韓国岳は土砂降り (10連休の九州山旅 #1)
- GPS
- 05:14
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 884m
- 下り
- 881m
コースタイム
天候 | 雨、時々土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋が目立たず、見つけにくい。 |
その他周辺情報 | 指宿に移動 |
写真
感想
GWが10連休になることが報道された時、すぐに決めた九州山旅。
わくわくして計画を立ててきたのに、ザーザー降りで始まった。。。
鹿児島空港に着いて、レンタカーを受けとった頃は、強い雨。
こんな雨の日、地元の筑波山には絶対に登らない。登る気がしないもの。
でも遠くまで来たのだし、せめて登山口の様子だけでも見よう、と走って行った。
登山口の駐車場には、本州ナンバーの車がずらり。
私と同県の水戸ナンバーの車も!
水戸ナンバーの方は、今さっき下山してきた、と。途中から雨に変わった、山頂は風が強かった、と。
それを聞いて、せめて大浪池入口まで行ってみよう、と思ってしまった。
大浪池入口では、下山中の女性ソロの方がいて、山頂は風が強かったと話してくれた。それを聞いて、避難小屋まで行ってみようと思ってしまった。
避難小屋への道は林間、一部吹きさらし。雨は強いし、風はあるし、雨具の中の衣服は汗でしめっていくし。ファイントラックの下着を着ているのに肌寒さを感じる。
避難小屋でフリースを着こまないと危ないな…。
避難小屋がある筈の場所に避難小屋が見当たらず、1〜2分ウロウロ。
目立たない物陰にひっそりと建つ避難小屋を発見!
雨具の下にフリースを一枚着込んで暖まって、ほっと安心。
行動食のパンをパクパク。
元気が出てきて、あと標高差は300m余りなんだから行けるところまで行ってみよう、と思ってしまった。
避難小屋から頂上までは、下山中の3グループくらいとすれ違った。
山頂は雲で何も見えない、風が強い、お気を付けて、と。
今日は私が最後の登山者かな? と思いつつついに頂上へ。
これまで何度か、鹿児島空港から韓国岳を眺めてかっこいいな、行ってみたいな、と思っていた。だから、何にも見えない頂上ではあるけど、頂上に立てて感激だつた。良かった。
私の下山中、登ってくる方が3人くらい。
GWの九州登山熱、相身互いでございます。
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