鹿倉山・仏舎利塔

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 14.8km
• 登り: 893m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:34

距離 14.8km 登り 911m 下り 1,006m

8:09 丹波山温泉バス停
8:13 丹波山村役場
8:30 マリコ橋
9:14 9:17 大丹波峠
9:57 シロヨシ山
10:12 鹿倉山
10:45 タナグチ山(大マトイ山・大ヤマト山)
11:18 11:24 大寺山
11:42 ババアサマ(馬場浅間)
12:06 12:08 陣屋バス停
12:16 深山橋バス停
12:33 留浦バス停
12:42 12:43 鴨沢バス停
12:43 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

マリコ橋先の沢沿いは小規模な崩落が続き、滑り易く分かりにくかった。大丹波峠からは林道歩きが続く。仏舎利塔からは小石混じりの急坂ややせ尾根が続き、慎重になった。

その他周辺情報

丹波山のめこい温泉に浸かった。思った以上に空いています。

写真

4/6 8:07

深山橋周辺に駐車してバス移動で9時30分のスタートを計画したが、前夜寝床で計画を練り直し、最初から駅の道「たばやま」に車を停めて早いスタートとした。

4/6 8:18

丹波山村の高尾成畑遺跡「柄鏡型敷石住居跡（縄文時代中期）」を見学する。

4/6 8:30

マリコ橋先のシイタケ栽培工場　小屋裏で犬が吠えている。チョットちゅうちょしたが覗くとクサリに繋がれた黒犬が数匹いた。

4/6 8:40

沢伝いの登山道です。小規模な崩落が続き滑り易く薄い踏跡が途切れ途切れでヤマレコで確認しながら先を行った。先が不安。

4/6 8:51

朽ち果てた木橋　そろそろ限界かなぁ。

4/6 9:12

鬱蒼とした杉林の先に光が射す。

4/6 9:16

大丹波峠に到着。

4/6 10:03

鹿倉山まで林道と登山道を進む。途中、鹿ではなくカモシカに会う。

4/6 10:11

あっという間　鹿倉山山頂に到着。

4/6 10:35

シラカバ越しに雲取山・七ツ石山や石尾根が見える。

4/6 11:17

大寺山（仏舎利塔）の桜はつぼみだった。

4/6 11:32

仏舎利塔直下の急坂　慎重に下りたはずが、一度滑った。

4/6 11:37

やせ尾根が続く、ここはゆっくりと歩いて無事通過した。

4/6 12:12

深山橋に無事下山。下山途中でパトカーや消防車のサイレンが鳴り響いていた。奥多摩周遊道路で事故でもあったのでしょうか。

4/6 12:42

丹波行きのバスが40分後なので、鴨沢まで歩きバス停前のベンチで🍙1ケを食べながらバスを待った。

4/6 13:22

のめこい湯　ローマ風呂に浸かり、お土産「信玄餅」とソフトクリームを購入した。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

tamakoLime

先月の雲取山下山途中や青梅街道から眺められる仏舎利塔が気になり、ガイドブックの案内の通りに登ることにした。しかしマイナーな山なのでしょうか。踏跡が薄く分かりずらかった。序盤の沢伝えや終盤の急坂ややせ尾根が難儀であった。中盤の大丹波峠からは林道と登山道が並行し林道と登山道を行った来たりで展望の利かない鹿倉山山頂へもあっという間に到着。鹿倉山からは北側の展望が開け雲取山からの石尾根の山々が一望できた。三頭山側は木間からその姿を見るだけであった。仏舎利塔は立派ではあったが惜しくも桜がまだつぼみだった。