金剛山テント泊

2019年04月06日(土) ~ 2019年04月07日(日)

• GPS: 06:07
• 距離: 14.0km
• 登り: 920m
• 下り: 909m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:22

距離 6.0km 登り 727m 下り 176m

10:09 水越峠バス停
11:53 11:59 太尾塞跡
12:15 12:23 六道の辻
12:34 12:35 大日岳
12:45 12:55 転法輪寺
13:00 岩屋文殊
13:25 金剛山ロープウェイ金剛山駅
13:31 ちはや園地ピクニック広場

2日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:38

距離 8.0km 登り 210m 下り 742m

7:00 ちはや園地ピクニック広場
7:03 7:07 ちはや園地展望台
7:09 大阪府最高地点
7:21 湧出岳
7:29 金剛山
7:33 7:37 転法輪寺
7:40 山頂広場
7:44 7:46 転法輪寺
7:50 金剛山
7:55 一の鳥居
7:59 郵便道分岐
8:20 高天・橋本院分岐
8:32 朝原寺道分岐
8:38 8:47 旧パノラマ台
8:55 9:00 カヤンボ
9:07 9:08 金剛の水
9:32 水越峠
9:37 水越峠バス停
9:38 ゴール地点

天候

4月6日晴れ　4月7日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠旧道に路上駐車
時期と時間帯によっては、駐車車両が多く、できる限り早い時間に停めるのが、正解と思います。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無いように思います。

その他周辺情報

いろいろありますが、利用しませんでした。

写真

4/6 10:50

太尾東尾根より登山開始。
このルートはお初です。

4/6 11:16

石積みのケルンがあります

4/6 11:16

この辺りなだらかです

4/6 11:27

この辺り急登です。
ザックのパッキングが悪く、歩きにくいので、パッキングをしなおしました。テント泊なので荷物が多いのですが、計算すると18kgもありました。ここまで重くする必要も無いのですが、敢えてそうしてみました。

4/6 11:57

太尾塞跡

4/6 12:26

暫く写真を撮る気力もなく、ひたすら山頂広場を目指します。

4/6 12:38

大日岳

4/6 12:50

ようやく山頂広場です。
こんなにしんどい思いをして金剛山に登ったのは初めてです。

4/6 14:18

ちはや園地のテント場の管理棟で受け付けを済ませ。早速、テントを組み上げました。初めてテントを組みましたが、特に難しくもなく、あっさり完了。。
ここのテント場は、子供向けに作られているように思います。

4/6 17:58

すぐ上の売店でビールとイカ焼きセットを頼んだあと。ビールを2本追加し、すき焼きです。

4/7 6:23

そして翌日。
テントを撤収していたら、はとぽっぽが・・

4/7 7:08

ちはや園地横の展望台です。

4/7 7:10

景色も良くないようなので、すぐに移動。

4/7 7:23

一旦、山頂広場に向かいますが、写真を撮ってませんでした。

4/7 8:12

葛城山が綺麗に見えます。

4/7 8:24

まだまだ荷物は重いですが。足取りは軽いです。

4/7 8:27

4/7 8:41

旧パノラマ台

4/7 9:04

カヤンボ

4/7 9:08

金剛の水場

4/7 9:33

桜です

4/7 9:41

無事駐車地に帰着。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー ウインドブレーカー ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 カメラ ガスボンベ ストーブ コッヘル ファーストエイドキット スマートフォン×２ テント テントマット テントシート 食材 ビール 日本酒 ラジオ ランタン シュラフ

備考

タオルとキッチンペーパーを持っていけば良かったです。
自分への挑戦でもあるのですが、荷物が重すぎました、
ザック重量は行き18kg,帰り12.5kg

感想

sk1968

目標としていた念願のテント泊がかないました。初めてのテント泊は、金剛山でと決めていました。それほど標高が高くないことと、周りにトイレや売店があるので、初めてテント泊をするには、うってつけだと思います。
装備の選択については、熟考する余地があり、軽くしないと、縦走でテント泊をするとなると、体がついていかないと思いました。

テント泊をするにあたり、不安点がありました。5＃の寝袋で早朝の寒さに耐えうるか心配しましたが、ダウンジャケットを持っていたのが正解でした。これが無いと厳しかったと思います。意外とテント内は暖かく、快適でした。

次は明神平でのテント泊と奥駆道の赤線つなぎを目標とします。