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記録ID: 1805608
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

塩原自然研究路

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.5km
登り
913m
下り
421m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:54
合計
4:41
8:45
4
9:32
9:33
14
9:47
9:51
10
10:01
10:06
5
10:11
10:11
9
10:20
10:21
29
10:50
10:51
20
11:11
11:11
36
11:47
12:19
55
13:14
13:23
3
13:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヨシ沼園地駐車場に車をデポし、七つ岩吊橋駐車場にバイクで移動
ともに無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
大沼までは比較的平坦で、少しずつ標高が上がって行く緩やかな上り
その他周辺情報 周囲には温泉施設多数あり
ハイキングマップ→http://www.siobara.or.jp/vc/pdf/inf-hiking30.pdf
ヨシ沼園地駐車場に車をデポ
2019年04月21日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
4/21 8:24
ヨシ沼園地駐車場に車をデポ
七ツ岩吊り橋駐車場にバイクで移動
片隅に駐車
2019年04月21日 08:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 8:43
七ツ岩吊り橋駐車場にバイクで移動
片隅に駐車
塩原温泉ではまだ桜が健在、吊橋と桜
2019年04月21日 08:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
4/21 8:44
塩原温泉ではまだ桜が健在、吊橋と桜
まずは吊り橋を渡る
2019年04月21日 08:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 8:45
まずは吊り橋を渡る
何かの撮影を行なっていた。忙しいのでバイクを停めタッタと来てしまったが、振り返るとまだ撮影をしていた
2019年04月21日 08:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 8:47
何かの撮影を行なっていた。忙しいのでバイクを停めタッタと来てしまったが、振り返るとまだ撮影をしていた
ビジターセンターに咲くアカヤシオ
2019年04月21日 08:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 8:49
ビジターセンターに咲くアカヤシオ
塩原自然研究路の入口
ここでの案内板は前山八方ヶ原線
2019年04月21日 08:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 8:50
塩原自然研究路の入口
ここでの案内板は前山八方ヶ原線
右手の塩の湯方面に進む
2019年04月21日 08:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 8:51
右手の塩の湯方面に進む
ちまたで有名な温泉病院の脇を進んでいく
2019年04月21日 08:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 8:59
ちまたで有名な温泉病院の脇を進んでいく
枯葉が多く登山者が少ない事を表している
2019年04月21日 09:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:04
枯葉が多く登山者が少ない事を表している
鹿股川に出た。川の色が何とも綺麗
2019年04月21日 09:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
4/21 9:06
鹿股川に出た。川の色が何とも綺麗
仙人岩吊り橋渡る
2019年04月21日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:08
仙人岩吊り橋渡る
ブルーな川とピンクのツツジ
2019年04月21日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 9:10
ブルーな川とピンクのツツジ
ツツジは来週か再来週が見頃だろう
2019年04月21日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:10
ツツジは来週か再来週が見頃だろう
川沿いの木々は満開になったアカヤシオが沢山咲いている
2019年04月21日 09:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 9:11
川沿いの木々は満開になったアカヤシオが沢山咲いている
一旦、塩の湯に行く車道に出た
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:15
一旦、塩の湯に行く車道に出た
ここからは塩の湯方面に向かわず、小太郎ヶ淵に向け車道歩き
2019年04月21日 09:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:19
ここからは塩の湯方面に向かわず、小太郎ヶ淵に向け車道歩き
車道を歩き始め、すぐに踏み跡の無い山中を突き進む
2019年04月21日 09:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:24
車道を歩き始め、すぐに踏み跡の無い山中を突き進む
丁度よく小太郎ヶ淵の分岐に出た。ここを入って行く
2019年04月21日 09:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:25
丁度よく小太郎ヶ淵の分岐に出た。ここを入って行く
小太郎ヶ淵
河原で団子が食べられるようだ
2019年04月21日 09:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:34
小太郎ヶ淵
河原で団子が食べられるようだ
歩行中、何気なく流れ落ちる水を見ると湯気が立っている。触ると温かい。温泉?
2019年04月21日 09:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 9:36
歩行中、何気なく流れ落ちる水を見ると湯気が立っている。触ると温かい。温泉?
投棄してある赤い車の脇から右に入って行く
2019年04月21日 09:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:37
投棄してある赤い車の脇から右に入って行く
すぐに須巻富士への分岐
2019年04月21日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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すぐに須巻富士への分岐
富士山園地への案内板あり。ここから山中に入る
2019年04月21日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:40
富士山園地への案内板あり。ここから山中に入る
程なくして川崎大師不動尊からの道と合流
2019年04月21日 09:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:47
程なくして川崎大師不動尊からの道と合流
標高が上がってきたせいか、ツツジはまだ開花していない。これからが見頃だろう
2019年04月21日 09:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 9:51
標高が上がってきたせいか、ツツジはまだ開花していない。これからが見頃だろう
分岐から一旦、須巻富士を目指す
2019年04月21日 09:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 9:52
分岐から一旦、須巻富士を目指す
須巻き富士山頂には、展望も標識もなく閑散としていた
2019年04月21日 10:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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須巻き富士山頂には、展望も標識もなく閑散としていた
分岐へと戻り、右手に塩原温泉郷を見ながら登山再開
2019年04月21日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 10:15
分岐へと戻り、右手に塩原温泉郷を見ながら登山再開
比較的平坦で歩きやすい登山道
2019年04月21日 10:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 10:23
比較的平坦で歩きやすい登山道
石畳の道になった。大沼はもう近いのか?
2019年04月21日 10:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 10:46
石畳の道になった。大沼はもう近いのか?
大沼湖畔に到着
2019年04月21日 10:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 10:50
大沼湖畔に到着
湖畔に立つ案内板
2019年04月21日 10:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 10:51
湖畔に立つ案内板
大沼では気持ちよさそうに、カモが泳いでいる
2019年04月21日 10:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 10:53
大沼では気持ちよさそうに、カモが泳いでいる
水面に浮かぶ新湯富士
2019年04月21日 10:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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水面に浮かぶ新湯富士
大沼では木道歩き
2019年04月21日 11:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:03
大沼では木道歩き
水芭蕉?、まだ早いか
2019年04月21日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:04
水芭蕉?、まだ早いか
晴れていれば昼食を取りたい木製のベンチ
2019年04月21日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:05
晴れていれば昼食を取りたい木製のベンチ
大沼を過ぎて新湯富士の登山口に来た
2019年04月21日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:15
大沼を過ぎて新湯富士の登山口に来た
新湯富士の斜面を登って行くと、眼下に大沼が見え始めた
2019年04月21日 11:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:25
新湯富士の斜面を登って行くと、眼下に大沼が見え始めた
南側には高原山の一山、前黒山
2019年04月21日 11:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 11:40
南側には高原山の一山、前黒山
のんびり登っても30分チョットで山頂
2019年04月21日 11:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 11:49
のんびり登っても30分チョットで山頂
山頂を後にして下山していると、大きくかじられた木の幹が・・・
2019年04月21日 12:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 12:28
山頂を後にして下山していると、大きくかじられた木の幹が・・・
煙がモクモク、硫黄の匂い漂う噴煙孔
2019年04月21日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 12:52
煙がモクモク、硫黄の匂い漂う噴煙孔
噴気孔と前黒山
2019年04月21日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 12:52
噴気孔と前黒山
爆裂火口噴煙展望所
2019年04月21日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 12:54
爆裂火口噴煙展望所
ここから源泉を引いているのかな?
2019年04月21日 12:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 12:58
ここから源泉を引いているのかな?
分岐に出た、温泉神社にも興味があるがヨシ沼方面へ
2019年04月21日 13:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 13:00
分岐に出た、温泉神社にも興味があるがヨシ沼方面へ
ヨシ沼を一周してみる
2019年04月21日 13:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 13:13
ヨシ沼を一周してみる
木道が整備されているけど見所がない
ここも、シーズンオフか?
2019年04月21日 13:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 13:15
木道が整備されているけど見所がない
ここも、シーズンオフか?
ヨシ沼と新湯富士
2019年04月21日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 13:18
ヨシ沼と新湯富士
少し時期が早かったようだ
2019年04月21日 13:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4/21 13:19
少し時期が早かったようだ
そしてゴールイン。七ツ岩に停めたバイクを回収して本日終了
2019年04月21日 13:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/21 13:25
そしてゴールイン。七ツ岩に停めたバイクを回収して本日終了
撮影機器:

感想

たまには近場のハイキングコースへ
塩原温泉ビジターセンターのサイトに資料があるハイキングコース。数か月前には同サイトで紹介してあったハイキングコースを散策し、とても良かったので再びこのサイトで紹介している別のコースへ行く事とした。
今回は、高原山の北斜面を塩原温泉から新湯まで緩やかに登る簡単なコース。歩き始めの七つ岩吊橋駐車場には足湯があるので、この駐車場をゴールにするのも良いだろう。ただし大沼や新湯富士周辺に行く公共交通手段がないので、タクシーか車で移動するようになってしまう。

塩原温泉郷から歩き出すと、桜やアカヤシオなどが綺麗なピンクの花を咲かせていた。特に鹿股川の仙人岩吊橋周辺に咲くアカヤシオは、淡いブルーに輝く川の色とピンクの花びらとのコントラストが、とても綺麗に感じた。花の開花状況は咲き始めといったところで、これからどんどん開花していくものと思われる。
仙人岩吊橋を過ぎアスファルト歩きもあり、小太郎ヶ淵にたどり着く。特に何て事がない川の淵だが、夏になれば綺麗になるのかもしれない。またその周辺で道路に流れ込んでくる小さな沢からは「温泉なのだろうか?」湯気が出ていた。触ると少し暖かい。古い地図を見ると「甘湯」と表記がある。確かにこの先にはホテルの廃墟のような建物があったので、昔は温泉宿泊施設があったのかもしれない。
ここからは少し坂も急になり一旦、須巻富士に立ち寄ってみる。展望は無いが目つきの悪い銅像が立っていた。ここで一休みをして、来た道を少し戻り杉林の中を行く緩やかな道(ほとんど平らな道)となる。何人かで来て、おしゃべりをしながら歩くのにはもってこいの道だろう。
程なくして大沼にたどり着く。カモが湖面を泳いでいる以外は、とても静かな沼だ!正面には新湯富士がそびえ立ち、風がなければ逆さ富士が見れるのであろう。時期的にも少し早かったようで水芭蕉も成長途中で花は、まだ開花していなかった。またトイレもあるので休憩場所にはもってこいだ。
大沼から先は新湯富士に向かっての急登だが、ゆっくり登っても30分ちょっとなので何てことは無い。この山頂もまた展望がないので、小休憩を取りすぐに下山する。下山途中には噴火の名残りなのか硫黄臭い噴気孔があった。周囲の山肌には植物が履いておらず、有毒なガスが吹いているのがよく分かる。ここで入る温泉は気持ちが良いんだろうな〜と横目に見ながら通過、ヨシ沼まで少し登り返して駐車場に到着したが、せっかくなのでヨシ沼を一周。この時期は雪が解けたばかりなのか、花々は見つからず、沼周辺は茶色い風景だった。

帰り道でスタート地点に置いてきたバイクを回収し帰路に着く事とした。




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