浅間尾根登山口〜浅間嶺〜払沢の滝

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.2km
• 登り: 835m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:15

距離 15.2km 登り 845m 下り 1,188m

8:16 浅間尾根登山口バス停
8:24 8:33 浅間坂 木庵 浅間湯
9:03 数馬分岐
9:09 猿石
9:25 9:26 一本松
9:46 9:47 石宮ノ頭
10:00 人里峠
10:25 10:28 浅間嶺
10:34 10:35 浅間尾根休憩所
10:39 11:20 浅間嶺展望台
12:49 584ｍ独標
12:54 12:55 時坂峠
13:02 時坂路傍施設便所
13:37 払沢の駐車場
14:00 14:04 払沢の滝
14:19 14:26 払沢の滝入口バス停
14:29 14:31 払沢の駐車場
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：自宅＝🚙（圏央道~都道184~秋川街道〜都道205⇒払沢の滝🅿
　　　西東京バス「払沢の滝入口」＝🚌⇒「浅間尾根登山口」

復路：払沢の滝🅿＝🚙（檜原街道〜青梅街道〜青梅入間線〜R16）⇒自宅

コース状況／危険箇所等

登山道の整備が行き届いており危険を感じる箇所はなかった。

その他周辺情報

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秋川渓谷 瀬音の湯　(￥900／JAFカード提示で￥800）

写真

払沢の滝駐車場

払沢の滝入口BS　
7:34の数馬行きのバスに乗ります・

バス停の向かいには有名な豆腐屋さん。
まだ営業時間前なので下山後に寄ります。

浅間尾根登山口BS下車

猿石
お猿さんの手形があるそうなのですが分かりませんでした。

ハシリドコロ

浅間石宮

御前山

日陰にはちょびっとだけ雪が残っています。

橋の丸太が痛んでいるので注意してくださいとの事ですが、それを支える木の細さの方が気になるぅ。

カタクリ

派手に伐採されて展望が開ける場所。
切株に腰かけてしばし休憩。

振り向けば遠くに雪を被ったお山が綺麗。

ここは右へ

通り過ぎるところでした。
なぜか高いところに山名表示。

休憩所
ベンチが沢山、東屋もあり。

サクラ＆シラカバ

浅間嶺の奥に富士山

富士山を眺めながらランチタイム。

山頂付近は桜がいっぱい
満開になるととても綺麗なんでしょうね。

ヨゴレネコノメソウ

アズマイチゲ

カタクリ

シロバナエンレイソウ

カタクリ

ニリンソウ

スミレ

この花は？

エンゴサク

TV「ぽつんと一軒家」でも紹介されていたお蕎麦屋さんですが、閉店していました。

この道は甲州古道と言うんですね。

大山祇神社

お詣りしておきます。

此方も営業していません。

ヤマブキ

見上げるとツツジ

此方にも綺麗に咲いています。

モミジイチゴ

キケマン

時坂峠
ここから下りが少々急になります。

立派な桜

立派な枝垂桜

紅葉の花（蕾？）

ユリワサビかと思いましたが違うようです。
なんという花でしょう？

桜と躑躅の饗宴。

テンナンショウ
スポットライトを浴びて主張しています。

払沢の滝駐車場の桜も綺麗。
大きな荷物を置いて滝を見に行きます。

Σ（・□・；）携帯充電可能

ヤマルリソウ

ヤマルリソウ

水が綺麗な淵です。

コチャルメルソウ

払沢の滝

滝の下から

滝壺の水の透明感。

有名な人の顔

ムラサキケマン

感想

ozawa

前回山行から20日あいており少々足腰鈍り気味。
気持ちの良い尾根歩きで鈍りを解消しようと選んだのは
浅間尾根登山口から浅間嶺を目指すルート。
浅間嶺の計画は、登メインか下りメインかどっちにしようか？
先にバスに乗るか、帰りにバスに乗るか？
春の花が咲き始める時期でもあり、
時間に追われずのんびり歩きたかったので
払沢の滝入口からバスに乗りスタート地点の
浅間尾根登山口へ移動して下りメインのパターンに決定。
晴天で気持ちの良い山歩きが出来ました。
浅間嶺にはたくさんの桜の木があり
思っていた以上に素敵な場所でした。
春の花が咲き始めており、山は段々と活気が増して
これからが楽しみです。