記録ID: 1808641
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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰
2019年04月26日(金) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:50
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 611m
- 下り
- 597m
コースタイム
天候 | ガスと強風。ごくたまに晴れる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
はじめは石畳,やがて火口に向かってザレ場の急登,火口から山頂は整備された岩場 |
写真
装備
個人装備 |
スパークリングウォーター500ml
アクエリアス500ml
おにぎり2個
キャップ
長袖シャツ
マウンテンジャケット
Tシャツ
長パンツ
靴
靴下
簡易ザック
ストック
グローブ
タオル
時計
iPhone
モバイルバッテリー
GoPro
|
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感想
昨年、大河ドラマを見て、行ってみたいなぁと思っていた鹿児島へ初めて行ってきました。
GWの10連休ということもあり、屋久島も含めた7日間の山行です。
仕事を終えて、まずはそのまま関西空港へ。初めてLCCピーチを利用しましたが、プラス600円で指定できる何とかシートというのは足元が広く、とても快適でした。
夜22時に関空内のカプセルホテルへ。
初めて利用しましたが、物音に気を使うのと、鍵を掛けられないというので落ち着きませんでした。
翌朝は、6時から関空へ。搭乗手続きが厳しく、手荷物検査でストックの長さやバーナーの確認やらでとにかく手間取りました。おまけに重量オーバーで超過料金を取られる始末(-_-)
いろいろありましたが、無事に鹿児島に到着。上空から見る鹿児島は新緑が濃い!季節が仙台より進んでいるのを実感しました。
前置きがだいぶ長くなりましたが、ここからレンタカーを借りてようやく登山開始。
まずは高千穂峰に挑みます。日本書紀にも出てくる由緒ある山。立派な鳥居が迎えてくれます。石畳を超えると砂場、そしてざれ場の急登が始まります。
ちょうど岩手山のようです。活火山だなぁとじみじみ感じます。
ざれ場を抜け、火口の淵へ。強風とガスで高千穂峰がなかなか見えません。道はしっかりしているので、淡々と進みます。火口を過ぎて、すぐにまた急登。ここにも鳥居があります。
ご挨拶をして急登を登りきると天の逆鉾が迎えてくれました。天に聳える天の逆鉾。本当に不思議な気がします。
風が強いので、すぐに下山。
登山口付近で鹿の親子と出くわしました。
韓国岳へ続く…
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