猫魔ヶ岳〜猫石

2012年04月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 547m
• 下り: 541m

コースタイム

6:30　　　　 第4駐車場出発
7:20　　　　 ゴールドラインに合流
7:35〜7:40　 八方台駐車場
8:35〜8:40　 1312P
9:20〜9:30　 猫魔ヶ岳
9:45〜10:15　猫石
10:30　　　　猫魔ヶ岳
11:00　　　　1312P
11:50　　　　第4駐車場到着

天候

晴れのち曇り、時々強風
昼前一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯猫魔スキー場の第4駐車場(大駐車場)を利用。

【駐車料金】
平日・2011年12月17日〜2012年5月6日　無料
土日祝日・年末年始　12月24日(土)〜1月3日(火)　普通車:1,000円

コース状況／危険箇所等

尾根の細い所以外は、特に危険箇所なし。
但し、1月末日にボーダーが遭難したり(翌日未明には裏磐梯での最低気温が観測史上最も低い気温-22.9℃を記録)、
3月には滑走禁止の区域を滑っていたボーダーが雪崩に遭い骨折したりしました。
その為か、センターハウス内には、ゲレンデ以外の事故・遭難は自費になりますと張り紙があちこちにありました。

登山者ポストは3年前に来た時にはセンターハウスにあったが、今回は見つけませんでした。
3年前にはあった1回券(350円)が、今年は販売されていません。

有難い事に、24時間使用できるトイレが、センターハウス入り口の左にあり。

写真

4/9 5:02

先週登った箕輪山と十六夜。

4/9 6:24

裏磐梯猫魔スキー場、第4駐車場にて。左がラ・フォーレ・センターコース、右はラ・フューテ・インコース。

4/9 6:27

朝日が差し込んできた。
ここから山に入ります。

4/9 6:35

ちょっと上り。

4/9 7:02

大蛇〜

4/9 7:02

しましま。

4/9 7:18

まだ冬期閉鎖中のゴールドラインに出た。4/20開通予定。

4/9 7:26

ゴールドラインを歩くダンボ。向こうには磐梯山が。

4/9 7:28

ここもゴールドライン。

4/9 7:30

だれ?

4/9 7:35

八方台駐車場。
休憩所の屋根には雪がズッシリと。ここから尾根歩きに。

4/9 7:48

「は、は、は。板が高下駄になってるよ」

4/9 7:54

4/9 8:12

磐梯山が綺麗に見えるところに出た。右には薄っすらと猪苗代湖が。

4/9 8:24

「ゲレンデの上にはまだ出ないのか?」と聞く綿やん。え〜、また途中撤退か?

4/10 19:24

綿やんがリタイアする前に磐梯山をバックに記念撮影。

4/9 8:42

中央のピークが猫魔ヶ岳。左端はアルツ磐梯の第9ペアリフト降り場。

4/9 8:54

4/9 8:57

振り返ると、1312Pでリタイアした綿やんがビデオ撮りしていた。

4/9 8:57

尾根歩き。

4/9 8:59

まだまだ尾根歩き。

4/9 9:01

裏磐梯の三湖。左から桧原湖、小野川湖、秋元湖。

4/9 9:02

手前がアルツ。磐梯山裾野にはリゾートスキー場が。

4/9 9:02

ずーっと、尾根歩き。

4/9 9:05

次のピークが猫魔ヶ岳。

4/9 9:06

振り返ると歩いてきた尾根と磐梯山が。

4/9 9:09

本日一番の急坂。

4/9 9:12

ダンボも急坂を上る。

4/9 9:15

あと一歩の所で進めず

4/9 9:15

転ぶ。一歩踏み出してはまた足元が崩れるの繰り返し。

4/9 9:18

ようやく登れた猫魔ヶ岳から見た磐梯山。

4/9 9:28

猫魔ヶ岳山頂で。

4/9 9:25

西には雄国沼が。
雄国山はダンボの陰に。

4/9 9:26

猫石まで行きたいなぁ〜。
よ〜し、行くか!

4/9 9:32

北を眺めると、雄国第1Aトリプルリフト降り場が。右端に桧原湖が少し写っている。

4/9 9:39

コルから眺めたアルツリゾートセンター。奥には雄大な猪苗代湖が(霞んで見辛いけど)

4/9 9:43

猫石に向かって登るダンボ。奥に磐梯山、その左が猫魔ヶ岳。

4/9 9:47

猫石に到着。

4/9 9:47

猫石ごしに見た雄国沼。

4/9 9:52

猫石(ねこいし)。
猫ひろしに似た響き。

4/9 9:54

雄国沼は、猫魔ヶ岳が噴火して出来たカルデラ湖。

7/5 10:45

ニッコウキスゲ満開の雄国沼
2010年7月5日撮影

4/9 9:57

猫魔ヶ岳と磐梯山。

4/9 10:21

猫魔ヶ岳に戻り猫石を振り返ると、私たちのトレースがクッキリと。

4/9 10:36

猫魔ヶ岳を下る。

4/9 10:40

尾根を戻る。

4/9 10:57

どんどん戻る。

4/9 11:13

小さな森の住民。

4/9 11:18

尾根をはずれ猫魔平方面へ。

4/9 11:25

三つまたに分かれた木。

4/10 21:10

ブナが沢山♪

4/9 12:43

お昼は猪苗代町の
「手打そば ふじ田」で。

4/9 12:55

天ぷらそば 1,250円。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 Canon

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

感想

miki122

天気予報は晴れのち雨。晴れているうちは強風。
3時間毎の予報を見ると12時から雨。
そんなわけで、今日は午前中勝負という事で、早めに家を出た。

今回は綿やん別のスキーシールを付けて来たと言うが、これも年季が入っているようで
かなり雪が付く　(��▽��*)
前付けていたのは、雪は付かないが外れやすい。どっちもどっち・・・
さすがの綿やんも、新しく買い換えようかと少し思ったようだ。
高下駄スキーがよほど大変だったらしく、綿やんは1312Pからゲレンデに下りることにした。

尾根歩きは雪庇に注意すれば問題なし。
強風の予報だったが、思ったほど強くない。
でも、猫魔ヶ岳山頂と猫石付近はかなりの強風。
だんだん雲行きも怪しくなってきたので長居無用と来た道を戻る。
途中、ブナを見ながら下りたいと思い、ゴールドラインまで行かずに猫魔平へ。
真下からブナを撮りたかったが、雪融け雫が落ちてきて容易に近くには寄らせてもらえなかった　(´・_・`)

予定通り午前中に戻ることが出来たので、殆ど雨に遭わなかった。
最近の天気予報は、よく当たるなぁ。

帰りはR115沿いの『手打そば　ふじ田』で天ぷらそばを食べた。
　　　　　　　　　　営業時間　10:30〜15:00　そばがなくなり次第終了
　　　　　　　　　　定休日　　水曜日