七々頭ヶ岳 早春の花はまだ咲き始め

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 5.4km
• 登り: 520m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:24

距離 5.4km 登り 520m 下り 499m

9:55 スタート地点
10:14 七七頭ヶ岳上丹生登山口
11:27 西林寺観音堂
11:29 12:16 七七頭ヶ岳
13:10 七七頭ヶ岳菅並登山口
13:21 ゴール地点

0632 自宅発、コンビニで食料調達
0658 近鉄郡山、0748 近鉄京都
0800 JR京都、0924 木之本
0931 木ノ本駅、0953 上丹生茶碗祭りの館バス停

0955 スタート
1013 七々頭ケ岳観音参道口
1044 エネ補給
1128 西林寺観音堂
1135 七々頭ケ岳頂上(693.14m)三等三角点
1145 西林寺観音堂、ランチタイム、1216発
1313 七々頭ケ岳菅並登山口
1321 ゴール(菅並東バス停)

1331 菅並東、1359 木ノ本駅
1415 木ノ本、1543 京都
1601 近鉄京都、1659 近鉄郡山
1720 自宅着

天候

晴れ〜一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR木ノ本駅から余呉コミュニティバスで上丹生茶碗祭りの館下車、
帰りは菅並東バス停より木ノ本駅へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はないが、滑り易い急登・激下りがあるので要注意、ぬかるみなどは無かった。

その他周辺情報

バス停周辺には何も無い(民家はある)ので買物やトイレはＪＲ木ノ本駅で。

写真

4/7 10:13

1013 七々頭ケ岳観音参道口(登山口)

4/7 10:15

1015 ●ミヤマカタバミ

4/7 11:28

1128 西林寺観音堂

4/7 11:29

1129 観音堂から先は台風被害で倒木の山

4/7 11:30

1130 ●タチツボスミレ

4/7 11:35

1135 七々頭ケ岳頂上(丹生富士、693.14m)の様子、巨大な樹木も根こそぎ倒れている

4/7 11:35

1135-2 七々頭ケ岳頂上(693.14m)三等三角点、この後観音堂周辺でランチタイム

4/7 12:16

1216 ランチタイムが終わり下山開始、観音堂横を進む

4/7 12:29

1229 ●キクザキイチゲ？

4/7 12:32

1232 ●イワウチワ

4/7 12:33

1233 ●イワウチワのつぼみ

4/7 13:04

1304 ずっと激下りが続いている

4/7 13:11

1311 ●ヤマエンゴサク

4/7 13:13

1313 登山口に出る

4/7 13:14

1314 ●ヒメオドリコソウ

1318-2 ●ハコベ

4/7 13:19

1319 菅並東バス停に到着

1329 ●オオイヌノフグリ

本日のルートはField Accessによれば、3時間17分、5.88km、標高差516mとなった

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 半袖Ｔシャツ 防寒着[NIKE] (メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 ストック[DABADA] (チェーンスパイク) (スパッツ) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) 昼ご飯 行動食 エネルギー補給ゼリー パック野菜ジュース ペットボトル[ポカリ500] スマホGPS[FieldAccess ヤマレコMAP] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル マスク (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニＬＤＥライト) (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

登山会のメンバーで春の花にはちょっと早いかなと思われる七々頭ケ岳に登る。天気予報では午後から次第に崩れてくるとの事だが、出発時は快晴でぽかぽか陽気だった。上丹生バス停で降りる予定だったが、一つ手前の上丹生茶碗祭りの館バス停で降りてしまった。幸いわずかな距離だったので助かった。ここから暫く車道歩きが続き、「七々頭ケ岳観音参道」と表示された石柱から登山道に入る。この辺りの河原はGW頃になればイチリンソウなどが咲き乱れるはずだが、まだその気配は無い。

2度ばかり割と緩やかな登りもあるが、ほとんどはかなりの急登が続く。登山口から30分ほどで最初のエネルギー補給を行う。上着は防寒の肌着の上に半袖のTシャツだけだが、それでも汗ばんでくるほどの陽気だ。

観音堂に到着すると、周辺は巨木が倒壊して無残な状況になっている。祠の屋根も一部壊れている。踏み込むのがちょっと躊躇されるほどだったが、そのまま頂上の三角点に向かう。集合写真を撮った後、また観音堂まで戻り、ランチタイムとする。

下山も少しザレ気味の激下りを延々と下り、菅並登山口に出る。登山口の少し手前から雨がぱらつきだしたが、何とかカッパを着る事無く下山できた。もう暫くしたらここも花がいっぱいの山になるはずだ。


本日のルートはField Accessによれば、3時間17分、5.88km(ヤマレコマップでは5.36km)、標高差516m(同じく498m、累積は514m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、8.1km、12,874歩となった。

★花の名前は自信がありませんので参考になりません。