ほたるの里〜三又山〜西山〜本木山

2019年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 12.2km
• 登り: 744m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:40

距離 12.2km 登り 744m 下り 750m

9:14 スタート地点
9:50 銅山跡入口
10:40 三又山
11:15 11:24 西山
11:50 三又山
12:59 13:03 本木山
13:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほたるの里駐車場

コース状況／危険箇所等

林道終点の銅山跡広場前から、つぐみ岳〜三又山への稜線へ登るルートや目印が分からず、適当に谷を稜線へ登った。

写真

4/8 9:19

ほたるの里に車を駐車して出発します。

4/8 9:27

林道途中のサクラの広場。週末は賑わったでしょうね。

4/8 9:44

林道終点の銅山跡広場手前。ここから、つぐみ岳〜三又山の稜線へ登るのですが、登山道や目印、テープが分からず適当に右側にある谷に入って行きます。

4/8 9:45

薄い踏み後みたいなのが、あっちに行ったりこっちに行ったり沢山です。適当に登って行きます。

4/8 9:48

左方向にあまり足元が良くないけど踏み後らしきものがあったので、辿ったら途中で終わり。戻って谷を上がり倒木及び傾斜がきつくなったので、右方向へ泥壁登って巻きました。沢登りの詰めみたい。

4/8 10:08

しっかりした登山道の稜線に到着。

4/8 10:27

三又山へのしっかりした急な登りを歩き。

4/8 10:41

三又山514mに到着。

4/8 10:41

三又山頂上。見晴らしはなし。

4/8 10:46

林道に出ます。

4/8 10:48

先日はこの警笛の標識から登山道に入りなおしましたが、今日は林道を歩いてみます。

4/8 11:08

頂上下のヘリポートの広場には鹿がいます。いつもいるのかな？

4/8 11:16

頂上には軽トラが4台停めてありました。チェーンソーの音がするので、林業の方々ですかね。

4/8 11:17

西山645m。

4/8 11:21

古賀市方面。今日は深夜の雨の影響で午前中は見晴らしがイマイチのようで。

4/8 11:30

ヘリポートにはやっぱり鹿がいて草を食いつまんでいました。

4/8 11:46

林道から三又山。
子供の頃は林道の法面のコンクリートが遠くから見えていまして林道の存在がはっきりしてたけど、今は木が成長して下界から見えているのは一部になりました。

4/8 11:48

ここから再び登山道へ。

4/8 11:54

三又山の鍋の蓋の標識。左から来たのですが、帰りはまっすぐ見坂峠方面へ降ります。

4/8 11:55

綺麗な尾根道です。

4/8 11:56

手前がつぐみ岳。奥に在自山が見えています。

4/8 11:59

横に林道があり行き止まりの広場があります。電柱もありましたね。

4/8 12:03

途中、左に分かれる尾根道があります。こちらも道は良さそうですが・・・。

4/8 12:03

直進して尾根道を下ります。

4/8 12:14

途中にケルン。

4/8 12:22

間違って直進してこちらを降りて行きますが、間違いに気づき途中で引き返します。

4/8 12:23

目印のテープを左方向が行きたい方向でした。

4/8 12:33

急な坂を下り、

4/8 12:39

また快適な稜線です。

4/8 12:47

途中林道と広い所に出て。

4/8 13:00

また登山道へ。

4/8 13:01

本木山268mへ。

4/8 13:01

本木山の頂上。ほとんど視界はなし。

4/8 13:09

戻ってここから林道へ降ります。

4/8 13:12

ほどなくして林道へ。高速の高架下手前まで降ります。

4/8 13:28

林道からホタルの里へ戻るため、また登山道？へ入り。

4/8 13:39

高速道路横を藪漕ぎして、

4/8 13:45

高速横の道路へ。林道降りて県道から高速を横切る小さなトンネルくぐった方が早そうでした。

4/8 13:55

ほたるの里に到着。登った稜線を見ます。

撮影機器：

SH-01H SHARP

感想

Luft4478

　前々から登ってみたかった近所の、福津市本木自然公園ほたるの里から、つぐみ岳〜三又山の稜線に登り、下りは見坂峠方面の尾根を降りました。

　ほたるの里からの林道のドン付きの銅山跡広場手前から、稜線へ登ったのですが、登山道と目印、テープが分からず、稜線は見えていたので適当に谷を登りました。
　最後は泥壁を右に巻き稜線へ。若い頃盛んにやってた沢登りの稜線に上がるため沢を詰めるときに、草付きの泥壁を登っていたのを思い出しました。私の山登りは20代の頃、鈴鹿山系での沢登りに始まっています。仲間と三重県側の急な谷は日帰りで、滋賀県側の大きな谷は泊まりで遡行し源流での釣りなんかしていました。

　本木山から下りて林道を下り高速道路の山側の山道を帰りに通ったのですが、藪漕ぎやらで、素直に林道を降りて県道を少し降りてから「TSUBAKI]と書いてある工場横を通って高速下の小さなトンネルくぐった方が、ほたるの里に戻るには早そうです。