愛鷹山 静岡百山65歳超え単独登山達成まで後2座

2012年03月27日(火) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,347m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
平沼駐車地点　　　06:06　　　1:15　　　0:00
大沢(支)林道　　　07:21　　　1:39　　　0:00
愛鷹山　　　　　　09:00　　　1:17　　　0:13
袴腰岳　　　　　　10:30　　　0:56　　　0:00
第1展望台　　　　 11:26　　　1:06　　　0:33
愛鷹林道　　　　　13:05　　　1:45　　　0:00
平沼駐車地点　　　14:48

移動時間合計:7時間56分　休憩時間合計:0時間46分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路を沼津ICで降りて取り付け道路を南に向かう、1.7�卆茲嚢馥�246号線の信号・沼津インター南を右折し道なりに1.5�匚圓�国道1号線の信号・西熊堂を右折する、国道1号線を静岡方面に8.4�匚圓�信号・一本松西を右折する、後は道なりに東海大学を目指し東海大学の1�劼曚廟茲�登山口になる。

コース状況／危険箇所等

所在地　静岡県沼津市、富士市
危険箇所　無
累積標高差+　1,336m
累積標高差-　1,336m
沿面距離　　15.6��

写真

3/27 6:07

平沼登山口の舗装路終点、駐車スペースは左

3/27 6:31

林道の右折ヶ所

3/27 6:43

今日の目的の一ツ愛鷹山

3/27 6:51

愛鷹林道に出る、登山道は画面右端から左上に上っていく

3/27 7:19

大沢(支)林道に出た所

3/27 7:21

同所を右に30m行った愛鷹山登山口

3/27 7:34

登山道途中の標識、高い位置に有るので見逃すかも

3/27 7:37

登山道の様子1、周りは篠

3/27 7:49

朽ちかけた標識

3/27 8:03

登山道の様子2

3/27 8:31

水場に出る、青柳からの道登合流

3/27 8:32

同所の標識、登り愛鷹山

3/27 8:41

富士山側が開けた所

3/27 8:41

同所、南アルプスが見える

3/27 8:56

愛鷹神社鳥居

3/27 8:58

愛鷹山頂上

3/27 8:59

愛鷹山頂上

3/27 8:59

愛鷹山頂上からの富士山

3/27 9:00

愛鷹山頂上からの南アルプス

3/27 9:01

愛鷹山頂上、富士山と南アルプス

3/27 9:26

愛鷹山を北に下った平坦部

3/27 9:28

愛鷹山を北に下った平坦部、愛鷹山を振り返る

3/27 9:51

馬場平の稜線平坦部、山毛欅のゲート

3/27 9:56

馬場平の稜線部、比較する物が写っていないので大きさが分からないかも

3/27 10:00

馬場平、今日一番の樹形も良い山毛欅の大木

3/27 10:24

馬場平の末端辺りの姫沙羅(百日紅・サルスベリ)

3/27 10:32

袴腰岳の標識

3/27 10:33

袴腰岳からの富士山

3/27 10:35

馬酔木の茂る稜線

3/27 12:02

大棚方面への分岐点、左側の標識

3/27 12:03

大棚方面への分岐点、右側の標識
見逃すと神谷に出てしまう

3/27 12:33

尾根の下り、何らかの表示は有る

3/27 14:09

付近の林道が表示されている

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　何処が登山口になるのか判然としないが東海大学脇を登って行き舗装が切れる所に駐車、地形図で言うと379.0m三角点付近になりここから歩き始めるが道は林道並みの広さ、車と腕次第でまだまだ行ける、道が峠に出た所で右に直角に曲がる三叉路なので曲がり損なわないように、最初(愛鷹林道)の林道はそのまま横切り尾根を直登する登り始は急登だが登るにつれて緩やかになってくる、2つ目の林道に出る30m位右に行って林道の様な所を入り沢みたいな所を登り始める。

　最初に林道に出た所は一応標識らしき物は有るが2つ目の林道に出た所はテープが2〜3有るのみなので注意。登山道は結構変化に富んではいるが林道からの出入り口を除けば道幅は広く交叉する作業道は踏まれていないので十分区別は付く、水場に出ると右から柳沢から来る登山道と合流する、ここを一寸登ると南西方向の尾根に乗り富士山と南アルプスヶ望めるしかし愛鷹山頂上の方が展望は良いので早々に切り上げて頂上を目指す、頂上には神社が有るので神社を回ってから山頂を目指す。

　愛鷹山頂上で富士山と南アルプスを眺めながら少し休憩取る、下山は袴腰岳経由なので北側に下る水神社への下山路を右に分けると馬場平への登りに成るが尾根を直登する、直登の上に霜どけ状態で靴にこびりつくわ滑るわでさんざんな目に遭う、馬場平の南端とおぼしき所の東方向に踏跡らしき痕跡が認められる、此が水神社から登る愛鷹山登山口の少し水神社よりの袴腰登山口に通じているのだろうか、馬場平に一旦乗ってしまえば袴腰岳までは歩きやすい稜線道をいく、特に山毛欅や姫沙羅の林の中は日だまりハイク的な気持ちよさが味わえる。

　袴腰岳で位牌岳からの道を合わせ西に向かう、道が急降下を始めると道が整備されていない事も相まって結構歩き難くペースが上がらない、履いている靴も底が硬い物なので路面にフィットしている感覚が無い、小木や笹に掴まりながら標高差200mを下ると坂は緩やかになるとようやくペースが上がる、小高い所に出た所が第1展望台時間的にも昼に近いので昼食休憩にする、この展望台は鋸岳の展望が素晴らしいとの事だったが木々が生長したのか私には特定できなかった。

　愛鷹林道に向かって下って行く下り始めると数分で大棚への分岐点に出る、大棚方向を示す標識はしょぼいので左側に有る第1展望台と神谷を示す標識の所と認識しよう、行きすぎると尾根上に標識は殆ど無い、尾根を下り718.2mの三角点の所で神谷への道(明瞭な道です)を分け尾根道(幅広く刈り払いはされているが踏跡は不明瞭)を更に下る、おねを外さずに下っていけばやがて左側に愛鷹林道が見えてくる、林道が見えたら後は踏跡でも尾根でも好きな所を下れば良いし林道を左に行けばゲートが有る。

　出た所は愛鷹林道の西側ゲートの極近くで、林道を3.8�卻發�朝平沼から登って来た所まで戻る、標高差が登り180m有り一気に500m以上下ってきた足にはこの標高差は結構辛い、言い忘れたが718.2m三角点からの下りは刈り払いは有る物の笹などが地表数�兒弔辰討い董�必ずと言って良い程踏みつける事になり踏めばその背丈分靴が前方に着地する訳で危険この上ない、こんな所でバランスを崩して転倒でもしよう物なら傷だらけになりそう、注意の上にも注意してステップは狭めに下る。

　林道に出れば今日の山歩きは終わったような物、平沼への降下点目指して歩くのみ、実際は500m位手前の沢丈部(地形図の点線)を歩くつもりだったが、降下点が見付けられず特別探す気も無いので簡単に通過、朝登って来た地点より降下し来た道を戻った。