ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1811006
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

絶景と恵那山の最高峰を目指して

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
13.0km
登り
1,150m
下り
1,138m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:48
合計
7:08
7:11
26
8:43
8:52
59
9:51
9:52
34
10:26
10:29
9
10:38
11:54
8
12:02
12:02
23
12:25
12:31
35
13:06
13:06
42
14:15
14:16
3
14:19
ゴール地点
天候 晴天のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州から大阪までカーフェリー
大阪から登山口まではマイカーにて
コース状況/
危険箇所等
ルート上に危険な箇所はありませんが、途中から積雪登山モードとなりました。
日陰部分などは、雪が溶けて凍っている箇所があり、チェーンスパイクを使用しました。
かなりの積雪量なので、頂上付近は、しばらくの間、雪が残るのではないかと。
その他周辺情報 阿智村では、花桃まつりが開催中です。
登山口の手前では、その花桃まつりが行われており、早朝から多くの観光客が来場していました。
下山後は、観光客の帰宅と重なり、どっぷり渋滞にハマりました。また、昼神温泉に入る予定でしたが、渋滞だし、多そうだしで、パスして別の温泉に入りました。
下山後の温泉は、花果山水廉洞温泉、大人1人500円。
駐車場側のゲートです。
2019年04月28日 07:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 7:10
駐車場側のゲートです。
しばらくは林道歩きです。
2019年04月28日 07:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 7:11
しばらくは林道歩きです。
登山道入り口。
いざ、出発。
2019年04月28日 07:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 7:43
登山道入り口。
いざ、出発。
早速、川を渡ります。
2019年04月28日 07:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 7:46
早速、川を渡ります。
最初は夏道ですが、徐々に残雪が…
2019年04月28日 08:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 8:35
最初は夏道ですが、徐々に残雪が…
そして、完全なる雪上ハイクに。
2019年04月28日 09:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 9:22
そして、完全なる雪上ハイクに。
後ろを振り返ると…
2019年04月28日 09:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 9:22
後ろを振り返ると…
そして、そのまま見上げると、中央アルプスが見えます🏔
2019年04月28日 09:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 9:24
そして、そのまま見上げると、中央アルプスが見えます🏔
で、右を見ると、南アルプスが勢ぞろい👀
2019年04月28日 09:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 9:28
で、右を見ると、南アルプスが勢ぞろい👀
少し登ると、木々の合間から、御嶽山や乗鞍岳も見えます。
2019年04月28日 09:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 9:54
少し登ると、木々の合間から、御嶽山や乗鞍岳も見えます。
さらに雪道を登ります。
2019年04月28日 10:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 10:08
さらに雪道を登ります。
所々、踏み抜いた跡があります。
中には、110僂離好肇奪がスッポリ入るほどの深さも(゜Д゜)
相当足が長い方なのでしょう😆
2019年04月28日 10:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 10:08
所々、踏み抜いた跡があります。
中には、110僂離好肇奪がスッポリ入るほどの深さも(゜Д゜)
相当足が長い方なのでしょう😆
恵那山山頂到着。
でも、どうやら恵那山の最高峰はここではないらしい。
2019年04月28日 10:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4
4/28 10:29
恵那山山頂到着。
でも、どうやら恵那山の最高峰はここではないらしい。
別の標識もあります。
何にしろ、この場所は展望がありません😢
2019年04月28日 10:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 10:33
別の標識もあります。
何にしろ、この場所は展望がありません😢
それでは、最高峰を目指します。
2019年04月28日 10:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 10:35
それでは、最高峰を目指します。
小屋
2019年04月28日 10:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 10:42
小屋
小屋裏の岩の上が最高峰みたいで、アルプスが見えるらしいのですが、
2019年04月28日 10:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 10:46
小屋裏の岩の上が最高峰みたいで、アルプスが見えるらしいのですが、
どうも木々が少し邪魔になっています。
ここよりも高そうなポイントがありそうなので、少し散策してみることに。
2019年04月28日 10:48撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 10:48
どうも木々が少し邪魔になっています。
ここよりも高そうなポイントがありそうなので、少し散策してみることに。
キター😆
展望が開けた場所を見つけました❗
しかも貸切で誰も来ない。
南アルプスの山々が綺麗に一望できます(^o^)
2019年04月28日 10:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
5
4/28 10:52
キター😆
展望が開けた場所を見つけました❗
しかも貸切で誰も来ない。
南アルプスの山々が綺麗に一望できます(^o^)
左を向けば、御嶽山、乗鞍岳、そして一番奥は北アルプスかな?
2019年04月28日 10:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4
4/28 10:52
左を向けば、御嶽山、乗鞍岳、そして一番奥は北アルプスかな?
中央アルプス🏔
2019年04月28日 10:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
4/28 10:52
中央アルプス🏔
とりあえず登頂記念写真。
後で知りましが、どうやら、ここが一番標高が高いポイントらしい…。
2019年04月28日 10:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
5
4/28 10:56
とりあえず登頂記念写真。
後で知りましが、どうやら、ここが一番標高が高いポイントらしい…。
南アルプスのアップその1
2019年04月28日 11:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 11:01
南アルプスのアップその1
南アルプスのアップその2
2019年04月28日 11:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
3
4/28 11:01
南アルプスのアップその2
南アルプスのアップその3
2019年04月28日 11:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 11:01
南アルプスのアップその3
中央アルプスのアップ
2019年04月28日 11:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 11:01
中央アルプスのアップ
御嶽山のアップ
2019年04月28日 11:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
4/28 11:02
御嶽山のアップ
乗鞍岳と、北アルプス?のアップ
2019年04月28日 11:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 11:02
乗鞍岳と、北アルプス?のアップ
南アルプスの奥に富士山も見えました😆
2019年04月28日 11:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
5
4/28 11:02
南アルプスの奥に富士山も見えました😆
昼食後に、再び南アルプス。
なかなかこの景色から離れがたい😢
2019年04月28日 11:45撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 11:45
昼食後に、再び南アルプス。
なかなかこの景色から離れがたい😢
下山途中に再び御嶽山。
名残惜しい。
2019年04月28日 12:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 12:29
下山途中に再び御嶽山。
名残惜しい。
最後の記念にドアップで一枚。
噴煙が上がっているようにも見えます。
2019年04月28日 12:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
4/28 12:29
最後の記念にドアップで一枚。
噴煙が上がっているようにも見えます。
南アルプスが見えるのも、この辺りまで。
あとは、ひたすら下山。
2019年04月28日 12:31撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 12:31
南アルプスが見えるのも、この辺りまで。
あとは、ひたすら下山。
無事、登山道入り口まで戻ってきました(^_^)
2019年04月28日 13:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
4/28 13:55
無事、登山道入り口まで戻ってきました(^_^)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン スパッツ 靴下 グローブ 夏用グローブ 雨用グローブ 手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子2 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 三脚 アイゼン チェーンスパイク ストック

感想

数年前に一度登った恵那山。

山頂に展望はないけど、途中に南アルプスや中央アルプスの名峰が見え、当時は未踏の山ばかりだったが、素晴らしい景色であった。
今日現在、有名どころの南アルプスや中央アルプスは登頂したこともあり、恵那山から、アルプスを見たくなった。

さらに、下調べしていると、どうやら最高峰の位置が変わっているらしい。
百名山制覇に向け、最高峰には立っておきたい。
そんなこんなで、同じルートから再び登ってみることに。

天気が良い日を狙ったこともあり、 途中の展望地から見える南アルプスは、全て一望出来きた。もちろん中央アルプスや御嶽山も綺麗に見えた🏔
過去に登った山々を山座同定しながら、素晴らしい景色に感動していた(≧∇≦)
もう、このまま下ってしまっても良いくらいである。
しかし、もう一つの目標である、最高峰を達成しなければ。
仕切り直し、その後、山頂と最高峰にも到達。
恵那山の最高峰だけあって、その場所から見る、御嶽山、中央アルプス、南アルプスの山々の方が、より素晴らしい景色であった(*≧∀≦*)

天気も良く、途中からは雪上ハイクとなり、楽しい山行であった。恵那山は、やはり見る山というよりは、登る山だなと思った。何しろ、山に登れば、山々の絶景が見えるからだ。

あと、今回のルートは、標高差1000メートル以上あるけど、最近の経験値から重めの荷物でも大丈夫だろうと考えていたが、やはりきつくて、足にはかなりの疲労が溜まった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:468人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山 広河原登山コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
恵那山・広河原ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
恵那山、広河原登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山(広河原ルート往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら