記録ID: 179397
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ハイキング
奥武蔵
武甲山(彩甲斐街道へ遠征 その1・・最短ピストンで春の嵐を回避)
2012年03月31日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:58
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 834m
- 下り
- 815m
コースタイム
橋立林道終点駐車地6:07―6:49長者屋敷の頭―7:42武甲山頂上7:50―8:36長者屋敷の頭―9:05橋立林道終点駐車地
天候 | 曇り・・下山後は予報ズバリで10時ごろから雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は未舗装部分の多い悪路ですが、低速走行で何とかなる程度でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備状況良好な歩きやすい道です 道標等しっかりしていて迷うところはありませんでした 頂上のトイレは4月末まで閉鎖中です 登山道に、1ヶ所凍結気味の雪がありましたが、わずかな距離ですので問題はありませんでした 大持山方面へ脚を延ばす予定でしたが、頂上でパラパラ来たのでサッサと下山しました・・その後は予報通りとなったので正解でした 下山後は、翌日登る予定の乾徳山登山口近くの三富温泉「笛吹の湯」(500円)で入浴・・時間がタップリあったのでヌル〜イ露天風呂にのんびり浸かりましたが、結構気持ちよかったです |
写真
撮影機器:
感想
3月に1回だけ取れた連休ですが、2月の山連休と同様に全国的な荒れ模様となってしまいました。
先月は、早めに低気圧が去りそうな西日本に活路を見出して比良山系に向かい、感動ものの武奈ヶ岳西南稜を歩けましたが、今回は関東方面に一縷の望みを託します。
もちろん、予定していた“残雪のアルプス”などもっての他の天候です。
今回のメインは乾徳山ですが、雁坂道をさらに進み、雁坂トンネルを抜けて彩甲斐街道へと進めば“春の嵐”との予報の土曜日も午前中は何とか保ちそうです。
そこで選んだのが、昨年1月に両神山に登った際に見えた、印象的なトンがった山容がまだ記憶に新しい「武甲山」です。
結果、武甲山には最短ルートで何とか登頂できたものの、頂上では天気予報がズバリ当たりそうな不気味な雲と風で、雨粒がポツポツと落ちてきたこともあって、大持山まで行かず頂上ピストンと変更しました。
“嵐を避けて登頂できれば良し”という日でしたので、奥多摩方面や両神山を中心とした奥秩父〜西上州の山々の展望があったのは望外で、遠征した甲斐がありました。
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