石鎚山〜西日本最高峰と日本三古湯と瀬戸内の幸♪【日本百名山64座目】

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.4km
• 登り: 856m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:42

距離 10.4km 登り 856m 下り 849m

7:43 スタート地点
12:25 ゴール地点

2019 GW 山行
1△剣山（徳島県）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1809226.html
2△石鎚山（愛媛県）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1810542.html
3△大山（鳥取県）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1820122.html
4△立山（富山県）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1826864.html

天候

晴れ（薄曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

標高1495mにある土小屋駐車場（無料）を利用しました。トイレ（水洗・和式）売店、山小屋、食事処があります。石鎚スカイライン通行可能時間は朝7時〜18時。スカイラインゲート横に駐車場とトレイあり。

朝6:40頃に石鎚スカイラインゲートに到着。ゲート前には10台くらい車列あり。7時ゲートオープン。土小屋駐車場に到着したら3分の2くらい埋まってました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は弥山〜天狗岳までの岩場。北側がスッパリ切れ落ちてます。北側に滑落したら命はありません。。怖！

▼土小屋駐車場〜成就社
気持ちのいいハイキングコース。大きなアップダウンはありません。見通しがきくところが多いので撮影スポットも多いです。

▼成就社〜弥山
山頂まで500m。進むにつれて斜度が大きくなります。段差のある雪渓をトラバースする箇所があるのでスリップ注意。階段はしっかりしてるので歩き易いですが、たくさんの霧氷が落ちてくるのでヘルメット持参がbetterかも。

▼弥山〜天狗岳
クライミング技術はいりませんが、三点支持や足場確保する経験があると楽です。高度感がある箇所は足早に。他のハイカーとのすれ違いは慎重に。声をかけあいながら譲り合いの精神が吉。

その他周辺情報

🛏前泊（車中泊）
道の駅 天空の郷 さんさん
GWでも空いてましたネ。お手洗いがとてもキレイ！石鎚スカイラインまで40分。
https://www.kumakogen-sansan.com

♨️日帰り温泉
道後温泉 別館 飛鳥乃湯
おとな＠600円。内湯と半露天風呂あり。半露天風呂はかなり狭いです。TSUBAKIシャンプーとコンディショナー使い放題（笑）
https://dogo.jp/onsen/asuka

写真

4/28 7:51

土小屋登山口から登山スタート！山頂まで4.6km！

4/28 8:22

進むにつれて石鎚山がどんどん大きくなります。

4/28 9:40

ニノ森と西ノ冠岳が見えてきました！時間が許すなら縦走したいなぁ。。。

4/28 9:43

2時間ほどで石鎚山・弥山に到着。

4/28 9:44

日本百名山記録更新のため、最高峰の天狗岳を目指します！

4/28 9:51

天狗岳までの核心部。なるべく南寄り（進行方向右側）を歩きます。GWなのでたくさんのハイカーがいました。

4/28 10:00

天狗岳到着！前日の剣山に続き、日本百名山64座目！

4/28 10:09

天狗岳から弥山に戻る途中でパチリ。北側がスパッと切れ落ちてるのがわかりますね…怖！

4/28 11:45

よく整備されてて景色も楽しめる、とても良いハイキングコースでした。

4/28 15:18

道後温泉本館は改装中。少し離れた場所にある別館 飛鳥乃湯を利用しました。

4/28 17:12

道後温泉本館の近くにある 魚武 で地元産の海鮮料理を楽しみました^_^ 少し食べ過ぎかな…。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

めたぼる

愛媛県にある西日本最高峰「石鎚山（1,982m）」に登りました。登ったと言っても、標高1,495m土小屋まで車で行ったので実質500m程度。高尾山よりも低い（笑）コースの9割（3.5km）はアップダウンが少ないハイキングコース。最後の500mは斜度こそ大きいものの、手すりのある階段が整備されててとても登りやかったです。鎖場は霧氷爆弾が激しかったので敬遠しました。コースの所々で見晴らしが良い箇所があるので、景色を楽しみながら登山ができました。