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記録ID: 1812098
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ハイキング
丹沢

西丹沢(西丹沢ビジターセンター〜用木沢出合〜犬越路〜大室山〜加入道山〜白石峠〜用木沢出合〜西丹沢ビジターセンター)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,175m
下り
1,095m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:25
合計
5:10
8:45
10
西丹沢ビジターセンター
9:10
55
10:05
10:10
60
11:15
11:25
5
12:05
10
12:15
12:20
5
12:25
5
12:30
12:35
20
白石峠
13:35
5
用木沢出合
13:40
15
ツツジ新道入口
13:55
西丹沢ビジターセンター
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木〜新松田\340
新松田駅〜西丹沢ビジターセンター(富士急湘南バス)\1,180
西丹沢ビジターセンター〜新松田駅(富士急湘南バス)\1,180
新松田〜本厚木\340
自然教室と呼んでいたのは今は昔
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 0:00
自然教室と呼んでいたのは今は昔
大室山方向。ピークは雪をまとっています
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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大室山方向。ピークは雪をまとっています
ツツジ新道入口
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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ツツジ新道入口
出合。駐車場は狭いです。
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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出合。駐車場は狭いです。
一気に登って犬越路
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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一気に登って犬越路
避難小屋。トイレもあり綺麗です
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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避難小屋。トイレもあり綺麗です
檜周辺の山稜も雪をかぶっていま%
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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檜周辺の山稜も雪をかぶっていま%
犬越路から登って最初のピークが大杉丸
2006年01月01日 00:10撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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犬越路から登って最初のピークが大杉丸
富士のビューポイントがしばしばあります
2006年01月01日 00:11撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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富士のビューポイントがしばしばあります
箱根方面もきれい
2006年01月01日 00:14撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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箱根方面もきれい
国境尾根に合流
2006年01月01日 01:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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国境尾根に合流
大室山頂。数えると28年ぶりでした。
2006年01月01日 01:06撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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大室山頂。数えると28年ぶりでした。
道志方面へ2ルート
2006年01月01日 01:07撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:07
道志方面へ2ルート
国境尾根はこちらですね。踏み跡はどうでしょうか。
2006年01月01日 01:14撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:14
国境尾根はこちらですね。踏み跡はどうでしょうか。
加入道へ向かう稜線から真正面に富士・御正体
2006年01月01日 01:33撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 1:33
加入道へ向かう稜線から真正面に富士・御正体
加入道避難小屋。こちらもきれいです
2006年01月01日 02:06撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:06
加入道避難小屋。こちらもきれいです
加入道山頂。思えば珍しい山名です
2006年01月01日 02:07撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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加入道山頂。思えば珍しい山名です
道志の湯はここから
2006年01月01日 02:17撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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道志の湯はここから
蛭が一瞬顔を覗かせました
2006年01月01日 02:22撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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蛭が一瞬顔を覗かせました
白石峠で尾根から外れます。
2006年01月01日 02:24撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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白石峠で尾根から外れます。
白石の滝。かなり遠くて見にくいです。
2006年01月01日 02:48撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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白石の滝。かなり遠くて見にくいです。
ビジターセンターに戻ってきました
2006年01月01日 03:44撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 3:44
ビジターセンターに戻ってきました

感想

最後ログが暴れたのでカットしています。

今年初丹沢です。数年前に登ろうとして雨のためエスケープした大室山へ。犬越路から入って白石峠から降りるという、高校生の時歩いたコースです。四半世紀以上前の記憶では凄くきつかったのですが、どうでしょうか。
7時20分のバスに乗るため7時前に新松田の駅に着きましたが、すでにバスを待っている人が20人を優に超えている感じ。慌てて朝食を買って列に並びましたが、完全に座るのは無理そうです。待っていると7時過ぎにバスが1台来ました。流石に臨時を出したようですね。これを見送って正規の始発に座っていくことにしました。
満員のバスは1時間20分程で西丹沢へ。もしかしてシロヤシオなのかと思いましたが、まだみたいですね。とすれば単純に檜・大室・畦でこれだけ人が出ているのということになります。GW最初の晴天という好条件ではありますが、西丹沢も雰囲気変わってきたようですね。
ビジターセンターを出るとすぐキャンプ場が並んでいますが、驚いたのはどこも大変な人出。キャンプ場に隙間がないような状況です。不勉強でしたが、すごいビッグウェーブが来ているんですね。
車通りが多くて登山者の肩身が狭い感じですが、やはり大多数はツツジ新道へ。犬越路を目指す人は少数派のようです。
左岸にあった道路が橋2本で右岸→左岸とわたり返すともう出合。前半はゆるやかに沢沿いを行きますが最後の1匱紊念豕い謀个蠅泙后9眥禳300mを20分強で登ったので、時間750mくらい?そうそうないレベルです。道は明瞭なんですが。
犬越路から大室山へ。大杉丸までは少しきつい登りですが、それ以降は思ったほどではなく、ゆるやかに稜線を登っていきます。徐々に周辺の斜面には雪も出てきましたが、登山道はとけていました。気づけば国境尾根に乗って、5分ほどで山頂。流石に甲相国境の盟主、山頂には20人ほどでしょうか、まずまずの賑わいでした。
ここから加入道へ縦走。最初コバイケイソウが見られる木道歩き。結構水多いのでしょうか。しばらく歩くと急な下りに入ります。正面には富士山・南アルプスが美しい。下りきったところが破風口というようですね。そこから100m程登り返して前大室。また下って同じ分登り返すと加入道です。ここも団体さんがいてなかなかの賑わいでした。ここまでの稜線は林の隙間から檜・蛭は望めるのですが、開けるところがなかったのは残念でした。
加入道から一投足で白石峠で、そこから下ってビジターセンターを目指します。基本沢筋の下りですが、ところどころリボンに従って沢を外れるところもありますが、黄色の標識だけ見逃さないように行けば、沢をひたすら下っても問題ない感じでした。最終的には滝の少し上流で左岸へそれていきます。滝を見た後はもう一度沢沿いになって、左岸と右岸を何度も行き来して、林道に入ります。
時間的には程よい感じですが、出合〜白石峠は初心者には少し厳しいと感じました。

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