久住山(牧ノ戸峠から長者春)
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- GPS
- 08:20
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 804m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:22
天候 | 1日目:薄曇り時々晴れ。稜線は強風。 2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
平成最後の山、そして九州初登山、久住山への山行です。
7時半頃牧ノ戸峠登山口に着くと、すでに駐車場は満杯。200mほど下った駐車スペースに駐車できました。思ったより寒くて着込んで出発です。さすがの10連休で登山口は人がいっぱい、特にお子さん連れの登山客が多いようす。最初のうちは渋滞気味でしたが、比較的歩きやすい登山道です。星生山を経由して九住山に向かいました。ほとんどの人はまっすぐ久住山に向かうようです。
星生山の稜線にでるとなかなかの強風にさらされ、体感温度が下がります。ネックウォーマーとか持ってくれば良かったと後悔zzz。久住分れへの下山路は結構な岩場で、今回の山行の核心部でしょうか。小学生くらいのお子さんが怖い〜と泣き叫んでました。確かに怖かった。
トイレと昼食休憩後、九重山山頂へ。山頂は記念写真の行列です(日本人って並ぶの好きですね)
この後、稲星山から中岳を周回して法華院温泉へ向かう予定でしたが…風が強くて寒すぎます。どうしようか迷いましたが、周回はやめて法華院温泉方面へ向うことに。毎度のことですがなかなか計画通りにいかないです。
北千里までの下りはなかなか急で、登りだとキツイそうでした(苦笑)
14時前には法華院温泉山荘に到着して、午後はゆっくり過ごしましたが、部屋の中が寒くて、布団にもぐってしのぎました。夜にはストーブが点いていましたが、できればもっと早く点けて欲しかったです。
こちらの山荘さんは夕食時間は決まっていますが、チケットを渡した順に食事が準備されます(取りに行きます)。遅めに席についたため30分程の待ち時間となりました。(これを教訓に朝食は早めに席につきました)
夜には雨が降り始め、一晩中雨音が。。。
朝には上がってほしいと祈りつつ、翌朝も雨。
ただ出発頃には小雨になっており助かりました。
バスの時間に合わせて7時半頃に出発。小雨は良いのですが、足元はドロドロ。火山灰の泥土で滑らないように注意しながら下山です。下山後は登山靴がかつてないほどドロドロに汚れておりました。
帰りは湯布院の温泉で一泊して帰途につきました。下山後、途中でいただいたジェラート@300がとても美味しかったです。
次回はこそは中岳他も周回したいです。また来ます〜
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