リハビリ山行20〜銀杏峰〜北陸遠征Day1

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:53

距離 11.2km 登り 1,102m 下り 1,103m

6:42 宝慶寺いこいの村
7:10 7:13 名松新道上の登山口
8:19 8:25 前山
9:42 9:47 銀杏峯
11:17 林道出合
11:20 11:21 水場
11:49 11:51 小葉谷登山口
12:35 宝慶寺いこいの村
12:35 ゴール地点

時計回りの周回しましたが、逆回りの方が良かったと思います。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝慶寺いこいの森駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポスト（電話ボックス利用）あり

その他周辺情報

下山後は翌日の荒島岳の為移動。
途中の九頭竜温泉　平成の湯　で平成最後の温泉入浴。

写真

4/28 6:39

連休で激混みを予測して前泊したが…結果はぼっち。

4/28 6:43

登山口はハシゴ。
このパターンは初めてだ。

4/28 6:50

結構整備されている。
ご苦労様です。

4/28 6:50

新緑が気持ちよい。

4/28 6:53

「名松」と言うだけあって、見事な松林。

4/28 7:13

途中ザブザブと湧く水場あったり。

4/28 7:39

「仁王の松」とか目を楽しませてくれたり。

4/28 7:50

ちょっと標高あげたら若いブナ林になりました。

4/28 7:55

見えるかな？赤布。
目測4mの位置。
積雪量が伺える。

4/28 8:13

雪出てきたよ。

4/28 8:25

前山とのことで。

4/28 8:25

これだけ近けりゃ白山も写真に写る。
この時期は多少の黒縁が入って見栄えするよね。

4/28 8:39

野生動物も滑ったりするワケで。
カモシカかな？

4/28 8:42

4月の末に面ツルを歩けるとは思っていなかった。

4/28 8:58

更に霧氷まで！
明後日で4月終わりだよ？

4/28 9:04

平成最後の霧氷鑑賞。
バックに白山、いいもん見た。
OREGON650tの豆レンズカメラの割りに良く撮れた。
少しネムいけど、最近では至極の一枚。

4/28 9:20

この地点で宝慶寺ルートで周って来た女性二人とスライド。
立ち話のついでにアイゼン装着。

4/28 9:24

飛行機雲の影が自然の雲に映ってる。
面白い風景。

4/28 9:37

山頂台地は能郷白山と似てるね。

4/28 9:42

藪の中に山頂。

4/28 9:50

用は済んだのでとっとと下山。
春山の光景ですねぇ。

4/28 10:59

ポップコーン食べたくなるのは私だけではないハズ。

4/28 11:12

この枯れ枝！
落ち葉に埋もれていて気付かず踏んで尻餅ついた。
余りに見事な転倒がだったので、思わず記念撮影。

4/28 11:17

ここで林道に合流。
で、痛恨のミス。
ここから林道歩きが始まるのでは無く、ここは一旦登り方向へ移動すると登山道が再び現れる。
気付かず林道歩きスタート…相当余分に林道歩いた。

4/28 11:52

登山口です。
本来であればここで林道スタートだったハズ…残念！

4/28 12:16

登山口どんだけ？

4/28 12:34

駐車場にある看板。
左下の「山頂まで」の距離に違和感を感じるのだが…。

4/28 12:35

お決まりの下山写真。
さて明日は荒島。
移動はちょっぴり。
温泉入って、のんびり車中泊。

撮影機器：

Oregon 650 Garmin

装備

個人装備

チェストバッグ 長袖シャツ 長袖インナー レインウェア タイツ 帽子 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 アイゼン ワカン ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ラジオ ツェルト ストック ナイフ カメラ 非常食 行動食 ドンジョイ 特小トランシーバー（DJ-P222L)

感想

ランドレ

連休ですよ。
連休だってのに目一杯は楽しめんのが残念。
残雪期山スキーを楽しんでいる皆さんを羨ましく思いながら、余り無理も出来んし…。
で、以前から機会を待っていた福井低山2Daysをやるか、と。
大して下調べもせずにテキトーに向かったは銀杏峰。
状況がわからんので硬めの靴で雪装備を背負って行く。
まぁ、正解。
残雪が結構固くキックステップだけでは登れても降れない雪の状態。
流石にワカンの出番は無かったが、膝が踏抜き絶対禁止の状態なので、御守りって事で。

ヤマは良い山だったね。
景色も上々、人は少なく程よい行程。
林道歩きは余分だったけど。

タイトル画に選んだ「白山バックの霧氷、里は春の装い」はお気に入りの一枚になったし。

で、翌日の荒島岳に向けて温泉＆のんびり車中泊とするのだ。