六郎山・台羽山

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 7.5km
• 登り: 450m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:04

8:36 スタート地点
9:21 9:22 台羽山
13:40 ゴール地点

予定時刻より、一時間以上早く、登り終えてしまいました。逆ルートは六郎山の登りが結構きつそうです。
展望はよくない山ですが、木立の隙間から、早池峰や、和賀の山がちらちら見えます。夏場は木が茂り、展望はほとんどないかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

台温泉バス停（花巻駅から）

コース状況／危険箇所等

崩落個所あり。藪漕ぎ若干あり。台羽山から六郎山への道は登山道不明瞭な箇所多い。

その他周辺情報

台温泉　花巻温泉　飲食店、食料品店若干あり。花巻温泉周辺に飲食店、ホテル内売店あり。コンビニは花巻インター手前か花巻南温泉郷入り口にあり。

写真

4/16 8:34

駐車場として利用した場所です。結構広い。羽山神社と旧花巻温泉病院の間にあります。

4/16 8:37

オオタチツボスミレ　満開です。

4/16 8:38

消火栓のすぐ先から登ります。

4/16 8:50

歩きやすい、なだらかな登りが続きます。

4/16 8:52

龍何とか権現の碑　少し寄り道してみました。

4/16 8:57

なんだかわからないですが、組んでありました。

4/16 8:58

風はきついですが、日差しは暖かく、歩いていると寒さは感じません。なだらかな登りが続きます。

4/16 9:01

ここにも、棒切れが組んでありました。

4/16 9:06

ショウジョウバカマ　まだ、小さいです。

4/16 9:07

あ、ここにも

4/16 9:10

某国営放送のアンテナがありました。

4/16 9:11

羽山神社の奥宮。台羽山神社の頂上です。ここで小休止。

4/16 9:21

登ってきた方と反対側に降りていきます。ピンク色のマーカーを目印に進んでいきます。

4/16 9:22

だんだんと道が不明瞭に。

4/16 9:22

ほとんど、人が通っていない場所が始まりました。マーカーを目印に進んでいきます。

4/16 9:23

こんな感じで進んでいきます。

4/16 9:25

藪漕ぎしながら、鉄塔を目印に進みます。

4/16 9:26

台温泉の方。

4/16 9:26

堂ヶ沢山

4/16 9:27

カタクリが咲いていました。

4/16 9:29

88の方に進みます。

4/16 9:34

カタクリのコロニー

4/16 9:34

カタクリが密集しているけど、花がつくのはまだ、何年かかかりそうです。

4/16 9:35

万寿山です。花がきれいな山で、マイナーな山ですが、他県からもいらっしゃる方がいらっしゃいます。

4/16 9:36

漫然とした場所で、道が不明瞭です。マーカーを探しながら進みます。

4/16 9:37

笹薮の中を進んでいきます。

4/16 9:41

まだこの時期は、笹が低く、視界は効きます。

4/16 9:43

雑木林と笹が生えたところを進んでいきます。木には葉がついていないので、明るく見通しがいいです。

4/16 9:46

マーカーが頼りになります。

4/16 9:48

三角点につきました。

4/16 9:50

ひたすら、低灌木の藪漕ぎ。

4/16 9:51

スプレーのマーカーの方に行きます。

4/16 9:51

4/16 9:54

4/16 9:57

4/16 9:58

尾根伝いの藪漕ぎなので、面倒ですが、迷いづらいとは思います。慣れていないと大変かも。

4/16 10:00

進行方向左を見ると結構な崖。

4/16 10:05

ミスミソウがちらほら。

4/16 10:06

ピンク色のミスミソウ。葉っぱは、カタクリ。

4/16 10:07

この辺りにもちらほら

4/16 10:09

4/16 10:12

マーカー伝いにここを登っていきます。

4/16 10:13

ここにもミスミソウ。

4/16 10:31

花巻温泉が見えます。

4/16 10:32

4/16 10:33

少し急な登り。

4/16 10:52

岩が出てきました。

4/16 10:54

キツツキの巣。

4/16 11:03

歩きやすい、平坦地になります。

4/16 11:04

キクザキイチゲ。

4/16 11:07

まだ雪が残っている。

4/16 11:10

明るい稜線ですが、夏場は茂って、視界が悪くなりそうです。

4/16 11:12

変わった木。

4/16 11:13

意外と残っている。

4/16 11:13

道は相変わらず、わかりにくいけど、さっきまで程ではない。

4/16 11:14

こんなに明るい斜面だけど、くぼ地には雪がある。

4/16 11:20

六郎山に到着。

4/16 11:20

頂上の三角点。

4/16 11:34

頂上はこんな感じ。ここで昼飯。

4/16 12:10

ここから下っていきます。

4/16 12:16

ここまでの道に比べるとわかりやすいけど、急なくだり。

4/16 12:20

左は急な崖。

4/16 12:22

台温泉と鉛温泉をつなぐみちになっている。。

4/16 12:23

歩きやすい。下り坂。

4/16 12:28

ミスミソウのコロニー

4/16 12:29

結構大きい水たまり。よそ見してると大ごとになりそう。

4/16 12:31

4/16 12:31

4/16 12:32

花が小さいので、写真だと伝わりにくいけど、結構まとまって咲いている。

4/16 12:33

ここにも。

4/16 12:33

4/16 12:34

4/16 12:35

ピンク色のミスミソウ

4/16 12:35

道沿いに結構まとまっている。

4/16 12:37

交差点。左下に降りていきます。

4/16 12:37

振り返ってみたところ。右の方から下りてきた。左は鉛温泉に続く道だが、鉛温泉側は、崩落のため通り抜けできないらしい

4/16 12:39

ショウジョウバカマ。この辺りから増えてくる。

4/16 12:40

4/16 12:41

セリバオウレン。

4/16 12:43

ここにはまとまって咲いている。

4/16 12:45

これもミスミソウ。色合いがきれい。

4/16 12:48

歩きやすい道。

4/16 12:56

台温泉の方に降りていきます。

4/16 12:57

左は急な崖。

4/16 12:58

今日、通ってきた尾根筋。

4/16 12:58

崩落個所。

4/16 12:59

振り返ってみたところ。落ちたら止まらなそう。

4/16 13:02

4/16 13:03

4/16 13:04

八重咲のミスミソウ。

4/16 13:05

4/16 13:07

大きな倒木。

4/16 13:07

倒木のわきを通ります。

4/16 13:10

車道が見えてきた。

4/16 13:11

民家の屋根もはっきり見える。

4/16 13:13

ピンクと白のミスミソウ。

4/16 13:13

4/16 13:14

ここを降ります。

4/16 13:15

六郎山登山口に到着。

4/16 13:15

台温泉のとおりに出ました。

4/16 13:18

木造の四階建て。今ではなかなかない作り。

4/16 13:19

温泉神社。

4/16 13:20

台温泉の由来書。　

4/16 13:22

鉱泉の源泉。

4/16 13:23

お蕎麦屋さん。日帰り温泉の隣にあります。

4/16 13:23

山神宮の碑

4/16 13:24

温泉卵が作れるそうです。

4/16 13:25

唯一の商店。品数は、あまりないみたいです。

4/16 13:26

県道に出てきました。

4/16 13:26

台温泉バス停。

4/16 13:27

台羽山を越えた藪漕ぎに続く登山道への入り口。

4/16 13:28

県道を下っていきます。

4/16 13:29

郵便局と温泉案内所が一緒になってます。

4/16 13:29

台温泉の案内図。

4/16 13:29

振り返ったところ。大きな看板が出てます。

4/16 13:34

羽山神社の駐車場。

4/16 13:34

社務所のそばにキクザキイチゲのコロニー

4/16 13:35

羽山神社。

4/16 13:37

トイレがあります。

4/16 13:37

駐車スペースまで、戻ってきました。

4/16 13:39

朝の登り口を見たところ。右には旧花巻温泉病院

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 保険証 携帯

感想

TEKTEK19

この時期以降、秋までの藪漕ぎは視界も聞きにくく登りづらそうだと思います。山自体はアップダウンが多いものの、意外と楽に登れますが、このルートは藪漕ぎが大変そうなので、初心者にはお勧めしません。ルートファインディングスキルは必須。GPSもしくは登山アプリがあれば鬼に金棒。
台羽山のピストン、逆からの六郎山どまりであれば、登りはきついものの、比較的歩きやすく、交差点で、ルートの選択ミスをしなければ、多様化している、ミスミソウのきれいな山だと思います。
熊は、居そうです。クマよけ、熊撃退グッズ要持参。岩手の山では、常識ですが…