磐梯山

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.4km
• 登り: 986m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:29

8:02 スタート地点
8:44 8:45 裏磐梯ゲレンデトップ
9:43 9:43 火口原分岐
10:05 10:08 イエローフォール
11:02 11:26 櫛ヶ峰分岐
11:43 11:43 稜線分岐
11:57 11:58 黄金清水
12:15 12:19 弘法清水
12:46 13:02 磐梯山
13:16 13:16 弘法清水
13:23 13:24 黄金清水
13:36 13:36 弘法清水分岐
14:50 14:50 裏磐梯スキー場分岐
15:59 16:01 銅沼
16:10 16:13 裏磐梯ゲレンデトップ
16:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、爆風!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場の駐車場（シーズン終了なので無料）

コース状況／危険箇所等

森の中はトレース・目印リボンがほとんどないので、GPSは必須です。
中ノ湯跡コースは雪崩跡が数箇所ありました。

その他周辺情報

車で1時間、土湯温泉「福うさぎ」日帰り入浴 900円（高め）

写真

道の駅猪苗代より磐梯山を望む。風が強そう!!

裏磐梯スキー場までのダート道。
一部残雪あるが、ノーマルタイヤで走行。

裏磐梯スキー場の駐車場、オイラの他に2台有り。

スキーセンター、シーズン終了なので営業していません。

まずはゲレンデを逆走。

先人のトレースを辿ると、立ちはだかる壁が!!

第2リフト終点に到着。

イエローフォールを見るため、噴火口ルートへ進む。

皮ズル剥けで寒くないんですかね〜ww

竪穴を発見!!
誰かいますか〜ww

森を抜けると視界が開けた。
櫛ヶ峰、雲の流れが速い!!

グランデコの蝶々マーク♪

稀に目印のリボンを見かける。

前を行く青年がこの後、メシアになるとは...

ルートを外れてイエローフォールを目指します。

楽しみにしていたイエローフォール、時期的にこんなもんなんでしょうか(-_-;)

戻らずに壁をショートカット。

鉄の手摺りが埋まっていて使えませんww

櫛ヶ峰分岐点、爆風が半端ないって。

背後にそびえる荒々しい櫛ヶ峰。

正面には真っ白な磐梯山。

雪渓をプチトラバース。

青空の元、磐梯山が白く輝いている♪

いやいや600m以上あると思う...

雪に埋もれた弘法清水小屋。

只今の気温マイナス3度、爆風があるので体感温度はそれ以上(*_*)

山頂が見えてきた。

山頂付近はエビの尻尾だらけww

もはや芸術作品♪

磐梯山山頂に到着(^o^)/

標識の後ろはこんな感じ、キャプ翼風ww

まだまだお仕事が...

山頂の祠はカチンコチンです。

南には猪苗代湖♪

山頂祠と猪苗代湖♪

北には桧原湖や秋元湖♪

爆風が凄いの退散します(*_*)

振り返ると磐梯山。

下山は中ノ湯跡ルートで。

頂上手前でもすれ違った青年のトレースだろうか？

トレースを頼りに進んでいくと...
雪崩跡やん(*_*)

コースを外れたところで青年と遭遇。

何とか正規ルートに戻れた!!

中ノ湯分岐点の廃墟小屋。

振り返ると青空の元、櫛ヶ峰が見えた。

でっかいおまんじゅうww

一面真っ白な銅沼。

この辺りにも沼があるらしい。

何とか第2リフト終点まで戻ってきた。

振り返ると、今度は磐梯山がこちらを見下ろしている。

ありがとう磐梯山!!

登山時には気づかなかったが、ハイジのブランコを発見。

無事下山、お疲れ様でした〜

土湯温泉「福うさぎ」で湯らっくすタイム♨

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 タオル ナイフ ワカン ゴーグル

感想

manadona

昨年6月、友人に誘われて行った初めての登山が磐梯山だった。
山頂から見た大迫力のパノラマに感動し、山のすばらしさを知った。それから1年弱、山に魅了され小中30座以上、山行を楽しんできた。
今回、今の時期にしか見られないイエローフォールを目標に、2回目の登頂となる積雪期の磐梯山へ。
帰路の中ノ湯跡コースでは、トレースを見失い正規ルートを外れてしまうハプニングも!!しかも雪崩跡に遭遇しマジでビビった(*_*)
道中出会った青年のトレースのおかげで、何とか無事に下山する事ができた。
今振り返ると改めて雪山の恐ろしさを体感した山行たっだお。