こだま登山部 044 丹沢・鍋割山

2019年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:35

距離 18.6km 登り 1,280m 下り 1,279m

8:37 大倉バス停
9:45 9:51 黒竜の滝
10:14 10:15 尾関広氏の銅像
10:19 10:20 二俣
10:40 10:42 本沢渡渉点
10:47 10:50 ミズヒ沢渡渉点
11:17 11:23 後沢乗越
11:53 1,000m地点
12:46 鍋割山
12:47 鍋割山荘
12:47 12:48 鍋割山
13:04 13:31 鍋割山荘
13:32 13:36 鍋割山
14:15 14:23 1,000m地点
14:49 14:59 後沢乗越
15:19 15:22 ミズヒ沢渡渉点
15:27 15:29 本沢渡渉点
15:44 15:57 二俣
16:01 尾関広氏の銅像
16:14 16:20 黒竜の滝
17:12 大倉バス停
17:12 ゴール地点

天候

曇り　霧雨がふるときも少し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　小田急線渋沢駅から路線バスで大倉バス停へ、歩き始めます。
下山口から　大倉バス停から渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
雨の後は滑りやすい坂なので、ゆっくり登りましょう。

その他周辺情報

お風呂　名水はだの富士見の湯　https://www.hadanofujiminoyu.jp/
お食事　富士見の湯　にある食堂　カレーは美味しかった。

写真

4/17 8:00

駅前にローソンがあります。

4/17 8:01

渋沢駅ロータリーにあるトイレ、きれいです。

4/17 8:38

大倉バス停に到着、トイレを済ませて出発です。

4/17 10:20

西山林道終点から木橋を渡ります。

4/17 12:19

標高があがってくると少しなだらかになります。1100mくらいでしょうか。少し寒くなります。

4/17 12:30

馬酔木（あせび）が咲いていました。

4/17 13:31

鍋割山荘に到着。
水や灯油も運んできました。
ところが、ご主人は発熱中だったようで、「今日はもう休みなんだよ！」と怒られてしまいました。

平日だったので、もしかして、休みだと何も食べられないのでと、一応カップうどんなどを少し持ってきていたので、即席うどんを作ってみました。結構、美味しかったです。

4/17 13:32

何も景色は見えていませんが、無事到着で、記念写真です。

この後は、ゆっくり同じ道を下山し、大倉バス停に無事到着しました。
お疲れさまでした。

4/17 13:31

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

鍋割山は標高差が約900mあります。というわけで、登ってみたい山ではあるかもしれませんが、案外大変なのです。登りも急ですし、下りも当然急なので、あまりゆっくりしていると、下山が暗くなってしまいます。
今回は、ゆっくりながらも少しずつ高度をあげ、都度の休憩時間は短くなりましたが、疲れすぎることもなく、登っておりてくることができました。
こういう登山を継続すると、山にも慣れ、体力もついてくるのだと思います。

◎2週間ごとに一回の登山ができると、調子が維持できると思います。
なんとか、予定を調整して見てください。

※詳しくは、コミュニティ　こだま登山部　へ。
https://www.yamareco.com/modules/xsns/index.php?p=mypage&act=commu_list&uid=324002