近鉄・南大阪線「二上神社口」駅に、降りて来ました。本日は、ここから「二上山」に登り、「雄岳〜銀峰〜雌岳」と回ります。「岩屋峠」から「裕泉寺〜傘堂」経由で、一駅隣りの「当麻寺」駅に下る予定です。
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近鉄・南大阪線「二上神社口」駅に、降りて来ました。本日は、ここから「二上山」に登り、「雄岳〜銀峰〜雌岳」と回ります。「岩屋峠」から「裕泉寺〜傘堂」経由で、一駅隣りの「当麻寺」駅に下る予定です。
「二上神社口」駅前の、様子です。改札口前に、駅売店が一軒ありました。商品は、「スナック菓子、飴」といった簡単な物です。飲物自販機は、通りに面して数台ありました。
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「二上神社口」駅前の、様子です。改札口前に、駅売店が一軒ありました。商品は、「スナック菓子、飴」といった簡単な物です。飲物自販機は、通りに面して数台ありました。
駅前の狭いスペースに、「葛城市観光マップ」です。「初めてなので、土地勘がなく、ピーンときません!」
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駅前の狭いスペースに、「葛城市観光マップ」です。「初めてなので、土地勘がなく、ピーンときません!」
振り返って、見ています。駅前の狭い道路を挟んだ反対側にベンチがあり、そこで登山準備を整えました。トイレは、駅でお済ませください。次は山上の「馬の背」まで、ありません。
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振り返って、見ています。駅前の狭い道路を挟んだ反対側にベンチがあり、そこで登山準備を整えました。トイレは、駅でお済ませください。次は山上の「馬の背」まで、ありません。
駅前の狭い道路を、西方向に歩いて行きます。
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駅前の狭い道路を、西方向に歩いて行きます。
この交差点は、直進します。
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この交差点は、直進します。
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「加守(かもり)交差点」を、渡ります。前方に「二上山」の、「雄岳」「雌岳」が見えます。
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「加守(かもり)交差点」を、渡ります。前方に「二上山」の、「雄岳」「雌岳」が見えます。
左手に、古い石柱がありましたが、うまく読み取れませんでした。
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左手に、古い石柱がありましたが、うまく読み取れませんでした。
「加守」の集落内を、西方向に登って行きます。
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「加守」の集落内を、西方向に登って行きます。
交差点を直進します。左方向の道は、「二上山ふるさと公園・ふたかみパーク」と「道の駅・ふたかみパーク當麻」に繋がっています。
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交差点を直進します。左方向の道は、「二上山ふるさと公園・ふたかみパーク」と「道の駅・ふたかみパーク當麻」に繋がっています。
同上。
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同上。
右手に、古い門がありました。この先にある「掃守神社、倭文神社、二上神社」三社の、社務所のようです。
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右手に、古い門がありました。この先にある「掃守神社、倭文神社、二上神社」三社の、社務所のようです。
正面に、神社の石段が見えて来ました。「二上山」への登山道は、左手に進みます。
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正面に、神社の石段が見えて来ました。「二上山」への登山道は、左手に進みます。
「加守(掃守)神社、倭文神社、二上神社」の三社が、お祀りされているようです。
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「加守(掃守)神社、倭文神社、二上神社」の三社が、お祀りされているようです。
「手水舎」に、説明板が見えます。
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「手水舎」に、説明板が見えます。
同上。
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同上。
石段を登って、お参りします。
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石段を登って、お参りします。
拝殿の奥に、本殿が見えます。ここでお参りを済ませました。
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拝殿の奥に、本殿が見えます。ここでお参りを済ませました。
神社の石段を下って、登山道に復帰しました。
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神社の石段を下って、登山道に復帰しました。
「二上山登山道」の左手に、「目標位置 1」標識が、立っていました。
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「二上山登山道」の左手に、「目標位置 1」標識が、立っていました。
更に目を移すと、標識の先に石段が見えます。これも、登ってみます。
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更に目を移すと、標識の先に石段が見えます。これも、登ってみます。
石段の上に、朱の鳥居と社が見えます。
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石段の上に、朱の鳥居と社が見えます。
「稲荷社」でした。お参りを済ませて、登山道に復帰します。 「寄り道、ばっかりです!」
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「稲荷社」でした。お参りを済ませて、登山道に復帰します。 「寄り道、ばっかりです!」
お参りを済ませたばかりの、「清らかな心」で登山道に入りました。
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お参りを済ませたばかりの、「清らかな心」で登山道に入りました。
緩やかに、登って行きます。
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緩やかに、登って行きます。
「獣害除け」の門扉を越えて、登って行きます。
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「獣害除け」の門扉を越えて、登って行きます。
門扉を越えると、急登の階段道に変わりました。
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門扉を越えると、急登の階段道に変わりました。
階段と地道が、交互に出て来ますが、結構な勾配です。
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階段と地道が、交互に出て来ますが、結構な勾配です。
緩やかな場所もありましたが、ほんの少しだけでした。
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緩やかな場所もありましたが、ほんの少しだけでした。
また急勾配に、変わりました。
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また急勾配に、変わりました。
暑くなってきて、汗が滴り落ちます。リュックサックから、タオルを出しました。
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暑くなってきて、汗が滴り落ちます。リュックサックから、タオルを出しました。
登りは、延々と続きます。
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登りは、延々と続きます。
所々に「丸太階段道」の丸太が腐食し、留め金の鉄筋が頭を出しています。足元に注意して下さい。
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所々に「丸太階段道」の丸太が腐食し、留め金の鉄筋が頭を出しています。足元に注意して下さい。
右手に、近鉄・南大阪線「二上山」駅からの登山道が、合流してきました。
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右手に、近鉄・南大阪線「二上山」駅からの登山道が、合流してきました。
先に休憩場所が、ありました。登山道の両側にベンチがあり、十数名が休憩中です。挨拶を交わしながら、登って行きます。「晴れがましい! ものです。」
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先に休憩場所が、ありました。登山道の両側にベンチがあり、十数名が休憩中です。挨拶を交わしながら、登って行きます。「晴れがましい! ものです。」
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もう、汗だくです。
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もう、汗だくです。
鉄製の階段を、登ります。
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鉄製の階段を、登ります。
「キツイ!」登りです。
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「キツイ!」登りです。
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足元が、岩場に変りました。尾根の上まで、登って来たようです。
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足元が、岩場に変りました。尾根の上まで、登って来たようです。
「目標位置 4」まで、登って来ました。
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「目標位置 4」まで、登って来ました。
樹間から、「葛城山」が見えます。「まもなく! ツツジの季節ですね!」。
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樹間から、「葛城山」が見えます。「まもなく! ツツジの季節ですね!」。
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右手に「丁石」、「十三丁」目です。
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右手に「丁石」、「十三丁」目です。
ここは、右手に巻いて行きます。左手下から、合流してくる道がありました。
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ここは、右手に巻いて行きます。左手下から、合流してくる道がありました。
同所。
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同所。
「十七丁」目です。
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「十七丁」目です。
右上に、何か見えます。
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右上に、何か見えます。
右手に、石垣です。「大津皇子 二上山陵」かも知れません!
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右手に、石垣です。「大津皇子 二上山陵」かも知れません!
右下から、この分岐まで登って来ました。ここで折り返して、石垣の上を、奥に向かいます。
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右下から、この分岐まで登って来ました。ここで折り返して、石垣の上を、奥に向かいます。
狭い尾根の先端に、小さな「御陵」が見えます。左右は、崖です。
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狭い尾根の先端に、小さな「御陵」が見えます。左右は、崖です。
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天武天皇皇子、「大津皇子 二上山墓」でした。
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天武天皇皇子、「大津皇子 二上山墓」でした。
周りを彩る花も、旬を過ぎていました。
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周りを彩る花も、旬を過ぎていました。
お参りを済ませて、分岐まで戻って来ました。直進して、「雄岳」山頂に向かいます。
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お参りを済ませて、分岐まで戻って来ました。直進して、「雄岳」山頂に向かいます。
左手に、石柱。奥に、社が見えます。
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左手に、石柱。奥に、社が見えます。
石柱を確認すると、「大津皇子御墓 東一丁」と記されていました。(先に、御墓にお参りして、その後に「案内道標」を見る事に、なりました。)
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石柱を確認すると、「大津皇子御墓 東一丁」と記されていました。(先に、御墓にお参りして、その後に「案内道標」を見る事に、なりました。)
コンクリートブロックで囲まれた社に、向かいます。
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コンクリートブロックで囲まれた社に、向かいます。
右手、社の手前に、何かがお祀りされています。
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右手、社の手前に、何かがお祀りされています。
「経塚」でした。
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「経塚」でした。
「葛木二上神社」です。以前の社は、火災で焼失しました。跡に火災にも強い、頑丈な社が建てられました。お参りの際に中が見えましたが、内側に建物等はなく神域が設けられ、柱が立っていました。
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「葛木二上神社」です。以前の社は、火災で焼失しました。跡に火災にも強い、頑丈な社が建てられました。お参りの際に中が見えましたが、内側に建物等はなく神域が設けられ、柱が立っていました。
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「葛木二上神社」の左隣に、石碑がありました。
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「葛木二上神社」の左隣に、石碑がありました。
「二上白玉稲荷大神」跡の、碑でした。登山道に戻り、西に歩きます。少し歩くと、右手が「雄岳」の山頂でした。
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4/28 10:47
「二上白玉稲荷大神」跡の、碑でした。登山道に戻り、西に歩きます。少し歩くと、右手が「雄岳」の山頂でした。
「目標位置 5」標識。「雄岳(517m)」山頂入口です。
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「目標位置 5」標識。「雄岳(517m)」山頂入口です。
山頂に登って来ました。「看板の他、目立った物は何もありません!」。
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山頂に登って来ました。「看板の他、目立った物は何もありません!」。
看板に取り付けられた温度計は、「10度」を指していました。
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看板に取り付けられた温度計は、「10度」を指していました。
平坦な広場になっていますが、周りの樹木が大きく枝葉を拡げて、視界を遮るだけでなく陽も射し込まず、少し鬱陶しい感じです。視界も利き明るい感じの「雌岳」に、人が集まるのが判りました。
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平坦な広場になっていますが、周りの樹木が大きく枝葉を拡げて、視界を遮るだけでなく陽も射し込まず、少し鬱陶しい感じです。視界も利き明るい感じの「雌岳」に、人が集まるのが判りました。
所々に、「二上山・雄岳」の名板が掛けられていました。
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所々に、「二上山・雄岳」の名板が掛けられていました。
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山頂広場から、登山道に戻って来ました。右手の「馬の背。雌岳」方面に進みます。そして途中の分岐で右折し、北方向の尾根伝いにある「銀峰(ぎんみね)」に向かいます。
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山頂広場から、登山道に戻って来ました。右手の「馬の背。雌岳」方面に進みます。そして途中の分岐で右折し、北方向の尾根伝いにある「銀峰(ぎんみね)」に向かいます。
西側にある分岐に向けて、下って行きます。
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西側にある分岐に向けて、下って行きます。
階段を、下ります。
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階段を、下ります。
下に、分岐が見えます。X型の分岐です。
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下に、分岐が見えます。X型の分岐です。
前記、分岐の手前側は、「山頂から降りて来た道」と、左手に折り返して「下って行く道(馬の背・雌岳方面へ)」。
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前記、分岐の手前側は、「山頂から降りて来た道」と、左手に折り返して「下って行く道(馬の背・雌岳方面へ)」。
分岐の先は、北方向の尾根に沿って、左に「下って行く道」と、右に「登って行く道」がありました。次に向う「銀峰」は尾根の続きにあるので、右に登り「尾根芯」を歩いて行きます。
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分岐の先は、北方向の尾根に沿って、左に「下って行く道」と、右に「登って行く道」がありました。次に向う「銀峰」は尾根の続きにあるので、右に登り「尾根芯」を歩いて行きます。
尾根に登って、北に歩いて行きます。
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尾根に登って、北に歩いて行きます。
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先に、休憩所が見えます。
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先に、休憩所が見えます。
屋根と囲い付です。少々の雨なら、十分に凌げます。
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屋根と囲い付です。少々の雨なら、十分に凌げます。
少し先には、見晴らしの利く広場がありました。ベンチが多数あり、皆さん景色を眺めながら休憩されていました。
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4/28 11:00
少し先には、見晴らしの利く広場がありました。ベンチが多数あり、皆さん景色を眺めながら休憩されていました。
ここから登山道が、二つに分かれていました。「地元の方」曰く、尾根直進は、「急な道」。尾根の右手(東側)に、新しく造られた道は、「緩い道」。途中に「脇道」がいくつかあるので、注意との事でした。
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ここから登山道が、二つに分かれていました。「地元の方」曰く、尾根直進は、「急な道」。尾根の右手(東側)に、新しく造られた道は、「緩い道」。途中に「脇道」がいくつかあるので、注意との事でした。
もちろん、「緩い道」で下る事にしましたが、東側の谷は、結構急です。「落ちたら、大変です!」。
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もちろん、「緩い道」で下る事にしましたが、東側の谷は、結構急です。「落ちたら、大変です!」。
「緩い道」は、尾根東側の急斜面を巻く形で造られているので、ジグザグに下る箇所もありました。狭い足元なので、注意しながら下ります。「結構、トリッキーな感じです。」
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「緩い道」は、尾根東側の急斜面を巻く形で造られているので、ジグザグに下る箇所もありました。狭い足元なので、注意しながら下ります。「結構、トリッキーな感じです。」
またジグザグに、下る箇所がありました。この後、尾根上を歩く「急な道」と合流しました。
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またジグザグに、下る箇所がありました。この後、尾根上を歩く「急な道」と合流しました。
ここから先は、激下りとなっています。
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ここから先は、激下りとなっています。
足元に注意して、下って行きます。
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足元に注意して、下って行きます。
登山道が、緩やかになりました。
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登山道が、緩やかになりました。
先が少し、登って行くようです。
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先が少し、登って行くようです。
この先が、「小ピーク」の様です。
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この先が、「小ピーク」の様です。
スマホの「ヤマレコマップ」画面を見ると、この辺りが「396mピーク」です。このピークが「銀峰」だと思っていたので、「山名板」を探します。
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スマホの「ヤマレコマップ」画面を見ると、この辺りが「396mピーク」です。このピークが「銀峰」だと思っていたので、「山名板」を探します。
登山道周りを探しても、「見つかりません!」。
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登山道周りを探しても、「見つかりません!」。
ピーク付近を、探し回ります。
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ピーク付近を、探し回ります。
「何度も、行ったり来たり!」
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「何度も、行ったり来たり!」
木や枝の、上の方を探しても「見つかりません!」
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木や枝の、上の方を探しても「見つかりません!」
「山名板」を探しを諦めようとした時、北側から数人のグループが登って来られました、「銀峰」について尋ねてみると、もう一つ北側のピークで、今通って来たとの事です。 御礼を述べ、次のピークに向けて下って行きます。
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「山名板」を探しを諦めようとした時、北側から数人のグループが登って来られました、「銀峰」について尋ねてみると、もう一つ北側のピークで、今通って来たとの事です。 御礼を述べ、次のピークに向けて下って行きます。
「銀峰」目指して、さらに下って行きます。
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「銀峰」目指して、さらに下って行きます。
先が、緩やかになってきました。
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先が、緩やかになってきました。
先が少し、登って行きます。
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先が少し、登って行きます。
陽が射しています。ピークの様です。
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陽が射しています。ピークの様です。
二つ目の「小ピーク」です。左手に「山名板」が見えます。
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二つ目の「小ピーク」です。左手に「山名板」が見えます。
近寄ります。
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近寄ります。
「銀峰(ぎんみね)396m」となっていますが、ここは、396mのピークではありません。「396mピーク」は、通り過ぎて来た南側のピークです。「単独のピークを呼ぶのか、その一帯の山域の総称を呼ぶのか?」、この様な例は、よくある事です。 無粋な詮索は止めて「銀峰」到達を、素直に喜びましょう」。
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4/28 11:31
「銀峰(ぎんみね)396m」となっていますが、ここは、396mのピークではありません。「396mピーク」は、通り過ぎて来た南側のピークです。「単独のピークを呼ぶのか、その一帯の山域の総称を呼ぶのか?」、この様な例は、よくある事です。 無粋な詮索は止めて「銀峰」到達を、素直に喜びましょう」。
「銀峰」の先、北方向の眺めです。尾根伝いに下って行くと、近鉄「二上山」駅に繋がっています。ここで後半戦に備えて、小休止です。
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4/28 11:31
「銀峰」の先、北方向の眺めです。尾根伝いに下って行くと、近鉄「二上山」駅に繋がっています。ここで後半戦に備えて、小休止です。
「さあ、後半戦です!」。ここから折り返して、南方向の「雄岳」分岐まで登り返し、「馬の背〜雌岳山頂」に向かいます。
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4/28 11:37
「さあ、後半戦です!」。ここから折り返して、南方向の「雄岳」分岐まで登り返し、「馬の背〜雌岳山頂」に向かいます。
「雄岳」分岐に向けて、出発です。一旦、下ります。その後、「396mピーク」に向けて、登って行きます。
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「雄岳」分岐に向けて、出発です。一旦、下ります。その後、「396mピーク」に向けて、登って行きます。
「396mピーク」に、登って来ました。このあとも、一旦下って、また登りとなります。
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4/28 11:42
「396mピーク」に、登って来ました。このあとも、一旦下って、また登りとなります。
「雄岳」分岐へ向けての、長く急な登り返しが始まりました。
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4/28 11:45
「雄岳」分岐へ向けての、長く急な登り返しが始まりました。
急な斜面の途中に、ベンチがありました。考えて見れば、ここまで立ち休憩ばかりで、一度も座っていません、補水と軽食休憩をとる事にしました。
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4/28 11:48
急な斜面の途中に、ベンチがありました。考えて見れば、ここまで立ち休憩ばかりで、一度も座っていません、補水と軽食休憩をとる事にしました。
休憩後、登り返しの再開です。
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4/28 11:55
休憩後、登り返しの再開です。
「尾根道」の登山道を、左右に横切る「脇道」がいくつかありました。
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4/28 11:56
「尾根道」の登山道を、左右に横切る「脇道」がいくつかありました。
ここが、左「緩い道」。右「急な道」の合流点です。往路では、左奥から手前に降りて来ました。復路では、直進して丸太階段道を登りました。
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4/28 12:01
ここが、左「緩い道」。右「急な道」の合流点です。往路では、左奥から手前に降りて来ました。復路では、直進して丸太階段道を登りました。
丸太階段道を登ると、往路で見た展望所でした。往路で歩いた「緩い道」は、遠回りしただけで、何のメリットもありませんでした。
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4/28 12:02
丸太階段道を登ると、往路で見た展望所でした。往路で歩いた「緩い道」は、遠回りしただけで、何のメリットもありませんでした。
展望所からの眺めです。 時間も12時、皆さん景色を眺めながらの昼食中でした。
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4/28 12:03
展望所からの眺めです。 時間も12時、皆さん景色を眺めながらの昼食中でした。
登山道に戻ります。
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4/28 12:03
登山道に戻ります。
屋根付き休憩所を右に見て、登って行きます。
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4/28 12:04
屋根付き休憩所を右に見て、登って行きます。
見覚えのある場所まで、戻って来ました。
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4/28 12:06
見覚えのある場所まで、戻って来ました。
「雄岳」への分岐が、下に見えます。左上への道は、「雄岳」山頂方面。「馬の背〜雌岳」方面へは、直進して下って行きます。
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4/28 12:06
「雄岳」への分岐が、下に見えます。左上への道は、「雄岳」山頂方面。「馬の背〜雌岳」方面へは、直進して下って行きます。
前記の分岐に、降りて来ました。直進して、下ります。
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4/28 12:07
前記の分岐に、降りて来ました。直進して、下ります。
「馬の背」に向けて、丸太階段を下ります。
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「馬の背」に向けて、丸太階段を下ります。
「目標位置 6」を、通過します。
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4/28 12:10
「目標位置 6」を、通過します。
下に、広場が見えます。
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下に、広場が見えます。
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「目標位置 7」。 「馬の背(443m)」広場です。
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「目標位置 7」。 「馬の背(443m)」広場です。
広場の左手には、分岐と道標が見えます。
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4/28 12:15
広場の左手には、分岐と道標が見えます。
「馬の背」広場から谷に沿って、麓の「祐泉寺」に下る、「馬の背」谷道への入口です。
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「馬の背」広場から谷に沿って、麓の「祐泉寺」に下る、「馬の背」谷道への入口です。
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「馬の背」広場から、右手に下る道がありました。脇に、「150m先、右折、どんづる峰」の案内標識がありました。
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「馬の背」広場から、右手に下る道がありました。脇に、「150m先、右折、どんづる峰」の案内標識がありました。
「雌岳」の山頂方向です。登山道は、建物の間を登って行きます。左側の建物は、トイレ(水洗・手洗いあり)です。右側の建物は、売店跡の様です。
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4/28 12:26
「雌岳」の山頂方向です。登山道は、建物の間を登って行きます。左側の建物は、トイレ(水洗・手洗いあり)です。右側の建物は、売店跡の様です。
「雌岳」山頂に向けて、登って行きます。右手の斜面には、階段状にベンチが並んでおり、皆さんそれぞれに、くつろいでおられました。。
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「雌岳」山頂に向けて、登って行きます。右手の斜面には、階段状にベンチが並んでおり、皆さんそれぞれに、くつろいでおられました。。
「目標位置 8」です。分岐が有りました。山頂へは、直進です。
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4/28 12:28
「目標位置 8」です。分岐が有りました。山頂へは、直進です。
山頂部に、登って来ました。
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山頂部に、登って来ました。
広々としています。
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広々としています。
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「日時計広場」の手前に、「三角点」が見えます。
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4/28 12:34
「日時計広場」の手前に、「三角点」が見えます。
「雌岳」山頂の、「三等・三角点(473.9m)」です。
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4/28 12:33
「雌岳」山頂の、「三等・三角点(473.9m)」です。
日時計の周りは、昼食時で混み合っていました。
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4/28 12:33
日時計の周りは、昼食時で混み合っていました。
山頂広場を、散策します。
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4/28 12:34
山頂広場を、散策します。
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先日登った「大和三山」が、小さく見えます。
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先日登った「大和三山」が、小さく見えます。
「日時計」です。
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「日時計」です。
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山頂広場の南側に、回って来ました。
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4/28 12:39
山頂広場の南側に、回って来ました。
「岩屋・岩屋峠」方面への、下山口を探します。
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「岩屋・岩屋峠」方面への、下山口を探します。
「岩屋峠」への下山口は、「日時計広場」の南端にありました。
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4/28 12:41
「岩屋峠」への下山口は、「日時計広場」の南端にありました。
「岩屋」と記された道標が、下山口です。丸太階段道を下って行きます。
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「岩屋」と記された道標が、下山口です。丸太階段道を下って行きます。
何度もジグザグに折り返して、下って行きます。
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4/28 12:44
何度もジグザグに折り返して、下って行きます。
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途中に、ベンチが設置されていました。この付近からは、「葛城山」がよく見えます。
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途中に、ベンチが設置されていました。この付近からは、「葛城山」がよく見えます。
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また折り返しです。
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また折り返しです。
「目標位置 9」まで、降りて来ました。
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「目標位置 9」まで、降りて来ました。
ドンドン下って行きます。
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ドンドン下って行きます。
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「目標位置 10」まで、降りて来ました。ここは分岐になっており、「←駐車場」の標識がありました。
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4/28 12:55
「目標位置 10」まで、降りて来ました。ここは分岐になっており、「←駐車場」の標識がありました。
少し下るとベンチがあり、「四ツ辻」になっていました。ここが、「岩屋峠」でした。
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4/28 12:56
少し下るとベンチがあり、「四ツ辻」になっていました。ここが、「岩屋峠」でした。
「四ツ辻」の様子です。左折は、「裕泉寺」から近鉄「当麻寺駅」方面へ下ります。直進は、「竹内峠」方面。右折は、「岩屋」方面に、下ります。
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4/28 12:56
「四ツ辻」の様子です。左折は、「裕泉寺」から近鉄「当麻寺駅」方面へ下ります。直進は、「竹内峠」方面。右折は、「岩屋」方面に、下ります。
右折の、「岩屋」方面です。
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4/28 12:57
右折の、「岩屋」方面です。
直進の「竹内峠」方面は、登って行きます。
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直進の「竹内峠」方面は、登って行きます。
左折の、「裕泉寺」方面です。右手に、道標が立っています。帰路に利用します。
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4/28 12:57
左折の、「裕泉寺」方面です。右手に、道標が立っています。帰路に利用します。
分岐に入ると、いきなり急降下です。雨が降ったり、路面が濡れていると、大変です。
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4/28 12:57
分岐に入ると、いきなり急降下です。雨が降ったり、路面が濡れていると、大変です。
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登山道の路面が、濡れています。注意しながら下って行きます。
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4/28 13:02
登山道の路面が、濡れています。注意しながら下って行きます。
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4/28 13:02
「目標位置 き」標識です。「登山道」が、「別のルート」入ったようで、「数字表示」から「ひらがな表示」に変わりました。
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4/28 13:03
「目標位置 き」標識です。「登山道」が、「別のルート」入ったようで、「数字表示」から「ひらがな表示」に変わりました。
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左手に、水場がありました。
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左手に、水場がありました。
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谷間を、下って行きます。
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谷間を、下って行きます。
道端に、「シャガ」が咲いていました。
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道端に、「シャガ」が咲いていました。
「何でしょうか?」
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「何でしょうか?」
「高市皇子の歌」でした。
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「高市皇子の歌」でした。
この右手にも、水場がありました。
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この右手にも、水場がありました。
「目標位置 か」です。
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「目標位置 か」です。
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4/28 13:16
先が、開けて来ました。
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先が、開けて来ました。
「祐泉寺」前の分岐まで、降りて来ました。近鉄「当麻寺」駅へは右折ですが、確認したい事があり左折します。
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4/28 13:18
「祐泉寺」前の分岐まで、降りて来ました。近鉄「当麻寺」駅へは右折ですが、確認したい事があり左折します。
前記分岐の、右折方向。
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4/28 13:19
前記分岐の、右折方向。
前記分岐の、左折方向です。こちらに、寄り道します。
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前記分岐の、左折方向です。こちらに、寄り道します。
「祐泉寺」の庭園前を、通ります。この道も登山道で、「裕泉寺」前〜山上の「馬の背」に繋がっています。先述の「馬の背谷道」です。
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4/28 13:19
「祐泉寺」の庭園前を、通ります。この道も登山道で、「裕泉寺」前〜山上の「馬の背」に繋がっています。先述の「馬の背谷道」です。
「裕泉寺」は、「馬の背尾根」の末端に位置します。ここから「馬の背」尾根を登るルートがあり、そのルートへの「取り付き口」を、確認するのが目的です。
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4/28 13:20
「裕泉寺」は、「馬の背尾根」の末端に位置します。ここから「馬の背」尾根を登るルートがあり、そのルートへの「取り付き口」を、確認するのが目的です。
「裕泉寺」裏の登山道を、探しながら歩きます。二〜三度往復すると、「見つかりました。ここです!」。左上の、折れた立木に、「赤テープ」が巻かれています。
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4/28 13:26
「裕泉寺」裏の登山道を、探しながら歩きます。二〜三度往復すると、「見つかりました。ここです!」。左上の、折れた立木に、「赤テープ」が巻かれています。
取り付きから、見上げてみました。
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4/28 13:27
取り付きから、見上げてみました。
足元は岩場の、「凄い! 急登ルート」です。
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足元は岩場の、「凄い! 急登ルート」です。
少し手前から見ると、この様な様子です。これで「馬の背尾根」への取り付きが、確認できました。
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少し手前から見ると、この様な様子です。これで「馬の背尾根」への取り付きが、確認できました。
「裕泉寺」前を通って、分岐に戻ります。
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4/28 13:28
「裕泉寺」前を通って、分岐に戻ります。
分岐に戻り、近鉄「當麻寺」駅に向けて、下って行きます。
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分岐に戻り、近鉄「當麻寺」駅に向けて、下って行きます。
右手が、開けて来ました。
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4/28 13:35
右手が、開けて来ました。
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4/28 13:35
右下に、釣り堀が見えます。人気の池の様で、盛況です。
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4/28 13:35
右下に、釣り堀が見えます。人気の池の様で、盛況です。
釣り堀の東端で、左折します。
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4/28 13:36
釣り堀の東端で、左折します。
角には、藤の花が満開です。
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4/28 13:36
角には、藤の花が満開です。
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左手に、案内板が見えます。
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左手に、案内板が見えます。
「鳥谷口(鳥谷口)古墳」です。一辺が、約7.6mの方墳との事です。 見学します。
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4/28 13:38
「鳥谷口(鳥谷口)古墳」です。一辺が、約7.6mの方墳との事です。 見学します。
散策路を、登って行きます。
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4/28 13:38
散策路を、登って行きます。
墳丘に、登って来ました。
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4/28 13:39
墳丘に、登って来ました。
玄室部が、復元されています。
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4/28 13:40
玄室部が、復元されています。
「墳丘」散策路からの、眺めです。帰路は、池を巡って下って行きます。
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「墳丘」散策路からの、眺めです。帰路は、池を巡って下って行きます。
前記、池の南端の分岐です。ここは左折します。
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4/28 13:45
前記、池の南端の分岐です。ここは左折します。
左折して池の東端まで歩くと分岐で、三方向に分かれています。左折は、「二上山ふるさと公園、道の駅・ふたかみパーク當麻」方面です。ここは、中央の道を直進します。
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4/28 13:46
左折して池の東端まで歩くと分岐で、三方向に分かれています。左折は、「二上山ふるさと公園、道の駅・ふたかみパーク當麻」方面です。ここは、中央の道を直進します。
分岐の、標識です。
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4/28 13:46
分岐の、標識です。
右手には、朱色の鳥居が見えます。
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4/28 13:47
右手には、朱色の鳥居が見えます。
左手の奥に、何か見えます。
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4/28 13:47
左手の奥に、何か見えます。
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これが、「傘堂(かさどう)」です。
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これが、「傘堂(かさどう)」です。
角度を変えて、眺めます。
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4/28 13:48
角度を変えて、眺めます。
「傘堂」を見る事が、出来ました。 道路に戻ります。
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4/28 13:48
「傘堂」を見る事が、出来ました。 道路に戻ります。
朱色の鳥居は、「當麻山口(たいまさんこう)神社」の参道に立っていました。
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4/28 13:50
朱色の鳥居は、「當麻山口(たいまさんこう)神社」の参道に立っていました。
同所。
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4/28 13:50
同所。
「當麻山口 神社」の説明です。
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4/28 13:50
「當麻山口 神社」の説明です。
鳥居をくぐって、下って行きます。
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4/28 13:54
鳥居をくぐって、下って行きます。
當麻の集落内を、下って行きます。
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4/28 14:00
當麻の集落内を、下って行きます。
「當麻寺」の参道に、出て来ました。
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「當麻寺」の参道に、出て来ました。
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4/28 14:10
川を渡ります。
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川を渡ります。
左手に、「相撲開祖 當麻蹶速(たいまのけはや)の塚」がありました。
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4/28 14:15
左手に、「相撲開祖 當麻蹶速(たいまのけはや)の塚」がありました。
同所。
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同所。
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4/28 14:15
内側に、回ってみました。
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内側に、回ってみました。
相撲の「鉄砲柱」が、復元されていました。
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4/28 14:19
相撲の「鉄砲柱」が、復元されていました。
前には「相撲発祥の地」の幟が立つ、「観光 休憩所」がありました。
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4/28 14:16
前には「相撲発祥の地」の幟が立つ、「観光 休憩所」がありました。
休憩所に、入ってみました。
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休憩所に、入ってみました。
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隣りには、「相撲館」がありました。中には、本格的な土俵が造られていました。
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隣りには、「相撲館」がありました。中には、本格的な土俵が造られていました。
しばらく歩くと交差点と、その先に踏切が見えて来ました。
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4/28 14:23
しばらく歩くと交差点と、その先に踏切が見えて来ました。
交差点を渡る際に左側を見ると、駅が見えます。ここで左折します。
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交差点を渡る際に左側を見ると、駅が見えます。ここで左折します。
ゴールの近鉄・南大阪線「当麻寺」駅に、無事に到着しました。
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4/28 14:24
ゴールの近鉄・南大阪線「当麻寺」駅に、無事に到着しました。
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