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Yamareco

記録ID: 1804917
全員に公開
ハイキング
近畿

高島トレイル−汗と鼻水の最終章

2019年04月19日(金) ~ 2019年04月21日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:46
距離
41.3km
登り
3,308m
下り
3,156m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:55
休憩
0:51
合計
7:46
8:14
81
スタート地点
9:35
9:38
63
10:41
118
12:39
13:10
47
13:57
14:11
89
15:40
15:43
11
16:00
宿泊地
2日目
山行
8:07
休憩
1:50
合計
9:57
6:18
13
宿泊地
6:31
11
6:42
6:45
52
7:37
54
8:31
15
8:46
9:01
68
10:09
11:08
52
12:00
12:03
21
12:24
12:50
170
15:40
25
16:05
16:09
6
16:15
宿泊地
3日目
山行
5:00
休憩
1:04
合計
6:04
6:10
42
宿泊地
6:52
7:00
124
9:04
9:12
53
10:05
10:53
80
12:13
1
12:14
ゴール地点
天候 19日:くもり時々小雨、20日:晴れ、21日:晴れときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
近江今津駅からJRバスで近江杉山下車。水坂峠まで徒歩20分くらい。
保坂とどっちが近いか微妙なところ。
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね明瞭。
倒木で歩きにくいところもある。
三国峠〜三国岳は高島トレイルの黄色テープが少ない。
軽く準備体操をしたら
水坂峠からスタート
軽く準備体操をしたら
水坂峠からスタート
天気は冴えないけれど
アセビとか
3
天気は冴えないけれど
アセビとか
シャクナゲも咲いてて
のっけからいい感じ
5
シャクナゲも咲いてて
のっけからいい感じ
二の谷山への分岐から
二の谷山への分岐から
すぐに山頂
山頂から小浜方向
雲が多いなぁ
山頂から小浜方向
雲が多いなぁ
時々倒木だらけ
こ、この木はっ
マンモスか?
1
こ、この木はっ
マンモスか?
琵琶湖方向
薄っすらと竹生島
琵琶湖方向
薄っすらと竹生島
桜峠に降りたところで
サクラと雨のお出迎え
3
桜峠に降りたところで
サクラと雨のお出迎え
暫く車道を歩いて
ここから行者山へ
暫く車道を歩いて
ここから行者山へ
ガイシの辺りでジジジジジ
この後GPSが不調になる
ガイシの辺りでジジジジジ
この後GPSが不調になる
無事に行者山に到着
おにぎりを一つ頬張る
2
無事に行者山に到着
おにぎりを一つ頬張る
小さいピークを二つ程越えて
横谷峠。水場は未確認
小さいピークを二つ程越えて
横谷峠。水場は未確認
いきなりの急斜面で駒ケ岳へ
いきなりの急斜面で駒ケ岳へ
雨があがって
雰囲気の良い駒ヶ池
1
雨があがって
雰囲気の良い駒ヶ池
ここに泊まろうかとも思ったけど
3
ここに泊まろうかとも思ったけど
もう少し先に進み
ここでテント泊
もう少し先に進み
ここでテント泊
二日目は天気が良さそう
明るい尾根を歩いて
二日目は天気が良さそう
明るい尾根を歩いて
駒ケ岳に到着
あれが百里ヶ岳っぽい
あれが百里ヶ岳っぽい
少し歩くと
小浜湾が綺麗に見えた
2
少し歩くと
小浜湾が綺麗に見えた
ブナの芽吹き
与助谷山を通過
百里ヶ岳がかなり近づいた
2
百里ヶ岳がかなり近づいた
奥に比良の山々
一番高いのは武奈ヶ岳
3
奥に比良の山々
一番高いのは武奈ヶ岳
桜谷山を過ぎて
木地山峠に辿り着く
ここから東側に5分程下ると
木地山峠に辿り着く
ここから東側に5分程下ると
水場に到着
2リットルを補給
水場に到着
2リットルを補給
百里ヶ岳山頂が近づけば
雪も残ってる
百里ヶ岳山頂が近づけば
雪も残ってる
山頂の一等三角点
1
山頂の一等三角点
カメラの露出がおかしいヨ
白い白山が綺麗に見えてたんだけどなぁ
3
カメラの露出がおかしいヨ
白い白山が綺麗に見えてたんだけどなぁ
根来坂峠のお地蔵さん
小屋は倒壊
根来坂峠のお地蔵さん
小屋は倒壊
おにゅう峠にて
暑さと花粉でグロッキー
1
おにゅう峠にて
暑さと花粉でグロッキー
ここはどこだったっけ?
ここはどこだったっけ?
当初宿泊予定のナベクボ峠
良い場所がないので先へ
当初宿泊予定のナベクボ峠
良い場所がないので先へ
三国峠付近のいい感じのブナ林で平らな場所を探す
三国峠付近のいい感じのブナ林で平らな場所を探す
二日目のテン泊地から
百里ヶ岳を振り返って
二日目のテン泊地から
百里ヶ岳を振り返って
地蔵峠に降り立つ
当然この後は登り(乙
地蔵峠に降り立つ
当然この後は登り(乙
京大の研究林ゲートがある
勝手に入ってはダメみたい
1
京大の研究林ゲートがある
勝手に入ってはダメみたい
P818で右に折れすぐ先を左
この区間はこの標識が頼り
1
P818で右に折れすぐ先を左
この区間はこの標識が頼り
イワウチワの蕾が見守ってくれる
2
イワウチワの蕾が見守ってくれる
立派なスギの巨木
1
立派なスギの巨木
ルートを外れないように
緊張しながら岩谷峠に着いた
ルートを外れないように
緊張しながら岩谷峠に着いた
三国岳山頂の手前
保護されてるのはナツエビネなのかな?
1
三国岳山頂の手前
保護されてるのはナツエビネなのかな?
最後のピーク三国岳
沢山凸があって判りにくいよっ!
1
最後のピーク三国岳
沢山凸があって判りにくいよっ!
経ヶ岳まで行ってみよう!
なんてこれっぽっちも思わない
経ヶ岳まで行ってみよう!
なんてこれっぽっちも思わない
ゴールが近づいてまいりました
ゴールが近づいてまいりました
木の枝に足をぶつけて
コンニャロメー!
と悪態をつけば、
木の枝に足をぶつけて
コンニャロメー!
と悪態をつけば、
ギスギスしなさんな
とイワウチワが笑う
3
ギスギスしなさんな
とイワウチワが笑う
桑原橋でゴール!
ちょっと早く着いちゃった
桑原橋でゴール!
ちょっと早く着いちゃった
立派なトイレあり
(中は確認していません)
立派なトイレあり
(中は確認していません)

感想

加齢による免疫機能低下のおかげか、
ここ数年はスギ花粉への反応が鈍くなっていた
ところが今度はヒノキ花粉に反応し出す。
そうは言っても、お山には行きますよっと。
有給を取った初日の天気が怪しくなってきたが
涼しいくらいが丁度良かろう。

一日目、桜峠付近で弱い雨が降りはじめる。
行者山に向かう途中、「そろそろP416かな?」
とGPSを確認すればあらぬ地点を指している。
尾根を忠実に辿り、高島トレイルの黄色テープも常に捉えている。
いくら読図がお粗末な自分でも、これは間違いようがない。
GPSを一旦リセットして事なきを得た。
後で考えると鉄塔を過ぎた付近からおかしくなった模様。

以降、倒木に阻まれて「ん?どっちだ?」と立ち止まることはあったが
すぐにテープが見つかり、概ね迷わずに歩くことができた。
駒ヶ池付近の雰囲気が良く、この辺で泊ろうかと思うも
夜中に動物たちの集会のただ中に置かれるのも嫌なので
もう少し進んで駒ヶ岳手前にてテント泊。

二日目、木地山峠から東側に5分程下ったところで水を補給。
水量は十分で助かったが、荷物が重くなった分
百里ヶ岳への登りがキツくなった。
おにゅう峠の先で道を間違えかけ、
P803の手前にて再度水を補給。こちらも水量は十分。

三日目、三国峠以降は黄色テープが少なくなり、
地蔵峠を過ぎるとほとんどテープはない。
ピークに着く度、GPSを確認して下る方向を見定める。
三国岳に10時過ぎに到着。腹ごしらえと休憩で時間調整。
13:49発のバスがその後の乗り継ぎを考えるとベストだけど
思いのほか早く下山できて12:49発のバスに間に合った。

おっと、バスに乗る前に
カピカピになったシャツの袖を川で洗い流しとかなくちゃ

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