は風花。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越　無料駐車場を利用。
駐車場までは細い舗装路を登って行きます。
すれ違いには注意が必要な細さです。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-752

コース状況／危険箇所等

前半は急斜面のトラバースが大半です。
道幅が狭いので、よそ見してバランス崩さぬよう注意です。
コースにも滑落事故多数と書いてありました。
日陰や、標高2000m付近は凍結と雪が有ります。
最低チェーンスパイクは必須だと思います。
自分はチェーンスパイクと軽アイゼン両方持って行きましたが、
チェーンスパイクで行けました。
他の方も、ほとんどチェーンスパイクでした。

その他周辺情報

丹波山温泉　のめこい湯
山小屋泊まれば、300円で入浴出来り割引券もらえます！
http://www.nomekoiyu.com/onsen/info.html

写真

3/30 7:18

丹波山村村営駐車場からスタートです。
AM7:00にて、駐車場は半分程度でしょうか。
泊りの方もいらっしゃると思います。
駐車場は全面砂利ですが広いです。
綺麗なトイレもあって助かります。

3/30 7:24

少し車道を歩くと左手側にこの看板が出てきます。
ヤマレコでよく見ていた看板だけに、少しテンションアップ！
UFOみたいなのは、丹波山村公認のゆるキャラのようです。
丹波山好きにかけて、タバスキーというらしいです。
UFOみたいな形は丹波山の丹の形を元にしてるみたいです。
なるほど〜。笑

3/30 7:24

おっ！これが噂のダンシングツリーですね！
会うのが楽しみ！！

3/30 7:25

いよいよ山に入ります。

3/30 7:30

最初は見事な杉の植林地帯を行きます。
ハ〜ックシュンッ…汗

3/30 7:43

複数個所で、切り株にこのように石と葉でお供え的な物がありました。

3/30 7:47

少し歩くと今度は広葉樹林帯に入ります。

3/30 7:49

脇に目を向けると、綺麗な花が咲いてました。
スミレですね。

3/30 7:50

こちらもスミレのようですが、先程のとは色が違います。
調べましたが、見分けが付かず…。まだまだ勉強が足りんです。

3/30 7:51

急斜面のトラバース地帯に入ります。
事故も実際あるようで、このように注意書きが多数箇所で見られました。

3/30 7:52

踏み外さずよう注意して進みます。
この辺の斜面は崩落も進んでいるようで、時々砂の流れるような音が聞こえました。
足早に突破しました。

3/30 7:53

こんな所にリス…
何か寂しげですね。

3/30 7:58

程なくして、廃村地点に到着。
使わなくなった小屋がひっそりと佇んでいます。

3/30 8:00

こちらは何か動物を飼っていた場所なのでしょうか。

3/30 8:01

ジオラマが何か寂しげに感じます。

3/30 8:10

大分車道が遠ざかってきました。

3/30 8:11

神社で旅の無事を祈ります。

3/30 8:12

石碑をよく見ると、明治の文字がありました。
歴史を感じます。

3/30 8:12

色々な場所に平将門の、伝説にまつわる看板がありました。
ゆっくり興味深く読みながら登らせて頂きました。

3/30 8:33

小さいですが、画面中央に野鳥をとらえる事が出来ました。
調べるとカケスという鳥のようです。
結構大きめの鳥でした。

3/30 8:44

立派な石垣が現れました。
石をこんなに綺麗に詰める技術…すごいです。

3/30 8:47

木に可愛いブドウのような花が咲いてました。
こちらも調べるも、特定出来ず…。
知っている方、おられましたらご教授願います。

3/30 9:15

水場に着きました。
良く見てないと通過してしまいそうな場所です。

3/30 9:16

水はこの通り、ちょろちょろと出ておりました。
冷たく、美味しそうな水でした。

3/30 9:52

しばらく歩くと堂所に到着です。

3/30 10:06

アセビの木が目立ちます。

3/30 10:06

花も咲いておりました。

3/30 10:07

小さくて白くて可愛い花です。

3/30 10:12

ここら辺から、たくさんの鳥小屋が確認出来ました。
少し待ってみるも、鳥の気配はありませんでした。

3/30 10:17

段々とごつごつとした岩が目立つ登山道になってきます。
それと同時に斜度もきつくなってきました。

3/30 10:49

この辺から景色が見えだします。
本日は残念な天気となってます。
低気圧が来ているので、明日がどうなるか不安です。
てんくらと、SCWの予報を信じて進みます！

3/30 10:56

本日の宿、七ツ石小屋への分岐地点に到着です。

3/30 10:56

この辺は登山道が入り組んでいるので詳細案内板がありました。
助かります。

3/30 11:10

いよいよ七ツ石小屋に到着しました。
昨年末に、計画していた雲取山山行…。
事前トレーニングの筑波山登山中に足を捻ってしまい断念…。
苦い記憶が蘇りますますが、ようやくここに来れました。
憧れた景色に感動です。そしてドキドキ…汗

3/30 11:10

4月よりテン場も日によって予約制になるようですので、注意が必要です。

3/30 11:11

きた〜憧れの七ツ石小屋！！

3/30 11:25

親切な小屋番さんとお話しをしながら楽しい昼食です。
いつものカップラーメンで。
スープは飲み干す派です。

3/30 11:42

あまりにも早く小屋に着いたので、少し散策しますか。
七ツ石山まで空身で登ります。

3/30 11:45

小屋から少し上った所に水場があります。
ご覧のとおり、美味しそうな水がたくさん出てます。
水が豊富なのが、七ツ石小屋のすごく良い所だと思います。
ありがたいです。

3/30 11:46

案内板に従い、進みます。

3/30 11:52

稜線へ出ると、雪が出てきました。
ですがアイゼンを装着するほどでは無いです。

3/30 11:53

随所に親切な看板ありです。
鷹ノ巣山方面もいつかやってみたい。

3/30 11:56

気持ちの良い稜線歩きです。
さっきまでの急登とは打って変わって穏やかで広い道となります。

3/30 11:58

少し歩くと平将門が祭られているという神社に到着です。

3/30 11:58

昨年新築したそうです。
非常に綺麗です。
旅の無事をお祈りしました。

3/30 12:00

これが七ツ石の所以。
立派な岩が並んでいます。
平将門を含む、武士たちの化身らしいです。

3/30 12:02

薄ら青空が出てきて、気持ちが良いハイキングです。
今日は天気が崩れる予報です。
この先どうなるのか。

3/30 12:04

七ツ石山に到着です。
立派な標識が立っています。

3/30 12:04

記念にたっち！

3/30 12:05

明日歩く、雲取山までの稜線が見えてますね！

3/30 12:05

実に気持ちの良さそうな道に、テンションが上がります。

3/30 12:08

ピークをズームにて。
山頂を堪能したので、小屋に戻りますか。

3/30 12:19

下山中、美しい苔に見入っちゃいます。

3/30 15:12

そしてここから、小屋でのゆっくりとした時間を堪能します。
まきストーブが良い雰囲気です。

3/30 15:13

日本酒もワインも缶ビールもありますよ！ニヤ
全て歩荷さんが運んでいます。
頭が上がりません。

3/30 15:13

マンガも豊富で退屈しません。
岳が全巻あります！

3/30 15:35

そしてこちらは、看板猫？いや支配人…？の猫ちゃんです。
ものすごく人懐こく、すごく可愛い〜です！
すぐに膝に飛び乗ってきます♡

3/30 15:50

膝の上で、寝てしまいました。
マジで癒されます。猫好きなので…
これだけで、この小屋に来て良かった〜って思っちゃいました。

3/30 15:56

そして、まだ早いですがプシュっと。汗
最高です。
七ツ石小屋に乾杯です！

3/30 16:15

そして、なんと今夜は貸切です！笑
この広い部屋で思う存分一人で寝れます！笑

3/30 18:01

そして夜になり、楽しい宴の時間です。
小屋番の方やテント泊の方と一緒に楽しい時間を過ごしました！
どれも刺激になる話ばかりで、最高です。
色々を教えて頂き、本当に楽しい夜でした。
PS:ジェットボイルでの鍋を初めてやりましたが、最高に美味かったです！

3/30 19:46

そして夜はこんな感じです。笑
なんて贅沢なのでしょう。汗
しかし、深夜屋根をたたくような音が…
翌朝、その音の正体が分かりました。
テント泊の方に聞いたら、アラレが降ったらしいです。汗
アラレの音で少し目が覚めましたが、すぐに熟睡して一瞬で朝を迎えました。

3/31 5:14

こちらは、朝ごはんです。
朝からカレーです！
フリーズドライのカレーに、ほぐしサラダチキンを投入。
これだけで、本格的なチキンカレー風になっていい感じでした。
お腹も一杯になります。

3/31 5:14

朝も、薪ストーブに火を入れて頂き暖かいです！
外がだんだん明るくなって来たので、景色を見に行きますか。

3/31 5:28

お〜パステルカラーの朝です。
昨夜の雨からは想像できない景色に、驚きます。

3/31 5:30

月と太陽の交代の時間。
美しい時間です。
そして自分の一番好きな時間です。

3/31 5:40

少ししたら、富士山が見えてる事に気づきました。
この景色が見たかったです！
嬉しい！美しい！

3/31 5:40

小屋に居ながら、富士を見れる贅沢！
素晴らしい小屋です！

3/31 5:43

そして眼下には雲海です。
素晴らしい朝でした。

3/31 6:21

装備を整えて、スタートです！
居心地が良すぎてかなりゆっくりスタートとなってしまいました。笑
今日も時間に余裕がるので、また七ツ石山に登って、それから雲取山を目指します。

3/31 6:26

道中に鹿ツリーと呼ばれる木があります。
なるほど…確かに角の生えた鹿に見える！

3/31 6:38

稜線に出ると、雪がはっきりと確認出来ました。
やはり昨日降ったんですね。

3/31 6:39

昨日とはまったく雰囲気の違う石尾根。

3/31 6:39

でも空はものすごいブルーです！
本日の山行に期待が膨らみます！！

3/31 6:49

これは…七ツ石ブルーですよね！

3/31 6:50

七ツ石山に到着！昨日とはまったく雰囲気違います。
雪化粧した山頂…美しいです！

3/31 6:51

雲海を見下ろす景色も最高です！

3/31 6:52

それでは、いよいよ雲取山を目指しますか。

3/31 6:54

七ツ石山からは縦走路で、雲取山を目指します。

3/31 6:58

この先、北斜面を下るのでここでチェーンスパイクを装着します。

3/31 7:00

少し下ると、絶景が広がりました。
見事に上側だけ雪化粧した山々が美しいです。

3/31 7:01

チェーンスパイクを装着して正解でした。
ガチガチです。

3/31 7:08

下りきると雪が無くなったので、いったんチェーンスパイク外します。簡単に付け外し出来るのは非常に便利です。

3/31 7:11

明るく、気持ちの良い縦走路です。
これは、紅葉の時期とか良さそうな道ですね。

3/31 7:25

途中鹿と遭遇。
まだ小さいかな。
警戒心がそんなに無さそうな個体でした。

3/31 7:25

お尻が白くて可愛い〜♡

3/31 7:26

富士山、うっすらですがまだ見えてますね。

3/31 7:27

すこし歩くと…キタ〜！
あの有名な、ダンシングツリーです！！
やっと会えました！

3/31 7:28

青空に向けて、元気に踊ってますな！
元気をもらえます。笑

3/31 7:42

何度も振り返っちゃう素晴らしい稜線です。

3/31 7:45

奥多摩小屋のテン場に到着です。
奥多摩小屋は本日が最終日です。
これからは小屋閉鎖につき、幕営も禁止となります。

3/31 7:45

最後の奥多摩小屋を堪能しようと、たくさんの方が幕営しておりました。昨晩やはり雪が降ったようで、テントにはたくさんの雪が付いており大変そうでした。

3/31 7:49

ととろ？

3/31 7:49

ありがとう奥多摩小屋ですね。
確かに、外観も結構老朽化してますね。

3/31 7:53

奥多摩小屋からは結構な急斜面が始まります。

3/31 7:58

でも振り返れば、この絶景なので頑張れますね。

3/31 8:04

大分標高も上がってきて、ここから先は雪がありそうです。
ここで再びチェーンスパイクを装着します。

3/31 8:06

ガチガチのアイスバーンです。
チェーンスパイクの短い爪が良い感じに効いて、気持ちが良いです。

3/31 8:24

雪の急登を登りつめていきます。

3/31 8:34

樹木も少なくなり、展望が最高です。

3/31 8:42

標高1900mを超えると、すっかり雪山の雰囲気となりました。

3/31 8:43

昨晩ふった雪がふかふかです。

3/31 8:44

青空と雪のコントラスト！

3/31 8:47

この景色が見たかった！
最高です！

3/31 8:49

枝にも新鮮な雪がついてますね。

3/31 8:52

避難小屋まで、しばし雪山ハイクを楽しみます！

3/31 8:55

オシャレな事する人いるな〜

3/31 8:57

結構な急斜面ですが、チェーンスパイクでもなんとか登れます。

3/31 9:01

避難小屋に到着です。

3/31 9:01

青空が美しい〜

3/31 9:02

すごく綺麗な避難小屋です。

3/31 9:02

広いし、清潔でした。
嫌な臭いも無しです。

3/31 9:16

青空のビクトリーロードを進みます。

3/31 9:17

ゴールが見えた！

3/31 9:19

無事に到着しました〜！
昨年末から憧れていた山頂だけに、感動です！

3/31 9:21

三角点頂きました！

3/31 9:21

日本百名山です。

3/31 9:21

山頂の同定盤は凍ってます。
本当なら、南アルプスの展望が良さそうです。

3/31 9:21

3/31 9:23

贅沢な時間です。

3/31 9:34

飛行機も良く見えます。

3/31 9:34

3/31 9:40

自然の美しさ。

3/31 9:45

下山中、うっすらと南アが見えるような…
心眼です。汗

3/31 9:54

ほんと、山々の連なりに言葉が出ません。

3/31 10:29

奥多摩小屋に差し掛かると、ちょうど小屋閉めの準備をしておりました。いよいよですね。

3/31 10:34

横で休憩していたら、変なカップルが閉鎖されているにも関わらず侵入して行き怒られていました。
そりゃ、そうですよね。なんで入るのよ。汗

3/31 10:40

ヘリポート。

3/31 11:01

帰りにもダンシングツリーをパシャリ。

3/31 12:25

帰りにもう一度七ツ石小屋に立ち寄り、いつものバッチを購入。
片方は小屋限定のものです。

3/31 12:45

小屋から、富士山の裾野が見えてます。

3/31 12:47

そしていよいよ別れの時間。
最高の思い出をありがとう。

3/31 12:48

良い小屋でした。
今度はテント泊でリピートしたいです。

3/31 13:18

長い登山道をひたすら下り…

3/31 14:32

いよいよ車道が見えて来て…

3/31 14:33

無事に下山しました！

3/31 14:37

お疲れ様でした！

3/31 15:14

帰りに、のめこい湯に立ち寄りました。

3/31 15:16

吊り橋を渡った先にある、良い感じの温泉です。

3/31 15:16

最高に気持ちよかった〜。
お疲れ山でした！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

X-T2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

dera_san

昨年末から計画していた雲取山。
ようやく実行に移すことが出来ました！
天気が心配で躊躇してましたが、2日目は素晴らしい青空にも恵まれました。
待ち望んだ、青空と雪のコントラストにも出会えました。
そして何より、七ツ石小屋での楽しい時間が最高でした。
アルコールも入り…有り余るぐらいあるはずの時間が、あっという間に過ぎていきました。
自分は、人見知りな方なのですが…山の話をするのはすごく楽しいです。
初対面の人とこんなに話しが出来るのも山の良さと再認識しました。
親切な小屋番の方や、猫ちゃんとの出会いもあり最高の思い出が出来ました。
今回も勇気を出して、山に来て良かった！
良い山行でした。

コメント

えありある

雲取山！！！
deraさん、こんばんは。
寒の戻りでまだまだ寒い今日この頃、まだまだあちこちの山頂は雪景色ですね。
甲州アルプスの未踏区間の尾根だったり南八ヶ岳の編笠山などそろそろ高度を上げていきたいところですが、雪で先送りにしています。
そんなさなか、deraさんは雲取山でしたか！

青と白のコントラストに、小屋での楽しいひととき、素晴らしい山行でよかったですねー♩　百名山ゲットもおめでとうございます。

奥多摩地区は神奈川から近いはずなんですが、周回派の私としてはなかなかいいルートが描けずヤマプラ眺めては「うーむ」とうなって閉じてしまいます(;´Д｀)

最後に質問！　雲取山は日帰りピストンは厳しそうですか？

dera_san

Re: 雲取山！！！
AERIALさん、こんばんは！
今年は雪自体は少ないそうですが、寒さが続きますね^^;
南八ヶ岳いいですね！レコ楽しみにしてます^_^
雲取山の日帰りについてですが、個人的には結構ハードだと思います。
七ツ石山を巻いたとしても、累積標高は1600、距離は20キロを超えます。コースタイムも丸一日かかるぐらいです。
なので、健脚で朝早くに登山口に着けるのであれば日帰りは出来ると思います。
実際、レコを見てると日帰りの方も結構いらっしゃいます。
因みに自分は膝に爆弾があるし、歩くのもゆっくりなので…迷わず小屋泊を決めました~_~; 山でビールも飲みたかったので。笑

是非、一度山プラ等でコースタイムを見て頂き、体調を整えた上で挑戦なさってみて下さい^_^