記録ID: 1784589
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
祖父岳(桂原ルート) 標高は低いが展望が優れている独立峰 越中富山八尾の山
2019年04月07日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:13
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 380m
- 下り
- 243m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 2:28
距離 2.7km
登り 380m
下り 244m
11:37
7分
祖父岳林道途中
11:44
1分
林道分岐点(T字路)
11:45
21分
登山口(桂原登山口)
12:06
4分
作業道(登山道)から分岐点(右折地点)
12:10
24分
尾根(右折地点)
13:43
4分
尾根(右折地点)
13:47
18分
作業道(登山道)から分岐点(右折地点)
14:05
祖父岳林道途中
今週の土曜日(13日)に、地元山岳クラブが向かいにある夫婦山に登るとのことですが、私は行事があり参加できないので、一足先に偵察を兼ねて夫婦山に登りましたが、時間もたっぷりあったので、向かいにある祖父岳に来ました。この山も、21日に同クラブで登るので、偵察をも兼ねて。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
進んで行くと橋を渡ると直ぐに突き当たるT字路になります。この突き当りが旧広田小学校跡地になりますが、ここを左折します。(ここに祖父岳・夫婦山の案内板があります) 更に進んでいきますと西松瀬集落に入りますが、ここから西松瀬集落までに至る道はところどころ狭く、対向車すれ違い出来ない箇所がいくつもありますので、気を付けて走行してください。 西松瀬集落に入りますと左側に橋が見えてきます。そして、夫婦山・祖父岳それぞれの大きな案内板があります。 左折して橋を渡ると東松瀬集落の夫婦山登山口に向かいますが、祖父岳登山口へは橋を渡らず直進して直ぐ進み、そして直ぐに右折し林道の坂道に入ります。集落を抜けると舗装された林道を道なりに相当進みます。 すると、右に入る道があるT字路に出ます。 今回は、このT字路の手前3〜400mで残雪のため車はここに置いて、登山口まで林道を歩きました。 このT字路に祖父岳の登山口を示す矢印の看板が見え、ここを右折して林道に入りますが、舗装はほんのしばらくのみで、後は未舗装です。 このT字路を、気づかずに500m進みますと「祖父岳トンネル」に出ますので過ぎたことが解ります。 ここまで車で来れたら、T字路の右に入る林道の前後に、2〜3台程駐車できるスペースがあります。 根性のある車でしたら、そのまま、未舗装の林道を走って杉林内にある登山口付近まで行けるかなと思います。無理しない方が賢明ですが、その付近にも駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無かったかと思います |
その他周辺情報 | 八尾ゆめの森「ゆうゆう館」で入浴。料金610円いい風呂です。 八尾町八十島地内の三差路を八尾町中方向を進み直ぐに県道341号線に入り、角間トンネルを抜けるとまもなく走ると「ゆうゆう館」の案内が左手に見えてきますので、そこで右折して直ぐです。 |
写真
感想
登山道の一部である作業道は杉林内であることからか、ほとんど雪道でした。尾根に出てからは雪はありませんでしたが、山頂にはまだ残雪がありました。でも、この残雪があったおかげで、いつもの昼飯であるカップ麺が食べれました。
そうなんです、カップ麺の水を忘れてきたのです。一時は食べづに下山しようと思いましたが、山頂に残雪があり、ホッとしました。
山頂の残雪は不思議な残り方で、山頂東側に残雪があるが西側にはなく、西側にあるベンチに座れて昼飯が食べれ、コーヒーも飲め、三角点も西側にありタッチすることができました。
まるで私の昼飯のためなどに残雪を残してくれた感じでした。(勝手な思いでした)
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