高島トレイル−汗と鼻水の最終章
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- GPS
- 23:46
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 3,308m
- 下り
- 3,156m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:46
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:57
天候 | 19日:くもり時々小雨、20日:晴れ、21日:晴れときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
保坂とどっちが近いか微妙なところ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は概ね明瞭。 倒木で歩きにくいところもある。 三国峠〜三国岳は高島トレイルの黄色テープが少ない。 |
写真
感想
加齢による免疫機能低下のおかげか、
ここ数年はスギ花粉への反応が鈍くなっていた
ところが今度はヒノキ花粉に反応し出す。
そうは言っても、お山には行きますよっと。
有給を取った初日の天気が怪しくなってきたが
涼しいくらいが丁度良かろう。
一日目、桜峠付近で弱い雨が降りはじめる。
行者山に向かう途中、「そろそろP416かな?」
とGPSを確認すればあらぬ地点を指している。
尾根を忠実に辿り、高島トレイルの黄色テープも常に捉えている。
いくら読図がお粗末な自分でも、これは間違いようがない。
GPSを一旦リセットして事なきを得た。
後で考えると鉄塔を過ぎた付近からおかしくなった模様。
以降、倒木に阻まれて「ん?どっちだ?」と立ち止まることはあったが
すぐにテープが見つかり、概ね迷わずに歩くことができた。
駒ヶ池付近の雰囲気が良く、この辺で泊ろうかと思うも
夜中に動物たちの集会のただ中に置かれるのも嫌なので
もう少し進んで駒ヶ岳手前にてテント泊。
二日目、木地山峠から東側に5分程下ったところで水を補給。
水量は十分で助かったが、荷物が重くなった分
百里ヶ岳への登りがキツくなった。
おにゅう峠の先で道を間違えかけ、
P803の手前にて再度水を補給。こちらも水量は十分。
三日目、三国峠以降は黄色テープが少なくなり、
地蔵峠を過ぎるとほとんどテープはない。
ピークに着く度、GPSを確認して下る方向を見定める。
三国岳に10時過ぎに到着。腹ごしらえと休憩で時間調整。
13:49発のバスがその後の乗り継ぎを考えるとベストだけど
思いのほか早く下山できて12:49発のバスに間に合った。
おっと、バスに乗る前に
カピカピになったシャツの袖を川で洗い流しとかなくちゃ
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