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Yamareco

記録ID: 179324
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山  みずがき山荘から

2012年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,209m
下り
1,209m

コースタイム

6:25駐車場→7:10富士見平小屋→8:00大日小屋→9:25砂払の頭

→10:25金峰山山頂

10:25金峰山頂→13:40駐車場
天候 曇り。時々太陽が顔を出してくれましたがほぼ曇り。



過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘近くに大きな駐車場があり余裕をもって駐車できました(6:00頃)
駐車場までの道路は雪や凍結したところなどなく、スタッドレスもしくはタイヤチェーンなしでも通行可能な状態でした。
 それでも気温はマイナスだったのでまだこの時期は冬用の装備はしていったほうが安心でしょうね。
コース状況/
危険箇所等
危険を感じるところは特にありませんでした。

富士見平小屋を少し過ぎたあたりから登山道は凍りついていました。
アイゼンがなければ歩行するのは困難ですので、アイゼンは必携です。
爪の数が多いほど安心すると思います。

下山途中の、あともう少しで駐車場という付近で道に迷ってしまい違う沢に進みそうになりました。

登り始めた時も「この道でいいの??」と聞かれたりしたので、このルートは山頂付近よりも登り始めた近辺で迷ってしまう人もいるのかもしれません(…私だけ??)
看板横からスタートです。
2012年04月01日 06:25撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:25
看板横からスタートです。
駐車場はまだ沢山の空きがありました。
ハイシーズンは沢山の車で埋まるのでしょう!!
2012年04月01日 06:25撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:25
駐車場はまだ沢山の空きがありました。
ハイシーズンは沢山の車で埋まるのでしょう!!
歩き始め…。
2012年04月01日 06:37撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:37
歩き始め…。
金峰山方面へ
2012年04月01日 06:44撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:44
金峰山方面へ
歩きやすいように階段が…。
2012年04月01日 06:44撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:44
歩きやすいように階段が…。
絶景&ベンチ。
休まずに進みます。
2012年04月01日 06:53撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 6:53
絶景&ベンチ。
休まずに進みます。
富士見平方面へ
2012年04月01日 06:59撮影 by  CX4 , RICOH
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富士見平方面へ
瑞牆山との分岐です。
2012年04月01日 07:07撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:07
瑞牆山との分岐です。
富士見平小屋。
2012年04月01日 07:09撮影 by  CX4 , RICOH
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富士見平小屋。
アイゼンを装着して凍道を進みます。
2012年04月01日 07:35撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:35
アイゼンを装着して凍道を進みます。
ひたすら凍り道。
2012年04月01日 07:44撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:44
ひたすら凍り道。
大日小屋を目指します。
2012年04月01日 07:49撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:49
大日小屋を目指します。
2012年04月01日 07:50撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:50
大日小屋近辺。
2012年04月01日 07:58撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 7:58
大日小屋近辺。
大日小屋。
2012年04月01日 07:58撮影 by  CX4 , RICOH
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大日小屋。
大日岩へ…。
2012年04月01日 08:15撮影 by  CX4 , RICOH
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大日岩へ…。
2012年04月01日 08:20撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 08:20撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 08:23撮影 by  CX4 , RICOH
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凍った川を歩く感覚ですね!
2012年04月01日 08:28撮影 by  CX4 , RICOH
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凍った川を歩く感覚ですね!
2012年04月01日 08:29撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:07撮影 by  CX4 , RICOH
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太陽が顔を・・・
2012年04月01日 09:08撮影 by  CX4 , RICOH
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太陽が顔を・・・
2012年04月01日 09:13撮影 by  CX4 , RICOH
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砂払ノ頭。
ここでエネルギー補給。
ここから稜線に出そうな気がしたので眼だし帽&ゴーグル装着。
2012年04月01日 09:24撮影 by  CX4 , RICOH
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砂払ノ頭。
ここでエネルギー補給。
ここから稜線に出そうな気がしたので眼だし帽&ゴーグル装着。
進む道が見えてきました。
ススミマス。
2012年04月01日 09:40撮影 by  CX4 , RICOH
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進む道が見えてきました。
ススミマス。
岩。
2012年04月01日 09:45撮影 by  CX4 , RICOH
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岩。
2012年04月01日 09:45撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:50撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:56撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:56撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:57撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 09:58撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 10:04撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 10:08撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 10:08
凍りつく枝。
2012年04月01日 10:10撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 10:10
凍りつく枝。
2012年04月01日 10:16撮影 by  CX4 , RICOH
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4/1 10:16
2012年04月01日 10:16撮影 by  CX4 , RICOH
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4/1 10:16
山頂直前。
どちらから風が吹いたか分かりますね
2012年04月01日 10:20撮影 by  CX4 , RICOH
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山頂直前。
どちらから風が吹いたか分かりますね
金峰山の山頂に到着
2012年04月01日 10:23撮影 by  CX4 , RICOH
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金峰山の山頂に到着
山頂からの景色。
2012年04月01日 10:25撮影 by  CX4 , RICOH
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山頂からの景色。
2012年04月01日 16:15撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 10:32撮影 by  CX4 , RICOH
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2012年04月01日 16:15撮影 by  CX4 , RICOH
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うっすらと富士山が。
2012年04月01日 10:41撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 10:41
うっすらと富士山が。
2012年04月01日 10:41撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 10:41
八ヶ岳は雲に埋まって見えませんでした。
2012年04月01日 11:49撮影 by  CX4 , RICOH
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八ヶ岳は雲に埋まって見えませんでした。
再び大日小屋。
2012年04月01日 12:07撮影 by  CX4 , RICOH
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再び大日小屋。
2012年04月01日 12:53撮影 by  CX4 , RICOH
4/1 12:53
駐車場に戻ってきました。
2012年04月01日 13:39撮影 by  CX4 , RICOH
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駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

感想

初めての金峰山。

もう少し天気が良ければ富士山や八ヶ岳、アルプスなどの景色が迫力をもって楽しめたのでしょうが、距離や難易度など私にはちょうど良く楽しく山登りができました。

中央高速の須玉ICから一般道へ進み山方面を目指します。いつのまにか走っている道路の名前が「増富ラジウムライン」であることが判明!!(看板で気づいたのですがなかなかインパクトのあるネーミングですこと…)

温泉街を過ぎて川沿いを走る道路はとても雰囲気が良く、寒かったのですが窓を少し開けて川の流れる音に耳を傾けてみようとしましたが、エンジン音がうるさくて
すぐに断念。

駐車場はとても広く、到着したときは15台程でしょうか??思い思いの場所に停まっていました。おそらく100台くらいは余裕で停車できるとっても広い駐車場です。
夏のハイシーズンはきっと満杯になるのでしょうね!!

駐車場の脇に看板がありそこからスタートしたのですが、歩き始めて数分後に「このルートでいいの??」と不安になりました。

帰りも駐車場の手前数百メートルでコースを間違えてしまって危うく変な方向に進みそうになったのですが、原因は「落ち葉」ですね。

「落ち葉」の上に人の足跡は残りませんものね。

寒暖の激しいこの季節。

雪も「溶けては凍り、凍っては溶け」を繰り返しているので山道はほぼ「凍り」状態でした。12本爪のアイゼンを装着しましたがそれでも慎重に歩かないとずずっーと滑りそうだったので、軽アイゼンでは心もとないかもしれません。

樹林帯を抜けて稜線に入ってから風は比較的穏やかだったので助かりました。
念のために眼だし帽&ゴーグルで稜線を進みましたが、サングラスだけの人が多かったです。

雲が多く山頂からの景色は今一つといったかんじでしょうか?

それでも…うっすらと富士山、うっすらとアルプス、見えそうで見えない八ヶ岳などこちらの気をそそる風景を十分に提供していただきました。

下山後は「増富の湯」で疲れた筋肉をリフレッシュ!!といことで初めて行ってみました。

一般客は700円です(地元の方は500円)

一番熱い温泉でも41〜42度で、それ以外は源泉かけ流しを堪能するために低い温度の湯船が色々あります。

 山に登って冷えた身体にはもう少し熱いお湯でもOKなのですが、湯治目的の温泉みたいなので温度は好き好きということで・・・。

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