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Yamareco

記録ID: 1806745
全員に公開
ハイキング
近畿

兵庫県 長水山(ちょうずいさん)

2019年04月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
9.5km
登り
827m
下り
787m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:36
合計
3:16
10:39
96
スタート地点
12:15
12:51
64
13:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
登山口にある「伊沢の里」の駐車場に車を停めました。
2019年04月23日 10:28撮影
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4/23 10:28
登山口にある「伊沢の里」の駐車場に車を停めました。
「伊沢の里」の山マップです。「ウォーキングコース」という文字で楽な登山を予想しましたが、その予想は見事に裏切られます。
2019年04月23日 10:26撮影
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4/23 10:26
「伊沢の里」の山マップです。「ウォーキングコース」という文字で楽な登山を予想しましたが、その予想は見事に裏切られます。
2019年04月23日 10:27撮影
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4/23 10:27
「現在地」から北山を経由し、頂上まで行きます。コースタイムは90分のようです。
2019年04月23日 10:28撮影
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4/23 10:28
「現在地」から北山を経由し、頂上まで行きます。コースタイムは90分のようです。
民家の間の道から徐々に登山道になります。
2019年04月23日 10:32撮影
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4/23 10:32
民家の間の道から徐々に登山道になります。
2019年04月23日 10:33撮影
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4/23 10:33
「新池登山口」から登山開始です。
2019年04月23日 10:35撮影
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4/23 10:35
「新池登山口」から登山開始です。
2019年04月23日 10:35撮影
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4/23 10:35
しばらくはこのような登りがつづら折りで続きます。
2019年04月23日 10:49撮影
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4/23 10:49
しばらくはこのような登りがつづら折りで続きます。
2019年04月23日 10:50撮影
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4/23 10:50
山崎の町並みを展望できる場所に出ました
2019年04月23日 10:55撮影
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4/23 10:55
山崎の町並みを展望できる場所に出ました
2019年04月23日 10:57撮影
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山頂まで∞mとのことです。スタートして間がないので、まだまだ先、ということは分かりますが。。
(^^;;
2019年04月23日 10:58撮影
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4/23 10:58
山頂まで∞mとのことです。スタートして間がないので、まだまだ先、ということは分かりますが。。
(^^;;
シダに覆われて足元が見辛くなっている個所もありました
2019年04月23日 11:03撮影
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4/23 11:03
シダに覆われて足元が見辛くなっている個所もありました
隙間から長水山山頂付近が見えます。先はまだまだ長いです。
2019年04月23日 11:04撮影
4/23 11:04
隙間から長水山山頂付近が見えます。先はまだまだ長いです。
稜線に出ると、後はこのような丸太階段を上り下りします
2019年04月23日 11:07撮影
4/23 11:07
稜線に出ると、後はこのような丸太階段を上り下りします
2019年04月23日 11:15撮影
4/23 11:15
2019年04月23日 11:19撮影
4/23 11:19
冬の間の落ち葉に埋もれて、わかり辛くなった丸太階段です
2019年04月23日 11:22撮影
4/23 11:22
冬の間の落ち葉に埋もれて、わかり辛くなった丸太階段です
2019年04月23日 11:23撮影
4/23 11:23
果てしなく続く丸太階段
2019年04月23日 11:24撮影
4/23 11:24
果てしなく続く丸太階段
北山の三角点に到着
2019年04月23日 11:27撮影
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4/23 11:27
北山の三角点に到着
せっかく登ったのに今度は急に下っています。
2019年04月23日 11:31撮影
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せっかく登ったのに今度は急に下っています。
2019年04月23日 11:33撮影
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2019年04月23日 11:37撮影
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昔、展望台だった場所です
2019年04月23日 11:39撮影
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4/23 11:39
昔、展望台だった場所です
2019年04月23日 11:39撮影
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2019年04月23日 11:40撮影
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2019年04月23日 11:44撮影
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2019年04月23日 11:51撮影
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2019年04月23日 11:53撮影
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まだまだ続く丸太階段。徐々に体力を奪われてきました。先週のダイトレを思い出します。
2019年04月23日 11:55撮影
4/23 11:55
まだまだ続く丸太階段。徐々に体力を奪われてきました。先週のダイトレを思い出します。
2019年04月23日 11:58撮影
4/23 11:58
2019年04月23日 12:05撮影
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ミツバツツジが登山道の所々に咲いており、目を癒してくれます。
2019年04月23日 12:10撮影
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ミツバツツジが登山道の所々に咲いており、目を癒してくれます。
2019年04月23日 12:12撮影
4/23 12:12
斜面をトラバース
2019年04月23日 12:13撮影
4/23 12:13
斜面をトラバース
ほとんど散り終わった桜の巨木
2019年04月23日 12:16撮影
4/23 12:16
ほとんど散り終わった桜の巨木
山頂にある信徳寺本堂の住職様が住まわれている民家だそうです。民家のすぐ上が山頂です
2019年04月23日 12:18撮影
4/23 12:18
山頂にある信徳寺本堂の住職様が住まわれている民家だそうです。民家のすぐ上が山頂です
山城の石垣が見えました
昔、赤松氏が築いたと言われる山城のお蔭でこのような見事な展望の山が出来たのだとしたら、偉業を後世に残したと言えるでしょう。
2019年04月23日 12:19撮影
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4/23 12:19
山城の石垣が見えました
昔、赤松氏が築いたと言われる山城のお蔭でこのような見事な展望の山が出来たのだとしたら、偉業を後世に残したと言えるでしょう。
タムシバが見頃です
2019年04月23日 12:19撮影
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4/23 12:19
タムシバが見頃です
2019年04月23日 12:20撮影
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4/23 12:20
山頂に到着しました。山頂は南北に縦長となっており、北側は山城の「主郭」南側は「二の郭」になるそうです。まずは三角点のある主郭に行きます。
2019年04月23日 12:21撮影
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4/23 12:21
山頂に到着しました。山頂は南北に縦長となっており、北側は山城の「主郭」南側は「二の郭」になるそうです。まずは三角点のある主郭に行きます。
2019年04月23日 12:21撮影
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山頂の不動明王像。
2019年04月23日 12:23撮影
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山頂の不動明王像。
不動明王像のすぐ後ろに三角点があります。
2019年04月23日 12:25撮影
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4/23 12:25
不動明王像のすぐ後ろに三角点があります。
山頂から北方の眺め1
2019年04月23日 12:24撮影
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山頂から北方の眺め1
山頂から北方の眺め2
2019年04月23日 12:24撮影
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山頂から北方の眺め2
2019年04月23日 12:28撮影
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2019年04月23日 12:29撮影
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「二の郭」には桜があり、満開となっていました。
2019年04月23日 12:31撮影
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4/23 12:31
「二の郭」には桜があり、満開となっていました。
「二の郭」から東方の景色です
2019年04月23日 12:32撮影
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「二の郭」から東方の景色です
2019年04月23日 12:33撮影
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2019年04月23日 12:33撮影
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南方には瀬戸内海に浮かぶ家島の姿まで確認できました。
2019年04月23日 12:45撮影
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4/23 12:45
南方には瀬戸内海に浮かぶ家島の姿まで確認できました。
桜の背景に明神山と七種岳。
2019年04月23日 12:46撮影
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桜の背景に明神山と七種岳。
2019年04月23日 12:46撮影
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2019年04月23日 12:47撮影
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東方の山。頭一つ突き出ている3山は左から雪彦山、明神山、七種岳。
2019年04月23日 12:47撮影
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東方の山。頭一つ突き出ている3山は左から雪彦山、明神山、七種岳。
山頂から西方の眺め。
2019年04月23日 12:47撮影
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山頂から西方の眺め。
2019年04月23日 12:50撮影
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2019年04月23日 12:51撮影
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下山は「宇野」方面に下ります
2019年04月23日 12:59撮影
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4/23 12:59
下山は「宇野」方面に下ります
2019年04月23日 13:01撮影
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2019年04月23日 13:02撮影
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結構、荒れています。
2019年04月23日 13:05撮影
4/23 13:05
結構、荒れています。
細いトラバース道もありました
2019年04月23日 13:09撮影
4/23 13:09
細いトラバース道もありました
2019年04月23日 13:12撮影
4/23 13:12
つづら折りの道です
2019年04月23日 13:12撮影
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つづら折りの道です
2019年04月23日 13:19撮影
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丸太階段上に岩がごろごろしています
2019年04月23日 13:26撮影
4/23 13:26
丸太階段上に岩がごろごろしています
下山口近くは沢沿いの道です。4月なのでまだ大丈夫だろう、と思ってましたが「ヤツ」がいるのでは、と気が気ではありませんでした。
2019年04月23日 13:28撮影
4/23 13:28
下山口近くは沢沿いの道です。4月なのでまだ大丈夫だろう、と思ってましたが「ヤツ」がいるのでは、と気が気ではありませんでした。
2019年04月23日 13:30撮影
4/23 13:30
2019年04月23日 13:37撮影
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終点の堰堤が見えてきました
2019年04月23日 13:42撮影
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4/23 13:42
終点の堰堤が見えてきました
「ヒル注意!」の看板です。「ヤツ」とはヤマビルのことです。長水山は別名「ヒル山」と言われているそうですが、おそらくここ沢沿いの道で襲われたのでしょう。
2019年04月23日 13:44撮影
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4/23 13:44
「ヒル注意!」の看板です。「ヤツ」とはヤマビルのことです。長水山は別名「ヒル山」と言われているそうですが、おそらくここ沢沿いの道で襲われたのでしょう。
2019年04月23日 13:51撮影
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2019年04月23日 13:56撮影
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4/23 13:56
下山後は左側に縦走した山を眺めながら県道を出発点まで戻ります。
2019年04月23日 14:01撮影
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下山後は左側に縦走した山を眺めながら県道を出発点まで戻ります。

感想

山頂からの景色が素晴らしい山です。
ほぼ360度の展望が開けており、南は瀬戸内海、東には宍粟の山々を見渡すことができます。
山頂には桜の木があり、タイミング良く満開を向かえていました。
桜の背景に名山、そして雲一つない晴天。実に充実の登山となりました。

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