明神ヶ岳【関東百名山】金時山登山口から山頂往復
- GPS
- 04:15
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 819m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◼岩場、鎖場などなく、歩き易いハイキングコースです。 ◼案内標柱に目的地までの目安時間が表示されていますが、スピード登山者向けの時間でした。 ◼トレイルランナーがランニングを楽しまれていました。 ◼金時山登山ですが午後からでも楽しめるようで11時台でも入山者がいました。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ザック
昼食
行動食
GPS
保険証
携帯
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感想
自宅を5時過ぎに出発。
忍野村→山中湖村(マラソン大会開催中)→御殿場市→乙女峠(R 138)と進み、仙石原で金時山登山口に7:10頃に到着しました。本来の駐車場は、金時神社駐車場を利用すべきでしょうが、矢倉沢峠手前にスペースがないかと別荘地を進むと、私道に小型自動車が4台駐車されていました。別荘地は、人気がなく、もしかすると登山者と判断し、方向転換可能な私道終点に置かさせていただきました(軽自動車万歳🙌)。金時山登山口までは、約2分で着きました。登山口から矢倉沢峠までは、15分で到着しました。目的の明神ヶ岳へは、右手に進見ますが、金時山へは、左に進むということで、少し進んでみました。分岐点も明確になっており、多くの方が歩かれているようでした。ここから、金時山へは、40分ほどで登れるようです。明神ヶ岳へのルートへ戻り、朝日を浴びながら足を進めました。両脇を身の丈より高い笹の中に作られた登山道を標高差100mほど登り、・963ピークから降り始め、また、登り返しを繰り返しながら笹原の壁の中を歩きました。火打石岳という案内板があり、足元には、スミレや黄色の小さな花🌼を眺めながら歩きました。ヤマザクラを眺めたり、山頂を眺めたりしながら標高を稼ぎました。南方向には、大涌谷の噴煙(ガス)が50mほど上がっているのが見えました。登山口から山頂へは、2時間ほどで歩けましたが、標柱もなく、山名板もなく、どこが山頂なのかが分からず、3分ほど行き過ぎてしまいました。
降りですが、正面に富士山と金時山、左手に大涌谷を眺めながらの下山となりました。往路でも、アップダウンが多いと感じましたが、帰路は、疲れもあってか、ハードに感じました。人によっては、下山前に金時山の往復を楽しむ方がおられるようですが、今回は、諦めました。往復、4時間15分の登山でしたが、眺望も楽しむことができ良い思い出となりました。
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