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Yamareco

記録ID: 1782161
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ハイキング
奥多摩・高尾

またまた藤野へ〜日連金剛山・鉢岡山

2019年04月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
489m
下り
490m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:58
合計
4:08
9:54
26
日連神社
10:20
10:22
36
10:58
11:21
7
11:28
11:36
12
11:53
11:54
22
12:16
12:26
19
12:45
4
12:49
12:51
16
13:07
13:10
7
13:17
13:26
11
13:37
17
ロープ設置個所
14:02
日連神社
天候 晴れ 黄砂
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日連神社裏手の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
宝山の先の急な岩場は慎重に登降しました。
その他周辺情報 日連アルプスハイキングマップ(藤野観光協会)
http://info-fujino.com/hiking/4519.html
地味でややこしいエリアとも言われていますが、これがあれば心強いです。藤野駅の協会では印刷物も入手できます。
今日は良い天気になりました。朝は少し出遅れましたが、中央道もほぼ順調で、相模湖・藤野にやって参りました。
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今日は良い天気になりました。朝は少し出遅れましたが、中央道もほぼ順調で、相模湖・藤野にやって参りました。
日連神社の桜も満開です。
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日連神社の桜も満開です。
青蓮寺の参道にも形の良い桜の木がありました。
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青蓮寺の参道にも形の良い桜の木がありました。
これから歩く山域ですね。
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これから歩く山域ですね。
日連橋の上から藤野方面を一望します。
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日連橋の上から藤野方面を一望します。
反対側は日連山方面。
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反対側は日連山方面。
県道とのT字路です。正面は先日歩いた京塚山。
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県道とのT字路です。正面は先日歩いた京塚山。
正面に京塚山。左奥は高柄山かな?
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正面に京塚山。左奥は高柄山かな?
やがて、日連金剛山の登山口、赤鳥居が見えてきました。
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やがて、日連金剛山の登山口、赤鳥居が見えてきました。
日連金剛山登山口に到着。
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日連金剛山登山口に到着。
逆さまじゃない幟を撮りたくて。
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逆さまじゃない幟を撮りたくて。
畑の脇から山道を歩き始めます。
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畑の脇から山道を歩き始めます。
道端に標石発見。三丁目とあります。
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道端に標石発見。三丁目とあります。
五丁目、飛び飛びです。
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五丁目、飛び飛びです。
ヤマブキでしょうか。
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ヤマブキでしょうか。
山菜みたいですが。
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山菜みたいですが。
道端で見つけた花。イカリソウかな?
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道端で見つけた花。イカリソウかな?
六丁目、年代物の標石のようで、文字が読みづらい。
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六丁目、年代物の標石のようで、文字が読みづらい。
明るい山道。
しつこいですが、八丁目。
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しつこいですが、八丁目。
九丁目。もうすぐ山頂と誤解してました。九合目ではないですね。
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九丁目。もうすぐ山頂と誤解してました。九合目ではないですね。
スミレの季節ですね。
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スミレの季節ですね。
拾一丁目、拾二丁目と発見して、拾三丁目
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拾一丁目、拾二丁目と発見して、拾三丁目
拾三丁目の先に、明るい平坦地があり休憩所になっていました。ただ眺望はありません。
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拾三丁目の先に、明るい平坦地があり休憩所になっていました。ただ眺望はありません。
リスだけじゃない。
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リスだけじゃない。
明るく開けました。正面は生藤山・茅丸・連行峰の山並み。
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明るく開けました。正面は生藤山・茅丸・連行峰の山並み。
拾○丁目、読めない。終わりは何丁目なんだろう。。。
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拾○丁目、読めない。終わりは何丁目なんだろう。。。
幸せな一時。
山頂が近づいてきました。
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山頂が近づいてきました。
道標が並び、
平坦地の奥にひっそりと金剛山神社の社がありました。
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平坦地の奥にひっそりと金剛山神社の社がありました。
日連金剛山の山頂、藤野町十五名山です。
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日連金剛山の山頂、藤野町十五名山です。
金剛山神社の解説。
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金剛山神社の解説。
社の裏手にはテーブルがありました。
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社の裏手にはテーブルがありました。
静かな山頂でした。ここでソロハイカーとすれ違い。
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静かな山頂でした。ここでソロハイカーとすれ違い。
広い山頂を後にします。
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広い山頂を後にします。
と、そこに拾八丁目の石柱を発見しました。18がゴールでした。
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と、そこに拾八丁目の石柱を発見しました。18がゴールでした。
これより、日連アルプスの縦走です。ゆったりと下っていきます。
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これより、日連アルプスの縦走です。ゆったりと下っていきます。
明るい尾根道を進めば、程なくして、
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明るい尾根道を進めば、程なくして、
好展望が評判の「峯」への分岐点に到着。
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好展望が評判の「峯」への分岐点に到着。
道端を見ればヤブレガサでしょうか。
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道端を見ればヤブレガサでしょうか。
そして、藤野町の基準点がありました。
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そして、藤野町の基準点がありました。
分岐から1分もかからず「峯」山頂に到着。さあて、どんな景色が待っているのかな。
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分岐から1分もかからず「峯」山頂に到着。さあて、どんな景色が待っているのかな。
北西方向を望みます。今日は、黄砂が予報されてました。霞んではいますが、見晴らし良いですね。
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北西方向を望みます。今日は、黄砂が予報されてました。霞んではいますが、見晴らし良いですね。
左から、扇山、権現山、笹尾根の奥に三頭山、そして生藤山。
左手前は京塚山。
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左から、扇山、権現山、笹尾根の奥に三頭山、そして生藤山。
左手前は京塚山。
西側、中央に低いながら特徴的な鶴島御前山が見えますね。右手前が京塚山。
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西側、中央に低いながら特徴的な鶴島御前山が見えますね。右手前が京塚山。
南西側。手前の黒い山が先ほど頂を踏んだ日連金剛山。左奥に薄らと大室山
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南西側。手前の黒い山が先ほど頂を踏んだ日連金剛山。左奥に薄らと大室山
峯山頂を後に、縦走路に戻ってきました。
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峯山頂を後に、縦走路に戻ってきました。
この先、杉峠に向かって、一旦、降下します。
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この先、杉峠に向かって、一旦、降下します。
南には、次に目指す鉢岡山が見えました。左奥は石老山。
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南には、次に目指す鉢岡山が見えました。左奥は石老山。
この標示(5番)は杉峠・宝山方面に向かいます。先日、藤野駅で入手したい日連アルプスハイキングマップが便利です。ロープが張ってあるのは、昔、集落へ下る道があったのかもしれません。
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この標示(5番)は杉峠・宝山方面に向かいます。先日、藤野駅で入手したい日連アルプスハイキングマップが便利です。ロープが張ってあるのは、昔、集落へ下る道があったのかもしれません。
杉峠に降りてきました。四方向の道標がありました。
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杉峠に降りてきました。四方向の道標がありました。
これに加えて鉢岡山への標示もあったので、五差路の賑やかな峠ですね。
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これに加えて鉢岡山への標示もあったので、五差路の賑やかな峠ですね。
一旦、縦走路を外れ、鉢岡山に向けてUターンします。右上から来て左上に進みました。
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一旦、縦走路を外れ、鉢岡山に向けてUターンします。右上から来て左上に進みました。
幅広い平坦な道を進んでいくと、
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幅広い平坦な道を進んでいくと、
一旦、舗装道路に出ました。直進して再び未舗装の山道に入ります。
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一旦、舗装道路に出ました。直進して再び未舗装の山道に入ります。
ここは、新和田峠と呼ばれる地点ですが、特に表示はありませんでした。舗装道路が通じているのは民家があるからですね。
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ここは、新和田峠と呼ばれる地点ですが、特に表示はありませんでした。舗装道路が通じているのは民家があるからですね。
長閑な新和田の集落。
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長閑な新和田の集落。
しばらく、車も走れそうな幅広の道を歩きます。
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しばらく、車も走れそうな幅広の道を歩きます。
送電線都留線の183鉄塔を脇を通ります。
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送電線都留線の183鉄塔を脇を通ります。
その後、東電巡視路分岐を左に分けます。
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その後、東電巡視路分岐を左に分けます。
小型のオフロードなら十分走れそうな道、山頂まで電柱も立っていました。
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小型のオフロードなら十分走れそうな道、山頂まで電柱も立っていました。
鉄骨だけの廃屋がありました。
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鉄骨だけの廃屋がありました。
その先に噂の廃車。普通車ならこの辺りが走れる限界でした。。
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その先に噂の廃車。普通車ならこの辺りが走れる限界でした。。
その先、道は細くなり、しばらく進むと丹沢方面が一望できる展望地に飛び出しました。手前は峰山ですね。
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その先、道は細くなり、しばらく進むと丹沢方面が一望できる展望地に飛び出しました。手前は峰山ですね。
鉢岡山山頂に向けて最後の登り開始。シイタケ栽培の組み木かな。
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鉢岡山山頂に向けて最後の登り開始。シイタケ栽培の組み木かな。
良く見ると、やはりシイタケでしょう。
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良く見ると、やはりシイタケでしょう。
電線に沿って最後の登りで山頂へ。大きな通信施設がありました。
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電線に沿って最後の登りで山頂へ。大きな通信施設がありました。
藤野十五名山の山頂標と鉢岡山烽火台跡が二つ並んでいます。
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藤野十五名山の山頂標と鉢岡山烽火台跡が二つ並んでいます。
来た道を杉峠まで戻りましょう。
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来た道を杉峠まで戻りましょう。
好展望地から。道志山塊。
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好展望地から。道志山塊。
振り返って鉢岡山、電波塔が目印です。
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振り返って鉢岡山、電波塔が目印です。
往路では気付きませんでしたが、鉄骨廃屋の近くの小高い所に1軒家がありました。別荘?人気はありません。
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往路では気付きませんでしたが、鉄骨廃屋の近くの小高い所に1軒家がありました。別荘?人気はありません。
再び、新和田峠からの集落眺望を楽しみ。
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再び、新和田峠からの集落眺望を楽しみ。
杉峠に戻ってきました。
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杉峠に戻ってきました。
祠の前を通って、日連山方面に。
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祠の前を通って、日連山方面に。
祠の前から振り返って杉峠。
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祠の前から振り返って杉峠。
手製の標示もありました。
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手製の標示もありました。
日連山へ向かう道。このあたりで2パーティとすれ違いました。ハイカーとお会いしたのはこの時が最後。
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日連山へ向かう道。このあたりで2パーティとすれ違いました。ハイカーとお会いしたのはこの時が最後。
日連山が見えてきました。
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日連山が見えてきました。
道端に、小さな赤い花が1輪。山ツツジの赤ちゃんかと思いましたが、違いますね。。
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道端に、小さな赤い花が1輪。山ツツジの赤ちゃんかと思いましたが、違いますね。。
日連山に到着。明るいですが木々があり展望は今一つ。山頂独り占めの解放感を味わいます。
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日連山に到着。明るいですが木々があり展望は今一つ。山頂独り占めの解放感を味わいます。
日連山から宝山へは、一旦下って登り返します。
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日連山から宝山へは、一旦下って登り返します。
宝山に到着。縁起が良い名前。
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宝山に到着。縁起が良い名前。
ここにもテーブルが一つありました。またもや、山頂独り占め。
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ここにもテーブルが一つありました。またもや、山頂独り占め。
テーブルの下に宝が隠れていると思ったら、何と、三角点でした。
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テーブルの下に宝が隠れていると思ったら、何と、三角点でした。
咲き掛けの山ツツジ
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咲き掛けの山ツツジ
宝山からはゴールに向けて一気に高度を落としていきます。
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宝山からはゴールに向けて一気に高度を落としていきます。
そして、最後にこの立看板「この先 急坂危険、ロープ使用してください」。
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そして、最後にこの立看板「この先 急坂危険、ロープ使用してください」。
「下山注意」、短いですがトラロープ地帯に突入します。
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「下山注意」、短いですがトラロープ地帯に突入します。
岩尾根の急降下の始まり。ストックをしまって慎重に下りました。
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岩尾根の急降下の始まり。ストックをしまって慎重に下りました。
左右2本のロープがありました。
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左右2本のロープがありました。
せいぜい20メートルくらいだったかな。
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せいぜい20メートルくらいだったかな。
下り終えた場所から。
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下り終えた場所から。
振り返ります。
あとは緩く下るだけ。分岐がありました。
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あとは緩く下るだけ。分岐がありました。
送電線「八ッ沢線」の脇を通ります。相模川を越えて岩戸山方面と繋がっています。
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送電線「八ッ沢線」の脇を通ります。相模川を越えて岩戸山方面と繋がっています。
緩やかに下り続けて
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緩やかに下り続けて
民家の横に出てきました。ハイキングコースの地図と道標。
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民家の横に出てきました。ハイキングコースの地図と道標。
あとは日連集落をのんびりと歩いて、
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あとは日連集落をのんびりと歩いて、
日連神社に戻ってきました。
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日連神社に戻ってきました。
桜が眩しい。
最後に歩いた宝山のあたり。
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最後に歩いた宝山のあたり。
神社裏の駐車エリアにゴールイン。お疲れ様でした。
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神社裏の駐車エリアにゴールイン。お疲れ様でした。

感想

特にこのところは、色彩に乏しい(代表写真にふさわしいものが何もありません)、地味な低山レコにお付き合いいただき有難うございます。
今年に入り、アクセスしやすい近場低山でのアップダウンを楽しんでおります。
さて、今回は、最近、土地勘が付いた相模湖〜藤野の南エリアを歩いてきました。元々地味な山域と評されていますが、藤野町十五名山に複数選定されていることもあってか、標示も良く整備され、事前に情報を整理しておけば、快適な低山ハイクを楽しむことが出来ると思います。天候にも恵まれたせいか、かえって、このエリアを訪れるハイカーは少なく(すれ違い3パーティの8名)、静かな山歩きを楽しみました。
以上operamanでした。

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