外秩父七峰縦走ハイキング大会(完歩！)

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 43.3km
• 登り: 2,286m
• 下り: 2,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:35

6:44 東武竹沢駅
7:06 7:06 天王池登山口
7:19 7:23 官ノ倉峠
7:42 7:42 安戸
7:59 8:03 東秩父村和紙の里
8:47 8:47 物見山（東秩父村）
9:13 9:18 萩平丁字路
10:23 10:23 笠山峠
10:55 11:06 堂平山
11:20 11:20 剣ケ峰
11:28 11:28 白石峠
11:36 11:36 川木沢ノ頭
12:08 12:23 定峰峠
12:47 12:48 旧定峰峠
12:57 12:57 桧平
13:14 13:15 大霧山
13:34 13:36 粥仁田峠
14:22 14:22 二本木峠
14:49 14:53 皇鈴山
15:09 15:12 登谷山
15:29 15:29 釜伏峠
15:55 16:01 中間平
17:09 17:09 鉢形城公園
17:19 17:19 浄心寺
17:19 ベルクフォルテ寄居店駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：小川町/05:48着/06:33発ー＞東武竹沢駅/06:36着
帰り：寄居駅/18:12発
池袋方面からのアクセスです。

コース状況／危険箇所等

七峰縦走コースなので登山道は整備されており、かつ案内標も沢山あります。

写真

4/21 5:56

小川町役場の受付は6時前からたくさんのハイカーで賑わっていました

4/21 6:44

受付を済ませて東武竹沢駅へ移動
今年もここからスタートです

4/21 7:07

天王池に到着
まずは3週間前に下見したコースを歩きます

4/21 7:14

コース全体を通して舗装道歩き以外はほとんど先行者に続いて整列歩き状態でした

4/21 8:00

「和紙の里」に到着

4/21 8:50

「和紙の里」からは長い舗装道路歩きですが、結構な急坂です
ここから登山道に入ります

4/21 9:09

計画した時間通り歩けるか気になって、周りの景観を見る余裕はありませんでしたが、荻平手前は見事に咲き誇った桜に癒されました

4/21 9:14

荻平丁字路

4/21 9:39

笠山までは急登で今回最大の頑張り所でした
ハイカーが途切れることなく続きます

4/21 10:07

2つめのチェックポイント、笠山山頂
遠望は霞んでいます

4/21 10:42

堂山山頂が見えてきました

4/21 11:06

堂山山頂は出店が多く食料や飲料が調達出来ます
トイレ＆昼食休憩後にチェックポイントへ

4/21 11:08

3座目登頂

4/21 11:21

剣ヶ峰、4座目登頂

4/21 11:29

白石峠からは歩きにくい急登の木の階段を登ります

4/21 12:07

定峰峠手前で歩いて来た堂山方向の展望が開けます

4/21 12:09

定峰峠が見えてきました

4/21 12:21

定峰峠、小休憩し出発
昨年は出足が遅れここで強制下山でしたが、昨年より2時間程早く到着です

4/21 13:15

大霧山
チェックポイントでの待機待ち

4/21 13:16

大霧山、5座目登頂
ここまで良いペースです
ここでゴール出来る事を確信しました

4/21 13:17

これから歩く皇鈴山方面の展望が広がります

4/21 13:37

粥新田峠通過

4/21 13:53

秩父高原牧場通過

4/21 14:23

二本木峠
今回立てた計画より約1時間早着です

4/21 14:49

皇鈴山、6座目登頂

4/21 14:51

皇鈴山の展望所からの眺望
残念ながら霞んでいます

4/21 15:13

登谷山、最後の7座目登頂

4/21 15:13

登谷山からの眺望
ゴールの寄居町方面ですが、ここでも霞んでいます

4/21 15:31

釜伏峠を少し下った所に給水所あり

4/21 15:57

中間平緑地公園の展望所からの眺望
かなり下って来ました

4/21 16:28

長い舗装道路歩きが続きます
舗装道では多くのハイカーに追い抜かれました

4/21 17:06

鉢形城跡
最後の舗装道歩きは非常に長く感じました

4/21 17:19

ゴールの出店テントが見えてきました

4/21 17:20

念願のゴールですが、もうヘトヘトです
昨年のリベンジは叶いました
歩行距離43.12kmは自己最長です

昨年出来なかった完歩達成
チェックポイントでスタンプを押しても貰いますが、なかなか距離が増えず先が長いことを思い知らされます

完歩証と帽子をゲット
達成感より疲労感の方が大きかったです

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

昨年は定峰峠でタイムアウトとなり今年は完歩を目指し再挑戦しました。
昨年の反省から早い時間に身軽な装備でスタート。
最初は予定したチェックポイントの通過時間ばかり気になり、和紙の里や堂平山の休憩ポイントも早めに切り上げ先を急ぎました。大霧山まで到着し二本木峠での足切り時間を確認しやっと完歩が見えてきました。

コースを全体を通して山道は先行者の後についていき、舗装道はマイペースで休んだりペースを上げたりの繰り返しです。しかし最後釜伏峠から寄居までの舗装道歩きは下りですが足裏に痛みを感じて全然ペースが上がらず長く感じました。ゴールでは倒れ込みそうな疲労感に襲われました。

多くの大会関係者の方やハイカーの皆さんのお陰で、苦しみながらも思い出に残る一日を過ごすことが出来ました。