由布岳
- GPS
- 04:40
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 805m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道ははっきりついている。西峰への登りは少し岩場あり。 |
写真
感想
【山行No 189】
※ 四国から九州へ帰省のついでに、久々に由布岳に登ってみることにした。
・前夜、四国(新居浜)より八幡浜まで行き、0:20発のフェリーに乗る。
3時には別府に着いたので、駐車場に車を停め、車中で仮眠をとる。
6:00別府発
・もやっとした夏の朝だ。
大分道に乗り、別府SAにて朝食休憩。
今回は、九重に行くのも考えていたが、朝食を取りながら考えてみると、
由布岳には久しく登っておらず、由布岳が呼んでいるような気がしたので
由布岳に向かうことにした。
7:10-20 由布岳登山口(気温=25℃)
・お盆の割には、車は2,3台しか泊っていない。
どんよりした空模様の下、さっそく登り始める。
8:00-10 合野越
・ここから山頂を目指しての急登となるが、道は明瞭で登りやすい。
予想してなかったが、草原に以外と花が多くて、良かった。
フウロソウ、ウツボグサが多く、ほかにアザミ、ガクアジサイ、ハハコクザ、ウツギなど。
9:30-40 マタエ分岐
・ここで東岳と西岳に分岐しているが、最高点のある西岳に向かう。
西岳への道は、岩がちで、適度な緊張感があり、いい感じ。
9:50-10:30 由布岳(西岳)山頂(気温=20℃)
・人影の少ない山頂にケルンが一つ立っている。
涼しい風に乗ってイワツバメが飛び交い、北の樹林帯からはコマドリのさえずりも聞こえ、なかなか気持ちのいい山頂だ。
上空は西からどんよりした雲に覆われつつあるが、まだわずかに青空があり、
遠望も割と利いている。南には九重連山、祖母山あたり、西は英彦山あたりが良く見える。
久しぶりの九州の山を眺め、なんだか懐かしい気持ちになる。
・下りにかかると、だんだんと上空の雲は厚くなり、遠望もなくなってきた。
これから登る人たち、かなりの数にすれ違う。
12:00 由布岳登山口着
・天気は急速に悪くなり、早くも小雨が降り始めたころ、登山口に到着。
スッキリした夏山ではなかったが、雨に降られずに登れて、まあまあだったカナ。
・この後は、実家へと車を走らせ、夕方には実家に到着。
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