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Yamareco

記録ID: 1782468
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

朝霧高原から毛無山>高デッキ>雨ヶ岳周回【山梨百名山】

2019年04月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
19.7km
登り
1,537m
下り
1,579m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
1:15
合計
10:59
距離 19.7km 登り 1,567m 下り 1,587m
7:33
35
東屋
8:08
8:09
7
8:16
9
9:33
9:40
11
レスキューポイント
9:51
9:53
95
11:54
12:27
19
12:46
12:48
8
12:56
12:57
55
13:52
13:55
50
14:45
14:58
81
16:19
37
17:48
44
18:32
東屋
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R139の道の駅朝霧高原の向かいにある道に入り二股を左に進みダートを1km進んだ先にある東屋の前にバイクを駐輪。
ダートの道幅や東屋前のスペースから見て、車は無理です。道の駅 朝霧高原にどうぞ。
コース状況/
危険箇所等
・毛無山〜高デッキ、高デッキと雨ヶ岳の中間辺りまで積雪。チェーンスパイクが役立った。
・大見岳(1959P)から高デッキ方向へ下る積雪上にコースから離れる踏み跡があり、辿ってしまった。雪が消えれば踏み跡も消える。
道の駅朝霧高原から見た、本日歩く山々。
左が毛無山&大見岳、中央が高デッキ、右が雨ヶ岳。
買いたい物があったが、今買うと腐るかもしれないので下山後に買うことにしたのだが…。
2019年04月06日 06:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 6:59
道の駅朝霧高原から見た、本日歩く山々。
左が毛無山&大見岳、中央が高デッキ、右が雨ヶ岳。
買いたい物があったが、今買うと腐るかもしれないので下山後に買うことにしたのだが…。
東屋前にバイクを駐輪し、東屋で準備して7:32出発。
左の田貫湖方向へ進み、右側から帰ってくる予定。
2019年04月06日 07:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 7:32
東屋前にバイクを駐輪し、東屋で準備して7:32出発。
左の田貫湖方向へ進み、右側から帰ってくる予定。
牧場と山の間を進む。一人とすれ違い。
2019年04月06日 07:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 7:34
牧場と山の間を進む。一人とすれ違い。
田貫湖方向へ進む
2019年04月06日 07:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 7:48
田貫湖方向へ進む
右側の毛無山を見上げる。
遠いな高いな。でもたぶん行けるだろう。
2019年04月06日 07:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 7:54
右側の毛無山を見上げる。
遠いな高いな。でもたぶん行けるだろう。
左高デッキ、右雨ヶ岳。
2019年04月06日 07:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 7:54
左高デッキ、右雨ヶ岳。
進む。ずっと平行移動。
2019年04月06日 07:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 7:57
進む。ずっと平行移動。
左側にふもとっぱら。
様々なテントを眺めながら進む。
2019年04月06日 08:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:01
左側にふもとっぱら。
様々なテントを眺めながら進む。
トイレ。道の駅で済ませてきたので利用せず。
2019年04月06日 08:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:09
トイレ。道の駅で済ませてきたので利用せず。
もうすぐ登山口
2019年04月06日 08:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 8:10
もうすぐ登山口
登山口
2019年04月06日 08:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 8:16
登山口
崩落している箇所は通らないので関係なし
2019年04月06日 08:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 8:16
崩落している箇所は通らないので関係なし
右側に神社があったので軽く参拝。
水道の蛇口があり、水が出たので水を汲むこと可能。
2019年04月06日 08:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:18
右側に神社があったので軽く参拝。
水道の蛇口があり、水が出たので水を汲むこと可能。
枯れ沢を渡り、ここからようやく登山道
2019年04月06日 08:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:23
枯れ沢を渡り、ここからようやく登山道
はさみ石?
2019年04月06日 08:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:39
はさみ石?
通り過ぎてから振り返って。
2019年04月06日 08:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 8:41
通り過ぎてから振り返って。
今度は右側に不動の滝。
2019年04月06日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:51
今度は右側に不動の滝。
滝つぼをズーム
2019年04月06日 08:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:52
滝つぼをズーム
ズームしないとこんな感じ。かなり遠い
2019年04月06日 08:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 8:54
ズームしないとこんな感じ。かなり遠い
先ほどの看板から数十メートル先に進んだ場所からの方が見やすい
2019年04月06日 08:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
4/6 8:54
先ほどの看板から数十メートル先に進んだ場所からの方が見やすい
はがれたような倒木
2019年04月06日 09:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 9:13
はがれたような倒木
四合目と五合目の間にあるレスキューに使われるという
2019年04月06日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 9:33
四合目と五合目の間にあるレスキューに使われるという
広場で休憩。
水を飲み、日焼け止めを顔に塗り、暑いのでフリースのベストを脱ぎ、シャツ一枚に。
2019年04月06日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 9:33
広場で休憩。
水を飲み、日焼け止めを顔に塗り、暑いのでフリースのベストを脱ぎ、シャツ一枚に。
ひたすらこんな登りが続き、平地はほとんどないのでしんどい。
とりあえず、今年の山行で一番きつい。
悪い癖である立ち止まり休憩を始めてしまった。
2019年04月06日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 10:46
ひたすらこんな登りが続き、平地はほとんどないのでしんどい。
とりあえず、今年の山行で一番きつい。
悪い癖である立ち止まり休憩を始めてしまった。
富士山展望台から
2019年04月06日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:14
富士山展望台から
ふもとっぱらを見下ろす。
凄い数の車。
2019年04月06日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:14
ふもとっぱらを見下ろす。
凄い数の車。
雪が減って縞模様の富士山
2019年04月06日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:15
雪が減って縞模様の富士山
あと少しだ!
2019年04月06日 11:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:27
あと少しだ!
稜線に乗った。
地蔵峠との分岐
2019年04月06日 11:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 11:32
稜線に乗った。
地蔵峠との分岐
雪が出てきた。
前方の岩に「北アルプス展望台」とあったので登った
2019年04月06日 11:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:33
雪が出てきた。
前方の岩に「北アルプス展望台」とあったので登った
んー北じゃなくて南アルプスだよね。
2019年04月06日 11:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
4/6 11:34
んー北じゃなくて南アルプスだよね。
アプリ「PeakFinder」で同定した写真を撮ったと思っていたが、撮れていなかった。
2019年04月06日 11:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
4/6 11:34
アプリ「PeakFinder」で同定した写真を撮ったと思っていたが、撮れていなかった。
山頂へ
2019年04月06日 11:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:52
山頂へ
ヘロヘロで到着。先客7人。
ここまで2人追い抜き、5人に追い抜かれ、10人弱とすれ違い。
2019年04月06日 11:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:53
ヘロヘロで到着。先客7人。
ここまで2人追い抜き、5人に追い抜かれ、10人弱とすれ違い。
パラグライダー。気持ちよさそう。
疲れて食欲は無かったがサンドイッチを食べ、コーラを飲んで気合を入れた。
2019年04月06日 11:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 11:56
パラグライダー。気持ちよさそう。
疲れて食欲は無かったがサンドイッチを食べ、コーラを飲んで気合を入れた。
30分の休憩後進もうとしたが、コース上に雪があるのでチェーンスパイクを装着。
2019年04月06日 12:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 12:30
30分の休憩後進もうとしたが、コース上に雪があるのでチェーンスパイクを装着。
2分程進むと、山頂標識がある場所より眺めが良い場所に出た。
ここで休憩すればよかった。
2019年04月06日 12:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 12:32
2分程進むと、山頂標識がある場所より眺めが良い場所に出た。
ここで休憩すればよかった。
右手に富士山を見ながらの快適な稜線歩き。
2019年04月06日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 12:40
右手に富士山を見ながらの快適な稜線歩き。
山頂標識は無いが、ここはおそらく大見岳。
2019年04月06日 12:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 12:55
山頂標識は無いが、ここはおそらく大見岳。
雪は深い所でこの位。
2019年04月06日 12:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 12:58
雪は深い所でこの位。
コースから離れる踏み跡を辿って下っていることに気付き、ここで引き返した。
コースを発見できない場合は潔く毛無山に戻り、下山しよう。
2019年04月06日 13:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 13:10
コースから離れる踏み跡を辿って下っていることに気付き、ここで引き返した。
コースを発見できない場合は潔く毛無山に戻り、下山しよう。
迷走の記録
幸いコースを発見したので、予定通り進むことにした。
2019年04月06日 13:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 13:13
幸いコースを発見したので、予定通り進むことにした。
雪道は続く。下界から見たときは雪なんてないと思っていた。
チェーンスパイクを持ってきて良かった。
2019年04月06日 13:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 13:24
雪道は続く。下界から見たときは雪なんてないと思っていた。
チェーンスパイクを持ってきて良かった。
前方に
2019年04月06日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:27
前方に
高デッキらしい笹原のピーク
2019年04月06日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 13:27
高デッキらしい笹原のピーク
振り返って、毛無山か大見岳
2019年04月06日 13:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:41
振り返って、毛無山か大見岳
高デッキ山頂かな?
2019年04月06日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:49
高デッキ山頂かな?
残念、偽ピークでした。本物はもう少し先。
2019年04月06日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:49
残念、偽ピークでした。本物はもう少し先。
今度こそ
2019年04月06日 13:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:54
今度こそ
着いた。
これとかニュウとかチョキとか、カタカナの山名の由来を知りたい。
2019年04月06日 13:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 13:55
着いた。
これとかニュウとかチョキとか、カタカナの山名の由来を知りたい。
白樺に囲まれた山頂。
鹿に皮を食べられているものが多い。
2019年04月06日 13:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 13:55
白樺に囲まれた山頂。
鹿に皮を食べられているものが多い。
振り返って。
2019年04月06日 13:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 13:55
振り返って。
進む。
毛無山を出てから誰とも会わない。
毛無山でピストンする人がほとんどなのか。
2019年04月06日 13:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 13:56
進む。
毛無山を出てから誰とも会わない。
毛無山でピストンする人がほとんどなのか。
このトラロープに捕まりながら進んだが転んだ。
この先同じようなトラロープが続いた。
2019年04月06日 14:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 14:12
このトラロープに捕まりながら進んだが転んだ。
この先同じようなトラロープが続いた。
ここ、写真ではわからないが完全に凍ってツルツルだった。
2019年04月06日 14:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 14:24
ここ、写真ではわからないが完全に凍ってツルツルだった。
雪が無くなった。
2019年04月06日 14:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 14:41
雪が無くなった。
誰もいない雨ヶ岳に到着。
1月に来た時より熊笹が成長していた。
2019年04月06日 14:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 14:46
誰もいない雨ヶ岳に到着。
1月に来た時より熊笹が成長していた。
チェーンスパイクを外してコーヒーを飲み、一休みしたら再出発。
ここから端足峠までは歩いたことがあるので楽…と思っていたが標高1500m位まで泥で滑りやすく、大変だった
2019年04月06日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 14:59
チェーンスパイクを外してコーヒーを飲み、一休みしたら再出発。
ここから端足峠までは歩いたことがあるので楽…と思っていたが標高1500m位まで泥で滑りやすく、大変だった
右下の下界で草?を燃やしている
2019年04月06日 15:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 15:06
右下の下界で草?を燃やしている
なぜ燃やすのだろう?
2019年04月06日 15:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 15:06
なぜ燃やすのだろう?
この写真の左下。
計画的にやっているんだろうけど、ひっきりなしにサイレンの音がしていた。
2019年04月06日 15:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 15:06
この写真の左下。
計画的にやっているんだろうけど、ひっきりなしにサイレンの音がしていた。
左下に本栖湖
2019年04月06日 15:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 15:17
左下に本栖湖
前方に、1月に登った竜ヶ岳
2019年04月06日 16:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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4/6 16:02
前方に、1月に登った竜ヶ岳
右下に、そのとき下山に使ったジグザグの道が見える
2019年04月06日 16:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 16:02
右下に、そのとき下山に使ったジグザグの道が見える
山頂付近をズーム。
あそこでダイヤモンド富士を眺めた。
2019年04月06日 16:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 16:02
山頂付近をズーム。
あそこでダイヤモンド富士を眺めた。
右下に、この後近くを通るA沢用水池。A沢って何?
2019年04月06日 16:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 16:11
右下に、この後近くを通るA沢用水池。A沢って何?
端足峠を右折。ここからは初めて歩く。
2019年04月06日 16:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 16:20
端足峠を右折。ここからは初めて歩く。
右から降りてきて左に降りる
2019年04月06日 16:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 16:20
右から降りてきて左に降りる
35分間、植林地帯のクネクネ道をひたすら下ったら、東海自然歩道の道標。田貫湖方向へ進めば東屋へ着くはず。
このときはゆっくり歩いても1時間弱で着くだろうと高をくくっていたのだが…。
2019年04月06日 16:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 16:55
35分間、植林地帯のクネクネ道をひたすら下ったら、東海自然歩道の道標。田貫湖方向へ進めば東屋へ着くはず。
このときはゆっくり歩いても1時間弱で着くだろうと高をくくっていたのだが…。
先程の植林地帯は杉の枝が散乱していて歩きにくかったが、ここもガレて歩きにくい。
この後はまっすぐな植林地帯に変わった。
2019年04月06日 17:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:02
先程の植林地帯は杉の枝が散乱していて歩きにくかったが、ここもガレて歩きにくい。
この後はまっすぐな植林地帯に変わった。
暗くて陰気で生気が無い植林地帯を抜けた。
2019年04月06日 17:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:19
暗くて陰気で生気が無い植林地帯を抜けた。
振り返って。
2019年04月06日 17:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:19
振り返って。
貯水池の左側を進む。
2019年04月06日 17:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:20
貯水池の左側を進む。
貯水池の終端に真新しいトイレ。
外に水道があったが、飲料水ではないので飲めません、とあった。
貯水池を右折。
2019年04月06日 17:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:25
貯水池の終端に真新しいトイレ。
外に水道があったが、飲料水ではないので飲めません、とあった。
貯水池を右折。
この先に鹿がいた。
もう野生動物が活動を開始する時間だ。まずいな…。
鹿の叫び声を聞くとこちらがびっくりするので、熊除け鈴を付けて先にこちらの存在を知らせる。
2019年04月06日 17:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 17:38
この先に鹿がいた。
もう野生動物が活動を開始する時間だ。まずいな…。
鹿の叫び声を聞くとこちらがびっくりするので、熊除け鈴を付けて先にこちらの存在を知らせる。
散々道標で見た根原の吊り橋
2019年04月06日 17:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 17:47
散々道標で見た根原の吊り橋
高度が低く枯れ沢を渡るだけなのでしょぼい。
2019年04月06日 17:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 17:47
高度が低く枯れ沢を渡るだけなのでしょぼい。
しかも、下に道がある。
こんな物を作る必要があったのか?
2019年04月06日 17:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 17:49
しかも、下に道がある。
こんな物を作る必要があったのか?
山の縁を進む
2019年04月06日 18:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 18:01
山の縁を進む
木道
2019年04月06日 18:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 18:04
木道
どんどん暗くなる。
カメラが勝手に明るく補正しているが、実際はもっと暗かった。
ヤマレコMAPを片手に競歩のような速足で進む。
2019年04月06日 18:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4/6 18:16
どんどん暗くなる。
カメラが勝手に明るく補正しているが、実際はもっと暗かった。
ヤマレコMAPを片手に競歩のような速足で進む。
東屋に着いたーっ
2019年04月06日 18:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 18:32
東屋に着いたーっ
この後、ヘッデンを着けて東屋で帰り支度をして、真っ暗な中帰宅の途に就いた。
もちろん道の駅の店は閉店していた…。
2019年04月06日 18:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
4/6 18:32
この後、ヘッデンを着けて東屋で帰り支度をして、真っ暗な中帰宅の途に就いた。
もちろん道の駅の店は閉店していた…。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) トレッキングシューズ(モンベル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 ストック チェーンアイゼン ■衣類:頭巾 ニットキャップ 長袖メッシュシャツ 長ズボン グローブ レインウェア上 使い捨てカイロ×2 ■食料:サンドイッチ ドーナツ 噛むブレスケア ■飲料系:水3<br />00ml お湯400ml コーラ160ml缶 ポーションコーヒー クリープ ほうじ茶 ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 保温マグカップ プラスプーン フォーク エマージェンシーシート ヤマレコバッチ

感想

1月に↓を歩いた時に断念した毛無山を登ることにしました。
<本栖湖から竜ヶ岳でダイヤモンド富士→雨ヶ岳ピストン+ゆるキャン△プチ巡礼>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1696160.html

他の方の山行記録は道の駅が起点・終点でしたが、車がビュンビュン通るR139を通りたくないので、ダートを1kmほど走った先にある東屋にバイクを止め、そこからスタート。

・東屋>毛無山登山口↑毛無山
東海自然歩道で田貫湖方面へ進む。
登山口まではほぼ平行移動。
登山口の枯れ沢を渡ってからは、ほぼ直登で平坦な場所はほぼなし。
ずっと直登、石が多く足場が良くない点など、甲武信ヶ岳の戸渡尾根に似ていた。
日が照り付けシャツ一枚になり腕まくりしても暑く、5合目以降はしんどかった。

・毛無山>大見岳>高デッキ↓雨ヶ岳
毛無山で休憩中は入れ代わり立ち代わりで常に人がいたが、そこから先は誰とも会わなかった。
毛無山山頂に「雨ヶ岳方面は熊笹が深くうんたらかんたらなので上級者と同行するように」という注意書きがあったが、その為?
実際に歩くと確かに熊笹は部分的にあったが登山道は常に1mほど幅があり、笹をかき分けて進むような場所は無かった。
写真のキャプションに書いた通り大見岳からの下りでコースから外れた踏み跡を辿って迷いかけたが、雪が無くなれば関係ない。

・雨ヶ岳↓端足峠(はしたとうげ)
標高1500m辺りまで融雪の跡なのか、泥でヌルヌルで通行に難儀した。

・端足峠↓A沢貯水池>根原吊橋>東屋
端足峠からは植林地帯に入り、延々同じようなクネクネ道。
16:50にトレランのような恰好をして登ってくる若い男子二人組とすれ違った。
これから登るんですか?と聞いたら、いや本栖湖へ、とのことだったが、それにしても遅い時間。奇妙に感じた。

クネクネ道が終わったらガレた道、枯れ沢を渡ったら暗い植林地帯をまっすぐ。
抜けたら貯水池の左側を進み、トイレで右折。

この後は東海自然歩道だし単調な道だろうと予想していたが全然違い、
枯れ沢と並行して進む道、枯れ沢、木道、山際、草原、灌木地帯と次々様相が変わり、
頻繫に道標があるかと思うと肝心の曲がり角や不明瞭な場所で無かったりして戸惑った。

18時を過ぎるとどんどん暗くなり焦り出す。
もちろん人も車も通らない。だだっ広く薄暗い草原を一人で進む。
ヘッデンはあったがザックの底なので出す間が惜しく、そしてこんな時に限ってGPSが現在地を捕捉できなくなり根原吊橋から動かなくなったので地図を頭に叩き込んで競歩のような速足で進んだ。

18:32、夕闇が濃い中東屋に帰着した。

■なぜ帰着が遅くなったのか?
17:30に帰着する予定だったが、1時間遅れてしまった。
以下遅れた原因。

・寝不足(睡眠4時間半。自分にしては短い。前夜早く就寝すべきだった)
・北アルプス展望台でインストールしたばかりのアプリPeakFinder ARを色々いじり、時間を食ってしまった。(しかし肝心の山座同定の写真は撮れていなかったので水の泡)
・毛無山までの登りで疲労が蓄積して遅れ、更に疲れた故に山頂での休憩時間が予定より13分伸びてしまった
・毛無山以降高デッキの先まで、予想していなかった積雪でスピードを出せなかった
・大見岳からの下りでの道迷い
時間があったらコースタイムと自分の実測時間を対比して記録しようと思います。

■今後の心構え
行く前は登りがキツイことは予想していましたが後は縦走で、雨ヶ岳から端足峠までは歩いたことがあるので問題ないだろうと思っていました。
しかし結果は、今年暫定一位の肉体的&精神的にきつい山行となりました。
今後は今回のような想定外の状況の発生に備え、16:30頃帰着する計画にしよう。

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コメント

段々暗くなる、、
donsokuさん、お疲れさん
3年ほど前、私も周回しましたが、
A沢貯水池から東屋までが長いんだよねえ
途中、道標も少なく不安に、、、
段々暗くなる、、、心細くなりますよねえ
無事戻ってこれてよかったですね
2019/4/9 8:50
Re: 段々暗くなる、、
tantanmameさん、コメントありがとうございます。

貯水池からスピードを上げるべきでした
一人だと自分に甘い歩き方になってしまいがちですね
東屋に着いたときは、ほんとにホッとしました。

ところで、以前tantanmameさんに教えていただいた山座同定アプリを購入してみました。
色々ありましたがPeakFinder ARというのにしました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.peakfinder.area.alps

カメラの向きと異なる山が表示されるなど、まだよくわからない点が多いですが、山に行く楽しみが増えました
ありがとうございました。
2019/4/10 23:09
Re[2]: 段々暗くなる、、
PeakFinder AR グッドチョイスですねえ
これで山名のモヤモヤすっきり、解消
山座同定できたら 、ますます登山が楽しくなる
いいもの手に入れましたねえ
直ぐに使いこなせますよ
2019/4/12 16:10
お疲れ様でした♪
donsokuさん、こんにちは!
今回の朝霧高原からの毛無山、高デッキ、雨ヶ岳の周回コース
この王道コース、いいですね
私は2年前の5月に毛無山へは地蔵峠周回しかしていませんでした。
さぼっていたのでやっとこ6〜7キロ程度の距離で完了(-.-)
いつかdonsokuさんのこのコースを歩きたいとずーっと思っていました
ロングなコース、頑張りましたね
詳しいレコでとても参考になりました!
またお会いできる事を楽しみにしております
2019/4/9 17:02
Re: お疲れ様でした♪
windmurmurさん、こんばんは。

17km位だから問題ないだろう…と思っていたら前半は暑さと急登、後半は雪で遅くなってしまいました
wさんなら俊足なので問題ないと思いますよ。
私は暑さに弱いので、これから段々遅くなります

wさんの山行記録を拝見してますが、wさんはもう春の装いですね。
毎週登山する行動力に感心しています。
またいずれお会いしましょう。
2019/4/10 23:45
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