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記録ID: 179841
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鳥ノ胸山   山梨百名山65歳超え単独達成まで後1座

2012年04月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.1km
登り
983m
下り
990m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
道の駅・どうし  06:09   1:14   0:00    内32分は道探し
道志の森キャンプ場07:23   1:12   0:00
雑木の頭     08:35   0:39   0:00
鳥ノ胸山     09:14   1:28   0:00    内34分は道間違い
880.7m峰     10:42   1:15   0:00
道の駅・どうし  11:57

移動時間合計:5時間48分 休憩時間合計:0時間00分
天候
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 東富士五湖道路を山中湖ICで降りて国道138号線を御殿場方向に行く、5.0劼凌号・旭日丘は直進して国道413号線に入る、3.8劼膿号・平野ここは右折する、道は山伏峠に登りそして道志村に向かって下っていく12.9劼覇擦留悗匹Δ靴肪紊、今回は周回する予定なので周回路の何処に止めても同じなので道の駅に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県中巨摩郡道志村
危険箇所 無
累積標高差+ 648+Xm
累積標高差- 648+Xm
沿面距離  7.9+X
道の駅どうしのモニュメント
2012年04月02日 06:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 6:12
道の駅どうしのモニュメント
鳥ノ胸山の登山コース、いかにも左岸を登る様に見えるが、右岸を上るのが正しいコースらしい。私と同じコースをとるならオーガニック珈琲の更に先に行く
2012年04月02日 06:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 6:17
鳥ノ胸山の登山コース、いかにも左岸を登る様に見えるが、右岸を上るのが正しいコースらしい。私と同じコースをとるならオーガニック珈琲の更に先に行く
分岐点、右:菰釣山 左:鳥ノ胸山、城が尾峠
2012年04月02日 06:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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分岐点、右:菰釣山 左:鳥ノ胸山、城が尾峠
同所のアップ、右:菰釣山 左:鳥ノ胸山、城が尾峠
2012年04月02日 06:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所のアップ、右:菰釣山 左:鳥ノ胸山、城が尾峠
鳥ノ胸山の登山口
2012年04月02日 06:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山の登山口
同所の標識、山梨百名山なのだからもう少し何とかならない物か
2012年04月02日 06:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所の標識、山梨百名山なのだからもう少し何とかならない物か
稜線の風景
2012年04月02日 08:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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稜線の風景
雑木の頭、反対側から撮影
2012年04月02日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 8:34
雑木の頭、反対側から撮影
これも反対側から
2012年04月02日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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これも反対側から
鳥ノ胸山へ
2012年04月02日 08:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 8:35
鳥ノ胸山へ
日だまりハイクの雰囲気だが一寸風が有る
2012年04月02日 08:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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日だまりハイクの雰囲気だが一寸風が有る
鳥ノ胸山が見える
2012年04月02日 08:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山が見える
鳥ノ胸山への登り、木の根が鬱陶しい
2012年04月02日 08:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山への登り、木の根が鬱陶しい
鳥ノ胸山頂上
2012年04月02日 09:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上
鳥ノ胸山頂上
2012年04月02日 09:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上
山頂標識
2012年04月02日 09:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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山頂標識
鳥ノ胸山頂上、山梨百名山標柱
2012年04月02日 09:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上、山梨百名山標柱
鳥ノ胸山頂上、富士山と御正体山
2012年04月02日 09:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上、富士山と御正体山
鳥ノ胸山頂上、富士山
2012年04月02日 09:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上、富士山
鳥ノ胸山頂上、富士山と御正体山
2012年04月02日 09:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上、富士山と御正体山
鳥ノ胸山頂上、三角点
2012年04月02日 09:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山頂上、三角点
分岐点と誤認した場所、ここも分岐点だった‥‥と思う
2012年04月02日 09:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 9:26
分岐点と誤認した場所、ここも分岐点だった‥‥と思う
尾根を下り始める、しかしルートとは思えず引き返す
2012年04月02日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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尾根を下り始める、しかしルートとは思えず引き返す
鳥ノ胸山直下まで引き返す、左端の赤色表示に秋葉山(神社)と書かれている。ここを入る
2012年04月02日 09:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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鳥ノ胸山直下まで引き返す、左端の赤色表示に秋葉山(神社)と書かれている。ここを入る
同所のテープをアップ
2012年04月02日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所のテープをアップ
踏跡は薄いがマークは沢山ある
この形のマークが一番分かり易い
2012年04月02日 10:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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踏跡は薄いがマークは沢山ある
この形のマークが一番分かり易い
基本的には尾根を下る
テープは必ずある、見失ったら其れはコースミス
2012年04月02日 10:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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基本的には尾根を下る
テープは必ずある、見失ったら其れはコースミス
可成り下って桧林に入る所
2012年04月02日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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可成り下って桧林に入る所
880.7m峰直前、秋葉神社の方向を示す。下山方向とは反対方向
2012年04月02日 10:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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880.7m峰直前、秋葉神社の方向を示す。下山方向とは反対方向
880.7m峰から、多分菜畑山
2012年04月02日 10:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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880.7m峰から、多分菜畑山
880.7m峰から、加入道山と思う
2012年04月02日 10:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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880.7m峰から、加入道山と思う
880.7m峰から、富士山
2012年04月02日 10:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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880.7m峰から、富士山
880.7m峰から、富士山と御正体山
2012年04月02日 10:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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880.7m峰から、富士山と御正体山
880.7m峰手前の分岐点標識
2012年04月02日 10:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 10:47
880.7m峰手前の分岐点標識
テープは無いが木製階段が道を示す
2012年04月02日 10:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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テープは無いが木製階段が道を示す
下っていくと沢を渡る
2012年04月02日 11:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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下っていくと沢を渡る
林道に出る、振り返って撮影。林道は更に上に続いて居る
2012年04月02日 11:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
4/2 11:17
林道に出る、振り返って撮影。林道は更に上に続いて居る
同所の林道を撮影
2012年04月02日 11:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所の林道を撮影
林道の出口、振り返って撮影
2012年04月02日 11:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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林道の出口、振り返って撮影
同所、この建物の裏が先程の林道
2012年04月02日 11:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所、この建物の裏が先程の林道
橋を渡った所で振り返る
2012年04月02日 11:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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橋を渡った所で振り返る
道の駅どうしの道志川に掛かる吊橋
2012年04月02日 11:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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道の駅どうしの道志川に掛かる吊橋
同所から道志川と道の駅どうし
2012年04月02日 11:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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同所から道志川と道の駅どうし
撮影機器:

感想

 道の駅どうしの脇を流れる道志川を渡り150m程で沢に出会う、沢の両岸に道が有るが手前側が本来の登山道、但し今日は道志の森キャンプ場の先水晶橋の少し手前から登る予定なのでキャンプ場に向かう、一応キャンプ場の外れで登山口が有るのを確認して更に水晶橋に向かって林道を登る、地形図の点線の取付まで来たが殆どというか全く歩かれた形跡が無く殆ど薮状、今日は薮漕ぎをする気が全くないので簡単に諦めてキャンプ場まで戻る、ただ取付点と思われる辺りの林道反対側にテープが付いて居たので其所が取付と思う。

 キャンプ場の外れから山中に入る斜面を少し登ると尾根に出て後は雑木の頭まで道は明瞭で間違える事は無い、当初登る予定だったルートと合流する地点も踏跡位付いているかと見ていたが殆ど踏跡とすら見えない、雑木の頭に出ると以前登った時と様変わりしていた、前は朽ち果てたかの様な標識が立っていただけの記憶しかなかったが、今や明瞭なプラスチック製の標識とビニールらしき標識がべたべたと言う感じで有り、三叉路だが行き先を間違える事は絶対無さそう。

 稜線の散歩道と言う感じの道を歩いて鳥ノ胸山に向かう、気持ちの良い散歩道が終わると杉林の中の急登が待っていいる、木の根の浮き出た土の道はロープを張られた急登で、履いている靴が半分馴らしの積もりの底が堅すぎる物なので木の根をあまりグリップしない、底が乾いていればそれほど問題無いが濡れた土を踏むので結構大変だが仕方ない、上り詰めれば其所が鳥ノ胸山頂上で雑木と杉の林だが杉は丹沢山塊の方向だけでその他は雑木なので富士山や御正体山方向の展望は有る。

 帰路は北方向の尾根を下り880.7m峰(三角点)の直前で尾根を離れ西方向の道志観光農園を目指す、可成り以前に登った時の記憶では分岐点が2ヶ所有り頂上からは可成り下った位置と記憶していた、頂上から標高差50m位下った所で分岐点発見し右に入る、しかし全く歩かれた形跡は無くテープなども無し主な尾根は西に曲がる、これは目的のルートと違うので登り返してもう一つの分岐点を探す事にした、幸い木の葉が落ちているので目的のルートは見えるしトラバースも可能だが分岐点迄戻る。

 すると意外や意外標高1200m迄登り返す事になった、そこから北東に延びる尾根に向かってテープが着けられていた、昔は何方の分岐点も標識が有ったと記憶しているが記憶違いなのだろうか、取り敢えず880.7m方に向かう入口の表示は赤色の小さなテープに秋葉山(神社)と書かれていた、尾根に乗ると此方には意外と多くの色々なマークが付けられていて迷うことは無い、テープマークが見つからないのは方向が間違えているからと思って間違いない、特に分かり易いマークは下り方向にのみ有効なマークだが赤の縦長テープを黄色のテープで木に貼り付けた物で赤がよく目立つ。

 880.7m峰までは歩きやすく快適に下れる尾根道で尾根を外す危険も少ない、第1見える範囲に必ずテープが有るのでテープが見えないのは道を間違えている可能性が高い、ただこのテープは880.7m峰迄で秋葉神社は右に曲がるが道志観光農園は左に曲がる、下り始は明瞭な尾根だが段々不明瞭になり階段が現れ沢に出る、沢は一寸だけ下り対岸に渡り対岸の尾根を巻くと道は明瞭に成り暫くすれば林道に出る、林道はほんの一寸歩くと観光農園の裏側と言うべき場所に出る、ここからは道志川に沿って登っていけば道の駅どうしに出る。

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