記録ID: 1801107
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(鳩待峠からワル沢・ムジナ沢)
2019年04月20日(土) [日帰り]


- GPS
- 08:45
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス:鳩待峠までの群馬県道260号尾瀬ヶ原土出線は夜間は融雪水が凍結しておりスタッドレスじゃないと無理だと思います。夜間閉鎖という風に聞いていましたが、ゲートは開いており、凍結注意の注意喚起がなされていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳩待峠〜オヤマ沢田代:樹林帯を登ります。雪はたっぷりあり、歩きやすいです。 ■オヤマ沢田代〜小至仏山:雪切れはなく、快適に歩けます。今回は、午前中の硬い時間に登ったので、小至仏山はトラバースせず、登りました。 ■小至仏山〜至仏山:やはり雪切れはなく、快適に歩けますが、雪が緩むと踏み抜きそうな箇所が見受けられました。登山等の下山時には注意が必要だと思います。 ■至仏山〜ワル沢:雪は充分あり、木の露出も少なく、快適に滑れます。 ■ムジナ沢中間〜山の鼻:雪は十分ありますが、下部に一部開口しているところがあり、注意が必要です。立ち入り禁止区域を避けるようにムジナ沢へ行きましたが、結構な方が頂上からそのまま降りていました。一応、頂上直下にポールがあり、バッテンを表示してありましたが、去年より全然雪が多く、植生の露出も少ないので、問題ないということなのかもしれません。ムジナ沢は尾瀬ヶ原まで滑れますので、今回は下まで滑りきり、山の鼻へ戻りました。山の鼻への湿原は完全に埋まっており、全く問題ありません。去年はムジナ沢部がスノーブリッジになっていましたが、完全に埋まっています。 ■山の鼻〜鳩待峠:雪が十分あるため、川上川にはスノーブリッジが結構残っていました。鳩待峠までの道も、夏道ではなく、沢通しで歩くようになっていました。ただ、GWにはスノーブリッジが怪しくなってくるような気がします。状況によっては夏道となるかもしれません。ワル沢、オヤマ沢等滑った後の川上川の渡渉部は完全に埋まっているのでしばらく大丈夫そうです。 |
その他周辺情報 | ■温泉:尾瀬ネイチャーセンター“尾瀬ぷらり館”の入浴はまだ営業しておりません。4月27日からとのこと。 今回は、帰りに道の駅湯西川の“湯の郷”に寄りました。大人510円です。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証 携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
アイゼン
スノーシュー
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