月山★ATスキー

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 15.6km
• 登り: 835m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:31

9:13 姥沢口
9:29 9:34 月山リフト山麓駅
9:52 10:01 月山リフト山頂駅
10:50 10:50 牛首
12:07 12:36 月山
13:08 13:08 牛首
13:29 13:29 月山リフト山頂駅
13:44 姥沢口

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4月10日に月山スキー場がオープンし、志津温泉から姥沢車道終点まで開通。駐車場は「協力金」として一日500円。夏は登山者一人200円で季節によって徴収方法も変わるようです。連休までなら姥沢から志津まで約5�劼離襦璽箸盂蠢�可能とのこと、志津又は野営場に駐車し、町営バスで姥沢まで500円で移動も可。志津始発は9：30。

コース状況／危険箇所等

リフト終点から牛首までは夏道と違って、ほぼ等高線に沿うように徐々に高度を稼ぐようトレースがありました。牛首から山頂までは登山道上のトレースで急斜面、雪もカチカチではないです今日はクトー装着が無難でした。

その他周辺情報

志津温泉の各宿で日帰り入浴できます。「月山山菜そば」も美味しいです。

写真

4/13 9:18

姥沢口駐車場からリフト乗り場までの道。スキーを運んでくれるサービスも。

4/13 9:53

リフト上、頂上がハッキリ。BCツアーに向かう大勢の参加者。

4/13 9:53

リフト上から朝日連峰を振り返る。

4/13 10:06

頂上が。

4/13 10:22

牛首方面へ向かう人々。

4/13 10:33

牛首と、そこからの急斜面。

4/13 10:55

牛首付近から振り返る。リフト上駅、朝日連峰。

4/13 11:47

山頂への急登。

4/13 11:57

上部の斜面はこんな感じ。

4/13 12:00

頂上も近い。

4/13 12:00

山頂が。手前は雪に埋もれた山頂小屋。

4/13 12:04

山頂から湯殿山を望む。

4/13 12:04

山頂神社。

4/13 12:11

山頂から大雪城を望む。

4/13 12:11

大雪城の奥、肘折温泉方面。

4/13 12:13

気持ちよさそうな大雪城。

4/13 12:14

山頂神社でシールを取る人たち。

4/13 12:36

マイ「K2　kunnba」

4/13 12:36

神社の屋根。登らないでくださいね!!

4/13 12:43

いよいよ下ります。

4/13 13:26

間もなくリフト上、姥ヶ岳に登るスキーヤーも見えます。

4/13 13:28

大井沢、朝日連峰を望む。

4/13 13:39

朝日連峰北部。

4/13 14:07

姥沢口から。

4/13 14:21

野営場近くの沼からの月山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

またやん

4月にオープンし7月まで滑れる月山スキー場。登山以外は地元でありながら随分、ご無沙汰してましたが、オープンの報道を見て思い立ち、山頂まで行ってみました。志津からバスで姥沢まで行って、山頂から志津まで滑るつもりで向かいましたが、早く着きすぎ、結局、姥沢までマイカーで行って頂上往復しました。
　夏山は数えきれないほど登っている、地元、月山ですが、山スキーの道具を購入して3シーズン目、今回初めてこの時期に山頂を踏みました。いつもの山頂神社も山小屋も雪の下。BCスキーヤーも登山者も何と多いことか！夏山以上です。月山スキー場プラス「月山」の魅力を痛感、新鮮な気持ちで一日過ごすことができました。
　山頂からは大雪城の下に蟻のように無数のスキーヤーが見えました。皆さん、再びハイクアップして山頂近くまで戻り姥沢まで帰るのでしょうね。羨ましい!!自分は、単独且つ、十分な下調べを怠ったため残念ながら登ったルートを忠実に滑って戻る羽目に。帰りはガスって何も見えず、安全第一で（　＾ω＾）・・・
　まだシーズンは続くので是非、次は大雪城を滑ってみたいです。帰路、志津の温泉宿や田麦俣の民宿が賑わっていたし、月山第一トンネルの東側入口に志津温泉の送迎バスがBCスキーヤーを迎えに来ていて、ここに下るルートがあることを初めて知りました。八甲田も白馬も好きですが、地元月山をもっともっと知りたいと思いました。