鍋尻山

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 1.9km
• 登り: 225m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:45

距離 1.9km 登り 225m 下り 228m

11:10 鍋尻山駐車地
11:15 鍋尻山分岐
11:40 11:45 フクジュソウ自生地(鍋尻山頂上直下)
11:55 12:05 鍋尻山
12:15 12:25 フクジュソウ自生地(鍋尻山頂上直下)
12:40 鍋尻山分岐
12:45 12:50 フクジュソウ自生地(鍋尻山南斜面)
12:55 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「保月 八幡神社」で検索！
名神高速 彦根I.C.下車 1時間。
すれ違いできない急な林道を通ります。慣れない人は注意してください。

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた登山道。道迷いの心配はありません。

写真

3/31 11:09

廃校となった脇ヶ畑小学校跡地に駐車。

3/31 11:11

来た道を少し戻れば、保月登山口です。

3/31 11:11

鈴やラジオを携行したり、大声で話して対策しましょう。

3/31 12:56

斜めに掛けられた丸太が福寿草群生地への入口。

3/31 12:51

満開ですが蕾をまだ残しています。

3/31 12:53

鍋尻山なら数分で福寿草達に会えちゃいます！

3/31 12:53

藤原岳と入道ヶ岳では1時間以上登らねば福寿草に会うことはできません。

3/31 12:50

キラキラと輝く福寿草と会えたことが幸福の証です。

3/31 11:14

登山道は枯葉に埋もれることなく続いて行きます。

3/31 11:16

案内板を過ぎれば、丸太が散乱する間伐材エリア。

3/31 11:17

間伐材の隙間を縫うように登山道は続いて行きます。

3/31 12:39

間伐材の隙間から福寿草を見つけては撮影・・・

3/31 12:39

太陽が顔を出すのを「今か今か」と待ち構えているようです。

3/31 12:36

枯葉の中からちょこんと頭を出す蕾は・・・？

3/31 11:18

可愛らしくもどこか儚げなミヤマカタバミでした。

3/31 11:21

木々の隙間から見えるのは鈴鹿山脈最高峰の御池岳。

3/31 11:22

倒木による通行止めは迂回路が案内してされています。

3/31 11:23

ネコノメソウ、小指の爪ほどもない可愛い花が集落を形作っています。

3/31 11:24

半開きのミヤマカタバミ。

3/31 11:26

枝を折っても千切れないオニシバリ。

3/31 11:27

カルスト地形が苔を纏うともののけの世界。

3/31 11:28

苔の中でひっそりと咲くネコノメソウ。

3/31 11:29

思わず撮ってしまった苔のソファ。

3/31 11:30

鹿の食害から守るための防獣ネットが掛けられています。

3/31 11:31

雨天時のぬかるみ防止かな？

3/31 11:33

先ほどは木々に阻まれていた御池岳。

3/31 11:35

視線を御池岳から左に移せば、中央左にある双耳峰が三国岳。

3/31 11:36

鍋尻山、唯一にして最大の急登が始まります。

3/31 11:38

木の足元から励ましてくれたのはスミレサイシン・・・かな？

3/31 11:39

ここで再び福寿草の大群生地が現われました。

3/31 12:21

陽当たりの良さからか一部散ってしまっている花も・・・

3/31 12:21

可愛らしい双子の福寿草。

3/31 12:23

一輪で咲く福寿草に目が惹かれました。

3/31 11:44

木がその数を減らして来ました・・・山頂は近い。

3/31 12:10

登り切ると眺望が待っていました。

3/31 11:50

振返ると中央右には高室山。

3/31 11:50

右奥に見えているのが鍋尻山山頂です。

3/31 11:52

ロープを踏跡に導かれて・・・山名板が見えた！

3/31 11:53

明るく広い台地になっている鍋尻山山頂。

3/31 12:06

北方向には西南尾根から続く霊仙山。

3/31 12:58

八幡神社に立ち寄り山行の無事に感謝の参拝。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 行動食 飲料

感想

いち

藤原岳、霊仙山、入道ヶ岳に続く、福寿草の山として訪れた鍋尻山。
登山口の標高が600mを超えることもあってかすぐに福寿草に会えます。
山頂までゆっくり登っても1時間あれば十分登れるでしょう。
アクセスに難がありますが、それを補って余りある価値がありました！
鍋尻山の福寿草群生地を是非その足で訪れてください。

鍋尻山 カルスト台地に咲く福寿草へ会いに行こう！
https://ichi-trekking.com/nabejiri-hohzuki/