記録ID: 178924
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
姫神山一本杉コース
2012年03月30日(金) [日帰り]
pomchan4
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 614m
- 下り
- 611m
コースタイム
9:00 駐車場
9:40 5合目
10:15 8合目
10:50 山頂(5分滞在の後、直下で休憩)
11:05 山頂直下発
11:30 8合目
11:55 5合目
12:35 登山口
9:40 5合目
10:15 8合目
10:50 山頂(5分滞在の後、直下で休憩)
11:05 山頂直下発
11:30 8合目
11:55 5合目
12:35 登山口
天候 | 曇〜5合目から上強風〜下山時8合目より下風やむ〜登山口にて小雨はじまる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※4号線の入り口から登山口までの間、バス路線はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一本杉コースは、登山口〜5合目は、湿った雪が踏み固められ、滑りやすい。また、下山時には一部圧雪凍結になっていた部分(ほんのちょっとですが)がありました。 5合目〜山頂も5合目以下ほどではないにしろ、湿った雪が踏み固められていた。 コース全体、滑り止め(軽アイゼン、スパイク付長靴等)が必要と思う。 まだ、雪は腐れていない。踏み固められた道をはずれない限り、大丈夫。少しでも外れると、膝下までもぐる。 |
写真
感想
年度末の勤務の調整で、平日ですが休みに。そこで、Oさんを誘い、今シーズン初の一本杉コースに出かけました。これで、冬期シーズンの4つのルートを制覇です。
山は春の湿雪が踏み固められ(毎日登っている方々と、昨日は秋田からの団体客40人ほどが入ったとのこと)、滑り止めなしでは歩きにくい状況です。
雪が腐れていた場合のために、カンジキも用意しましたが、こちらは出番なしでした。
今日午後から明日にかけての雨、日曜の雪と低温で、道はツルツルになるところも出てきそうだと思いました。
昨日の久しぶりのスカッとした天気、今日の午前はそれを引きずりつつ、明日の春の嵐に向けて下り坂。ですが、なんとか下山時まで雨に降られずにすみました。
山は雪ですが、鳥たちの声はもう春なんだと感じさせてくれました。
いつまで、雪道を歩けるでしょうか。
冬が去るのが惜しい気持ちと、早く春の花々に会いたい気持ちが交錯しています。
来冬シーズンは、姫神山も冬山歩きのコースに加えられそうです。
※先日はキャプ3+フリースと重い雪をカンジキで登り、大汗をかき、登山中に500mlの水分と350mlのコーヒーも全て飲み干してしまいました。また、帰宅時に汗冷えを感じました。
そこで今日は、ウィックロンのワッフル地+長袖Tシャツ+ソフトシェル、オーバーパンツ履かず。終始プラスの気温の中でしたが、運動量が前回ほどではなく、風もあり、汗はかきましたが大汗にはならずに済み、汗冷えもなかったです。
冬期アウターも、次回からは夏期の雨具に交換です。(今日は下山時に風が強い部分だけで羽織っただけでした)
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数年前の3月に登った時はスキー帰りだったためにそのままの服装で大汗かいてしまいました。
面倒でも汗をかく前に服装で調整ですね。
ありがとうございます。
そうなんです、汗をかかないスピードで歩けば良いのでしょうけど…
まだ、心肺機能が鍛えられていなくて、すぐに汗をかくのです。(動けばすぐに出ます )
そのくせ、冷え性なので、ピタッと行動を止めるとすぐに汗が冷たくなり…
そこでこの冬のテーマは、汗を外に出して冷えさせない、でした
試行錯誤して、さらに季節の移ろいでも調整が必要です。
来シーズンも試行錯誤です、きっと
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